先週に続いて本日も
快晴に恵まれた
でも
明日からまた雨の予報だ
この機を逃さず
先週伐採した椎茸の原木に
椎茸菌を撃ち込んだ
でも
買って帰った
椎茸菌の量の読み間違えで
足らなくなり慌てて落合のホームセンターへ
買いに走った
空模様が怪しくなる中
焦ったが
全て打ち込みを無事終了した
取り敢えず庭に梅雨前まで寝かせておく
⇩これが椎茸の駒800個入り
今回は二箱使った
先週に続いて本日も
快晴に恵まれた
でも
明日からまた雨の予報だ
この機を逃さず
先週伐採した椎茸の原木に
椎茸菌を撃ち込んだ
でも
買って帰った
椎茸菌の量の読み間違えで
足らなくなり慌てて落合のホームセンターへ
買いに走った
空模様が怪しくなる中
焦ったが
全て打ち込みを無事終了した
取り敢えず庭に梅雨前まで寝かせておく
⇩これが椎茸の駒800個入り
今回は二箱使った
裏山の椎木をチェンソーで
伐採作業
なかなか板についてきて
およそ1日で
今年一年の椎茸の原木の必要量を伐採完了
来週は
菌の植え付けを予定している
山仕事は懐かしくも愉しい
子供の頃この山で近所の子たちと秘密基地を作って
遊んだ思い出が蘇る
久し振りの晴天に田舎に帰って椎茸の原木を切ることにしたのだが
丁度昼前だったので、最近おかやまの情報誌に載っていて気になっていた、北房あざえのほたる庵に食事をしに婆婆と連れだって伺った。
元大庄屋の屋敷を改装してレストランとして営業しているのだ。
(隣は大正の鶴の造り酒屋で大きな煙突がそびえている) 我が家の屋号も「大屋敷」と呼ばれていたが、名ばかりで雲泥の差だ。
婆婆は後学のために鯖寿しを(サバ寿司は婆婆の得意料理だ)おいらは2月いっぱい振舞われていると言う、美味しい鰤雑煮を頂いた。
でも・・・本題はこれからだ。気になっていた事、庄為資こと穂井田為資のことだ。(そう、聖坊入道穂井田為蕃の事)
食事後、係りの女子衆にこの屋の苗字を訊ねると「庄」家だと言う
当たり!!!だ。庄屋の庄家 元備中松山城と縁があることも、この屋の御主人から直接うかがうことが出来た。またこの一族は児島の塩田王野崎家に二代にわたって嫁を出している事、あの山田方谷とも縁がある事もお訊きして、自ずとかなり由緒ある名家であった事が知れた。本家は近くのやはり庄姓の寺とのことだった。おいらの感を信じてここまで来て良かった。
婆婆とともに頂いた鰤ぞうにとこの屋の御主人庄氏何代目かは聞き漏らした。
皆さんは島地勝彦さんをご存知だろうか?
元週刊プレイボーイの編集長から集英社取締役をへて2008年に退任後作家エッセイストとなり、シガーとシングルモルトを愛するあまり、伊勢丹新宿店にてbarサロン・ド・シマジをプロデュース、自らバーマンとして活躍されている奇才である。
その島地勝彦の著書「salon de SHIMAJIバーカウンターは人生の勉強机である」PenBOOKS 面白そうだとAmazonで注文し昨日届いた。休日なのを良いことに心躍る気分で自室に閉じこもり一気に飲み干した。(家人は嫌な顔だ)
ウイスキーが朝ドラのせいで再び注目を集めている昨今とくにアイラのファンには必読の一冊だろう。
ピーティなアイラを一本空ける気分で読んで欲しいものだ。