プライムビデオで公開中の
役所工事主演作 perfect Daysを観た
途中で夕食のインターミッションを挟んだが
泣けたな
映画館に行きそびれて
心残りだったやつだ
自宅のスクリーンだが
久しぶりに好きに出逢った
やっぱり映画館で見た方がよかったな
プライムビデオで公開中の
役所工事主演作 perfect Daysを観た
途中で夕食のインターミッションを挟んだが
泣けたな
映画館に行きそびれて
心残りだったやつだ
自宅のスクリーンだが
久しぶりに好きに出逢った
やっぱり映画館で見た方がよかったな
酔いどれ卵とワイン
冒頭に登場する立川談志の語り下ろしの
世間はやかんに興味を引かれ
娘が図書館で借りてきた本を盗みよみした
酔いどれ卵とワイン 平松洋子著
平松洋子の名前が友人と同姓同名だなとも
おもいながら読み進める
何気ない日常を巧みな筆捌きで
文章にまとめていて感心する
などと
こんな上から目線の文章を
描いていると また娘から
非難を浴びる事間違いない
ただ歳を食ってるだけで高慢に
威張るんじゃ無い!とか何とか
近頃母親に似てきた末娘だが
今や一児の母だから仕方なかろう
オイラも老いたものだなー
肩身が狭まるばかりだ
ところで冒頭の世間はやかんの意味は
知ったかぶりは恥をかくと言うことらしい
昔戦場で湯を沸そうとしていると
どこからか敵の放った矢がカンと当たったから
ヤカンといった奴がいたが
本当は薬を煎じる缶と書いて薬缶なのだ
浅薄な知識はすぐばれるって話
近頃はグーグル先生に訊ねたらすぐバレる
オイラも衒学の気を自重せねば
月例の酒蔵探訪は
いよいよ今年も最後になった
最後は近場だが内容は充実している
雄町米の本場赤坂の「酒一筋」利守酒造
一筋縄ではいかない美味し酒を醸す酒蔵だった
五種類を試飲したが
口に含んでいると
じんわりと旨みと甘みが湧き出してくる
なかなかの作り手の酒だ
先月の白牡丹はスッキリとしたストレートな
呑みくちの良い酒だったが
今回の赤磐雄町酒一筋は
また違った味わいの銘酒だった
この味は好きだな
昼食の後に伺った宮下酒造は
酒ではなく独歩ビール
偶には味変で良いかも
土産も
少し高くついたが「岡山クラフトジン」にした
ご馳走様でした
先月かかりつけ医に帯状疱疹の予防接種を相談した時
まだ接種するのを待った方がいいよ
高額だからね
来年から接種費用が公費になりそうだと
教えられた
教えられた通りの報道が
今日の地元紙に載っている
ありがたいね
今朝NHKの情報番組を何気なく観ていたら
エリゴノミというワードが出ていた
オイラはヨリゴノミと言ってるけど
「選り好み」の読み方は
どっちが正解なのかな
早速Google先生に訊ねてみた
なんとなんと
どっちでも良いそうだ
でもー
よりによってとは言ってもえりにえってとは
いわないよなーーー
日本語って不思議だなぁー
今回の酒蔵探訪は
久しぶりにフルメンバー十八人が揃った
西条の酒蔵白牡丹と賀茂鶴酒造
どちらも知る人ぞ知る名門酒蔵
しっかりと研究と試飲を楽しんで来た
西条最高!!
数ヶ月ぶりに
淡路島の嫁の実家に帰った
築20年の家も
無住になるといろいろ痛んでいる
流しの詰まり
トイレの水漏れ
業者をよんで修理を頼んだら
五万円位の出費だった
この後便器の交換が必要らしい
庭の雑草も放置できない
大仕事で汗を流した後
久しぶりに八浄寺の七福神にも参ってきた
その後の楽しみは
近所の町中華でのちょい呑みセットで酒だ!酒だ!
慣れぬ労働の後の酒は格別だった
ハ浄寺の土産は意外な逸品コーヒーだ
癌末期の方が生前整理をしていて
捨てるのは忍びないと
誰か物好きは居ないかと
救出を依頼して来た
大量約千本のカセットテープ
どこに置くんやとも思ったが
その方の意を汲んで
頂いてきた
これも人助けだ
ほとんどJAZZばかり
好みの楽曲だから
良かった
テープデッキは処分してしまっていたのだが
デッキもテープと一緒に頂いたので
問題無い
捨てる神有れば拾う神ありだな
でもこの為に古いレコードプレーヤーを2台処分した
オイラの部屋にも限界が有る
今日から念願だったBBQハウスの
建築が始まった
世に云う東屋を作ることにしたのだ
あずまやを検索したら
東屋 四阿 荒屋(あばらや)
いずれも同じ意味
壁のない粗末な作りの家だと云う
四阿は四方に軒のある家のことらしいが
BBQ好きの我が家の住人のために
家の中が臭くない様に
屋上のベランダに壁のない部屋を作ることにしたのだ
年末には皆でBBQが出来る
きっと寒くて震える事だろう
先日宮島に行った折
北大路魯山人の美術館を見かけたので
思わず子供や孫と別行動することにして
独りで入館してみた
観光地のそれだろうと期待はしていなかったが
思いがけず沢山のコレクションに出会えて
感激した
11月1日に映画が封切りなので
急いで読みにかかった
十一人の賊軍
面白い!!
七人の侍より四人多いが
目の付け所がまるで令和版の七人の侍だ
この映画化を黒澤明と橋本忍のコンビなら
どんな映画に仕上げるのだろう?
城郭オタクの千田嘉博さんが喜びそうな舞台設定でもあるな
久しぶりに冲方丁の新刊を買った
11月1日日映画化封切りらしい
その前に急いで読まねば
のんびり構えていられないな
今度の選挙の様に
勝てば官軍負ければ賊軍
自民大敗して
散々叩かれているな
関係ないか?
月に一度のお楽しみ
酒蔵巡り
今回は特別バージョン
和歌山県と奈良県の酒蔵を訪ねた
楽しみだったのは
昔から行きたかった大菩薩峠にも登場する龍神温泉だ
大秘境を連想していたのだが
何処までも舗装されて
拍子抜けする程
これなら車の運転が苦手なオイラでも
倉敷から車でくることも
不可能では無い
温泉の湯もホテルの食事も申し分ない
外人客に先を越されなくて良かった
10歳歳上の叔母と旅行中に聴いたことば
クヨシ
久しぶりに聴く言葉(岡山弁)
今時は稲の刈り取りが終わり
そこら中で野焼きの煙が上がって煙い
これをクヨシと呼ぶ
ゴミの焼却場もこう呼ぶ
自分の田圃では良いらしいが
今は野焼きが禁止されてこの言葉は死語なんだろうな