戦後すぐに始まった地区民運動会 過疎となりの村人が少なくなったが
それでも今年も元気いっぱい開催された 何回目なのかききそびれた
おいらも助っ人?で参加したのだが子供気分で楽しんだ
いつまでも続けてほしいものだ
元小学校の校舎も健在だ
この地では兵畚(へいふご)と呼ぶ モッコ担ぎこれはもう死語か?
昔は兵畚に堆肥を入れて田畑に運んだのものだ
戦後すぐに始まった地区民運動会 過疎となりの村人が少なくなったが
それでも今年も元気いっぱい開催された 何回目なのかききそびれた
おいらも助っ人?で参加したのだが子供気分で楽しんだ
いつまでも続けてほしいものだ
元小学校の校舎も健在だ
この地では兵畚(へいふご)と呼ぶ モッコ担ぎこれはもう死語か?
昔は兵畚に堆肥を入れて田畑に運んだのものだ
美観地区大原美術館側にある大原家の元別荘
新渓園にて開催された備中杜氏の酒の会に行って来た
金曜日の夕方5時半開会寸前になって生憎の雨になったが
新渓園の手入れの行き届いた 庭を見ながらの酒のは格別
欲を言えば木々の紅葉がまだ少し早かった事と
庭から月でも眺められたら最高だったのだが
縁側に座り込んで美味しいつまみと酒に心地よく酔う
まるでお大尽になった気分に浸った
映画into the wild はショーン ペンの監督で日本でも「荒野へ」という
タイトルで1996年公開されたノンフィクション作品で おいらの好きな作品なのだが
昨日wowowで放送された 「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」は
もう一つのinto the wildだといえるだろう
ノンフィクションの映画化なので中だるみ的なシーンも多々あったが
ハリーポッターシリーズのダニエル・ラドクリフがリアリテイある遭難者を
演じてそれなりに見応えがあった
話は横道にそれるが
今年キノコの当たり年とかで 日本各地でキノコを探しに山に入って年配者が
遭難し死者も結構出ているときく
過疎高齢化と材木需要の低迷から山に手が入らず山の荒廃が進んでいることも
要因となっているのだろう
ますます日本の過疎地がジャングル化して行くのではないかと心配だ
今日の新聞に見過ごせない記事が載っていた
大原美術館の裏手にある新渓園で備中杜氏による酒の
試飲会が開かれるという
平日の金曜日の5時30分からなので
以前のように仕事をしていたらとても間に合わない時間だ
が
今おいらは毎日が日曜日だ余裕で参加できる
ぜひ行かないとね
勿論 その後の・・・漂流も
日時:10月26日(金)
時間:午後17時30分~20時30分
料金: チケット制 1,000円(1杯80ml 200円×5枚つづり)
おつまみ1皿 200円
※前売券は9月18日より販売いたします。
チケット販売場所 (前売券)倉敷駅前観光案内所
倉敷市観光休憩所
倉敷物語館臨時観光案内所
※チケットはおつまみにも利用できます。
※飲食物の持ち込みはお断りします。
※別途、地酒の販売もあります。(現金販売のみ)
※お電話での事前予約も承ります。※9/18〜(料金は当日、新渓園でお支払いください)
最近の飯屋と言えばチェーン店が増えて来て
昔ながらの食堂と呼べるようなみせが
倉敷でも本当に少なくなった
そんな折に見つけたのが
すまいりー食堂だ
今日も朝から図書館に行ったが次の予定のフィットネスの前に
以前行って気にいったスマイリー食堂に昼飯に出かけた
しかし 頼んだ定食はボリューミーなのに美味しくて ついライスを代わりをしてしまった
これじゃスイミング中にプールに戻してしまいそうだと
今回スイミングは諦めた
これじゃメタボをなかなか卒業出来そうもない
老松3丁目のスマイリービル一階だ
ライスをお代わりしたのに同じ700円でこのボリューム
昨年は雨により流れてしまった秋祭り
今年は朝から快晴だ
忌中なので 神社の鳥居をくぐるのは控えた方が良いのだろうが
なにせ過疎高齢の田舎の事
とてもじゃないが断ることは出来ない
しかし神輿の役だけは娘婿に代って貰った
参加する人も少なって寂しくなったが
今年も無事終わる事が出来た
我が村の宝の小学生 見事なバチさばき
先日このブログにて紹介した
二段階右折待避所での自転車転倒の件
あれこれ調べて見つかった当該所轄「道の相談室」
http://www.cgr.mlit.go.jp/soudan/
にその場所の写真を付けて連絡を入れたところ
早速連絡を貰いました
管轄する倉敷市役所と警察署と連絡を取り合って
現在使われていない待避所を埋め立ててしまうとの事でした
ヤッパリ取り敢えずは言ってみるもんですね
飢餓海峡や大菩薩峠 宮本武蔵シリーズで有名な
内田吐夢監督の作品が今秋WOWOWで放送される
その第一弾「たそがれ酒場」を早速録画してみた
何しろ内田吐夢より「酒」「酒場」というワード
に弱いのだから仕方ない
この作品は始めてみる
何しろ1955年の作品だから おいらが未だオムツ
が外せない頃封切りされたものだ
登場する津島恵子さんも宇津井健も丹波哲郎も
皆さん若くて美しい
作中で唄われるシューベルトもカルメンの闘牛士の歌も
素敵だった
たまには超古い映画も良いね
こんなブログを書いているうちに無性に映画館に行き
たくなった
昨日 ゴルフに出かけたばかりなので
少々遊び過ぎかなと気が引けたが 「コーヒーが冷めないうちに」の
有村架純ちゃんが観たくなって
昼からMOVIX倉敷へ出かけて来た
小説がベストセラーになっただけに
中々良い作品になっていた
やっぱりおいらは日本人だ
ゾンビより幽霊の出る作品の方が良い
本日も秋晴れ!!
10時から吉備高原都市サンサン広場にて開催の
吉備高原音楽祭に行ってきた
日差しがとても暑い 雨より寒いよりいいか?
告知が徹底してないせいか観客が思っていたより
かなり寂しい
でもユックリしっかり3時過ぎの終了まで
楽しませてもらった
ひと昔前だと田舎のコンサートイベントというと
無名の演歌歌手が定番だったのに
昭和は遠くなりにけりだ
軽やかなバンド演奏を楽しむ事ができた
時々利用している四十瀬の万歩書店が
閉店するということで
11月中頃まで閉店セールをやっている
マニア向けの本以外が全て半額!!
開高健と吉村昭と池波正太郎の本を
買い付けようと行ってみたが・・・
目当ての本は見当たらない???
1時間近く粘ってヤット数冊見繕った
これで数日機嫌よく過ごせるだろう
世の中は体育の日と振替休日を挟んで三連休だ
最初は台風25号の影響を心配したが
ほとんど本州には影響を与える事なく通り過ぎ
てくれた
その後気温は上がったものの快晴!賛成!大賛成!
三重に住む娘の様子を見る口実の旅は好日 好天で
良い旅行をする事ができた
先ずは名古屋駅からバスで市内を一巡り
徳川園で余りにユックリ庭園と博物館を見た為に
宏大な豊田記念館は駆け足で回る羽目になった
ツアーじゃない旅は時間配分に気が回らない
ある程度調べて計画を立てて行くべきだった
娘が一人住むアパートは確かに菰野駅近!なのだが
近過ぎて列車の振動が伝わってくる
列車が駅に到着するとガタのきた洗濯機を
回すような音が部屋中に響き渡る
慣れたらなんともなくなるのかなァ
住めば都か?
確かに便利の良い場所に住んでいる
夕方風呂に行こうと誘われたのは
車で10分程山に登った所にある
湯の山温泉の源泉掛け流しの露天風呂だった
湯量も豊富で泉質も良い
この温泉もひと昔前はお伊勢詣りの観光客で
大変にぎわったそうだが
すぐ近くに高速道路のインターチェンジができたせいで
日帰り客が増えて 商売上がったりとの事だ
次の日もこの温泉の側を車で登って
御在所ロープウェイで山頂へ
台風のもたらした湿気も消えて眺望抜群
しかし 駐車場もロープウェイ🚡も料金高め
今度は歩いて登るかな