過疎高齢化の波で今にも消えそうな村
吉備中央町の新山地区で明治の頃から
延々と続く伝統行事である地区民運動会が
今年も盛大?に開催された
おいらも 娘婿を連れて参加して来た
以前は秋祭りの次の日の行事だったが
今は第三日曜日に変わっただが
今年は選挙の影響で10月最後の日曜日にづれこんでの
開催になった
運動会のおさるの籠やレースのとき
久しぶりに耳にした懐かしい言葉
へーふご ハイフゴ=配畚?もっこのことだ
今は死語だろうか?稲わらで編んで作った籠のことだ
作物 土 くさ 堆肥など何でも入れて天秤ぼうで
運ぶ道具だが
「もっこ担ぎが」ポピュラーな言葉だろう
田舎の運動会ならではの懐かしい演目だった