エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

椎茸菌の打ち込み完了!

2015-02-21 22:20:05 | Weblog

先週に続いて本日も

快晴に恵まれた

でも

明日からまた雨の予報だ

この機を逃さず

先週伐採した椎茸の原木に

椎茸菌を撃ち込んだ

でも

買って帰った

椎茸菌の量の読み間違えで

足らなくなり慌てて落合のホームセンターへ

買いに走った

空模様が怪しくなる中

焦ったが

全て打ち込みを無事終了した

取り敢えず庭に梅雨前まで寝かせておく

⇩これが椎茸の駒800個入り

今回は二箱使った

 

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チェンソーの使い方も板についた?

2015-02-17 22:42:14 | Weblog

裏山の椎木をチェンソーで

伐採作業

なかなか板についてきて

およそ1日で

今年一年の椎茸の原木の必要量を伐採完了

来週は

菌の植え付けを予定している

山仕事は懐かしくも愉しい

子供の頃この山で近所の子たちと秘密基地を作って

遊んだ思い出が蘇る

 

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北房ほたる庵

2015-02-15 22:17:42 | Weblog

久し振りの晴天に田舎に帰って椎茸の原木を切ることにしたのだが
丁度昼前だったので、最近おかやまの情報誌に載っていて気になっていた、北房あざえのほたる庵に食事をしに婆婆と連れだって伺った。
元大庄屋の屋敷を改装してレストランとして営業しているのだ。
(隣は大正の鶴の造り酒屋で大きな煙突がそびえている) 我が家の屋号も「大屋敷」と呼ばれていたが、名ばかりで雲泥の差だ。
婆婆は後学のために鯖寿しを(サバ寿司は婆婆の得意料理だ)おいらは2月いっぱい振舞われていると言う、美味しい鰤雑煮を頂いた。
でも・・・本題はこれからだ。気になっていた事、庄為資こと穂井田為資のことだ。(そう、聖坊入道穂井田為蕃の事)
食事後、係りの女子衆にこの屋の苗字を訊ねると「庄」家だと言う
当たり!!!だ。庄屋の庄家 元備中松山城と縁があることも、この屋の御主人から直接うかがうことが出来た。またこの一族は児島の塩田王野崎家に二代にわたって嫁を出している事、あの山田方谷とも縁がある事もお訊きして、自ずとかなり由緒ある名家であった事が知れた。本家は近くのやはり庄姓の寺とのことだった。おいらの感を信じてここまで来て良かった。

 婆婆とともに頂いた鰤ぞうにとこの屋の御主人庄氏何代目かは聞き漏らした。

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バーカウンターは人生の勉強机である

2015-02-11 16:20:20 | Weblog

皆さんは島地勝彦さんをご存知だろうか?
元週刊プレイボーイの編集長から集英社取締役をへて2008年に退任後作家エッセイストとなり、シガーとシングルモルトを愛するあまり、伊勢丹新宿店にてbarサロン・ド・シマジをプロデュース、自らバーマンとして活躍されている奇才である。
その島地勝彦の著書「salon de SHIMAJIバーカウンターは人生の勉強机である」PenBOOKS 面白そうだとAmazonで注文し昨日届いた。休日なのを良いことに心躍る気分で自室に閉じこもり一気に飲み干した。(家人は嫌な顔だ)
ウイスキーが朝ドラのせいで再び注目を集めている昨今とくにアイラのファンには必読の一冊だろう。
ピーティなアイラを一本空ける気分で読んで欲しいものだ。

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