本日四月三十日から
造山古墳の焙墓で在るという
千束古墳の石室が公開されると聞いて
早速サイクリングがてら行ってきた
当日は第4回造山古墳まつりとあって
造山古墳ビジターセンターの会場は
満員の盛況だったが
混雑は避けて直接石室公開会場に行った
ここも結構な人出
開場の合図の花火を待つ間
埋蔵文化財センターの職員の
解説を聴くことができた
本日四月三十日から
造山古墳の焙墓で在るという
千束古墳の石室が公開されると聞いて
早速サイクリングがてら行ってきた
当日は第4回造山古墳まつりとあって
造山古墳ビジターセンターの会場は
満員の盛況だったが
混雑は避けて直接石室公開会場に行った
ここも結構な人出
開場の合図の花火を待つ間
埋蔵文化財センターの職員の
解説を聴くことができた
またまた出ました山城新伍の新語大将?チャットGDPイヤGPTって
何だー(ややこしいな)
最近何かと話題のChatGPT。サンフランシスコのOpenAI社が生み出した
最新のAIチャットボットですがなんでそんなに騒がれてるのか
細かいことはオイラもまだ全然わからんが
とりあえずチャットとはパソコンやスマホを介した会話 雑談
なのだが
まあ人工知能の益々のご発展(祝)
文章制作など自動でアシストどころかAIと会話する事で誰でも
自動で文章などを作って組み立ててくれるシステムプログラムだそうな
凄い!!凄かーー
何で何で問題になってるのかというと
これを教育現場で使おうとしてるから
自分で文章を作る能力を阻害する
と思う人がいるからだ
でもとりあえず
オイラの作家への夢どうしてくれるんだ!!
益々本を買う人読書する人が減るだろー(杞憂?)
(AIが造れないであろう文章にするのって大変だ!)
先日の高知酒蔵巡りツアーで
買ってきた高木酒造の豊野梅
どろめ祭りで使う大盃の酒だ
今月三十日のどろめ祭りの前に
フライングで頂くことにした
摘みにどろめは(生シラス)無いけど
生シラスは先日鰹のたたきと一緒に食べてきたから
良いだろう
お先に失礼します
とても一升酒とはいかないけどね
どろめ祭りに乾杯!!
生憎の雨の中
ジャンボタクシーの送迎という贅沢なツアー
で
初鰹を食べつつ名酒にしたつづを打ってきた
近頃の造り酒屋の
品質はどんな小さな蔵でも
目を見張るものがある
品質は言うことはないのである
ジャンボタクシー2台の
少人数のツアーなので
皆和気藹々
名酒談義にはなをさかせて
侃侃諤諤
同病?の人たちと親交を深めるには
ぴったりのツアーですね
みんな地酒をたんまり仕込んで帰ってきた
さあ来月は何処に連れてってもらえるのか
楽しみな事です
ふと気まぐれを起こして書棚で燻っている1996年に
直木賞に輝いた 故 藤原伊織の「テロリストのパラソル」
を取り出して読むことにした
作者の藤原伊織さんは2007年還暦を前に亡くなったが
オイラの好きな作家の一人で著作は全て読ませてもらった
またテロリストのパラソルがテレビドラマ化されたおり
主人公を見事に演じられたショウケンこと萩原健一さんも
2019年3月鬼籍に入られたが 残念なことだ
日本におけるテロリストとは1960年~70年代の学生運動
の闘志達を連想する ベ平連だの革マルだの連合赤軍等の
ことだが 今は昔のことと思っていたのだが
オイラが大阪に就職した頃 偶然通りかかった大阪梅田駅
で学生運動集会騒ぎが有り機動隊の放った?を催涙ガスを
浴び涙したにがい思い出もある
近頃のテロリストは学生運動家では無く単独犯で手造り銃や
手作り爆弾を使うようだ 安倍首相暗殺や岸田首相襲撃事件が
令和の世になって立て続けに起こったことは衝撃だった
近頃 世の中が急激に物騒になって第三次世界大戦も現実味
を帯びてきた クワバラ!クラバラ!愚かしいことだ
歴史は繰り返すのだなあ
それでつい埃を被った件の本に目が向いたかもしれない
今やっているNHKの朝ドラ「ランマン」を見ていると
ギフテッド或いは 栴檀は二葉より芳し を感じる
同時代に活躍した南方熊楠「縛られた巨人-南方熊楠の生涯」神坂次郎著
と重なって思い出す(著者も混同してる???)
南方熊楠は「歩くエンサイクロペディア」と呼ばれた天才で
今回のランマンでは若き牧野富太郎のエピソードとして描かれていたが
借りた希少本を一夜のうちに書き写して次の日には別の本
を借りていたという
家人は最近スマホを手に入れて
オイラが何か知識をひけらかすとすぐにスマホを取り出して
オイラの衒学を看破すべく検索を始める
(家人にしてみれば今までこんな事も知らないのと何かにつけて笑われていたのがさぞかし
悔しかったのであろうが)
家人に限らず誰もかれも飲み屋で
或いは美術品の頒布会の会場でスマホを取り出して
すぐ目の前で検索を始められると
今まで長くかかって得た(偉そうで大袈裟だが)
オイラの知識の蓄積(不遜)が軽く見られている様で些か悔しい思いがする
パソコンでの検索や辞典や本を読む事をしなかった人が
手軽にポケットにスマホというエンサイクロペディアを誰もが持つ「あの未来」
に今なっているのだな
むかし おまえの頭にある知識は誰にも取られないと言われていたのだがなー
取り敢えずオイラの不遜な知識のひけらが
悪かったのではあろうが(反省!!)
四月なって巷では
ピカピカの一年生が
大きなランドセルを背負い
大きな大きな制服姿で
通学するのを見かける様になった
おいらの小学生の頃
学校への行き帰り
当然田舎道を歩いて通ったものだったが
道端に生えている
食べられる草を食んでいたものだ
先日ウォーキング中に 昔よく食べていた草を見かけた
シーナ正式にはスイバ(酸葉)というらしい
チョット酸味があるのでこの名がついた
もう少し経てば
もっと美味しい道草しゃりんぽが出てくる
正式にはイタドリ
高知の居酒屋でイタドリが
メニューに載っていてびっくりした思い出があるが
岡山ではイタドリ料理を見かけたことがない
(オイラが知らないだけかも)
シャリンポもシイナも子供の道草の定番だったが
もちろん 加熱処理?も水洗いもしない
今時の子供たちは道草など食べることはあるまいが
コレである種の免疫ができてたとおもうけどなー
私観だけど清潔イコール健康ではないと思う
清潔の定義がイマイチわからないけどね
晴天の続くうちにと
田舎の墓に除草剤を撒きに帰った
途中でカタクリの群生地を訪れる魂胆だ
桜が早いのだからカタクリも
それに倣っているだろうと判断したからだ
案の定狙い通り咲いてる
それに気を良くして
牧場の館に足を伸ばした
が
牧場の館は現在改装中だった
ゴールデンウイーク迄にはオープンするらしいが
日曜の割に家族連れも少なく
ゆっくり花見が出来たが
もう桜は満腹で食傷気味だ
ジャンボタクシーで行く酒蔵巡り
次はスペシャルで高知に初鰹を食べに行こうだ
この企画に喜んでいたら
もうすぐ始まるNHKの朝ドラが
高知出身の植物学の先駈け「牧野富太郎」を
モデルにしたドラマだと知った
牧野富太郎博士は高知の造り酒屋の跡取り
だってさ!!知ってた?
この企画タイムリーすぎますよ
「ジャンボタクシーで行く呑んだでぇー日本酒」
プロジェクト
次は4月25日で
まだ空きがあるそうです
参加希望の方は「港交通か倉敷タクシー」に
連絡して下さい
御朱印帳ならぬご酒飲帳まだまだ空きが多い
ピアノの森以来の音楽アニメ
「青のオーケストラ」が今月四月九日午後五時から放送開始
されるとか
コミックを読んでいないが
クラシック音楽好きとしては見逃せない