何とページを捲ってビックリ！
コミックだった
本屋でタイトルだけ見て買ってしまった
失敗？
読んで見なきゃ分からんだろー
ワイルドだろーーー(まさに?！杉ちゃん風)
いつも腹を空かせている主人公
この男は酒を飲まない
そのくせ酒のあては大好きときた
妙な奴もいるものだ
孤独のグルメとタイトルがついているが
奴の食べる食事にグルメ感はない
至って庶民的な食事で満足らしい
そこにこそ美食とは違う「グルメ感」というものが
存在するようだ
独り飯の楽しみを読み取る事ができる
寒さが若干緩んできたので
そろそろイイだろーと玄関で焼き肉をする事に
火鉢に備長炭を熾して
焼肉開始
安い肉でも焼肉屋で食べてる様な美味さに感動
強火で焼いた野菜も美味い
魚も焼いてみたついでに焼きおにぎりも
真空管ラジオで歌謡曲歌を聞きながら
家飲みを満喫した なにか侘しく寂しいが
あとの事を考えずに
家でじっくり酒が飲めるのは最高だね(やせ我慢だよーー)
行きつけの店の美人さんには
一刻も早く元気になって欲しいものだ
首の痛みから肩の痛み座ると余計に痛くなり
観たいと思っていた映画もが敬遠しがち
大好きな読書もままならず
時間がかかったが やっと涙涙で永遠の０を読み終えた
後半部分は途中でティッシュがなくなり
ぐしょぐしょの鼻水を拭くためにハンカチを
引っ張り出したが
直ぐにベタベタになるほど
涙が止まらない有り様だった
こんな事は稀だ
この本の凄さがもう少し上手く伝えられたらと
想うが イマイチか？
だって内容の解説を全くしてないからね
御免 御免
自分で読んでみてください
この作品が映画化もされるそうです
あの天地明察で主演した 岡田准一が宮部少尉を演じるとか
どんな映画に仕上がるのか観ものです
、
最近話題の「海賊と呼ばれた男」百田尚樹著を手にとると
「永遠の０」に続く物語りという帯の謳い文句に
まずは「永遠の０」から読んでみることにした
０とはゼロファイターのゼロ 零戦のゼロのことだが
この作品の冒頭から語られて来たキーワード 「臆病者」
の意味とは なんだろうか？ 臆病者と呼ばれた宮部一飛曹
の考え方とは その時代とはあまりにかけ離れた思想だった
何を置いても一番に考えねばならぬ事とは 生き残ること！
それは当時の日本人的考え方ではなかったのだろう
運動性能を向上させるためには脆弱な機体でも良しとする
人命無視 成果至上主義の思想のもとに出来上がった
(現代の企業でもありがちな考え方だよね)
当時の世界最強の武器「三菱製零式艦上戦闘機」零戦
「臆病者」とは上層部のエゴに対する批判ではなかろうか
作品タイトル 永遠の０とは零=無=死を意味するのだろう
古より人は自らの命を無駄にしようとする者に対して
こう語ってきたではないか「死んで花実が咲くものか」と
人は人として何としても生き続ける権利があるのだ
何者かのエゴによって奪われるべきではないのだ
どんなに言い繕ってみても多くの尊い命を奪った戦いは
永遠に０なのだ無意味なのだと
小賢しい奴らのエゴに踊らされてはいけないのだと
1月末 今年初めてパチンコ店へ
5時~10時まで5時間もパチスロをやる羽目に
近頃のスロットて奴は何だ
だらだらと時間ばかりかかる
少々勝たせて貰ったのは良かったが！
が！
次の日から首の筋がガチガチに張って
寝違えたように痛くなった
其れでも二日もすれば と たかをくくって居た
ところが？？
一向に痛みが引かない
首の痛みで夜中に何度も眼が覚める
これゃあたまらんと
馴染みの整骨院に通ってみること一週間
それでも良くならない(歳のせいかも)
先日は意を決して藁をもすがるおもいで
いかがわしくも胡散臭い
マッサージ店へもいってみた
その店のオバちゃんの
手荒い？足技？の餌食になって
痛いのなんの(涙+涙)
それでもそのマッサージのせいか
昨日今日は少しは楽になって
ブログも書く気になったのだが
もう二度とパチスロは遣るまいと
今 心に誓っている
