久しぶりの味なかがわ

2020-09-28 15:52:34 | Weblog

灘崎文化センターでのコンサートの後

久しぶりに倉敷のバー漂流を

深夜までゆっくり楽しんだ

バーの締めは??

日曜日でも遅くまで美味いパスタを食べさせてくれる

お気に入りのフレンチ

味 なかがわへ

締めのラーメンは古いよ

仕上げはクリームパスタだーーー!!

でも

ロートルには少しカロリー高めでだよね

 

 

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フェースブックと紐づけ不能に

2020-09-25 14:07:00 | Weblog

なんの予告もなく

今まで使っていたグーブログが

フェースブックと連動しなくなった

ウインドウズパソコンで今試しているが

アイパッドだけダメなのかな

不意打ちとは如何なものでしょう

NTTも余裕が無くなってしまったのかな

Dポイント騒ぎの影響かな?

これからはPCでブログを書くしかないな

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菜根譚

2020-09-24 02:15:10 | Weblog

今読んでいるあきない世傳金と銀の九は

コロナ禍の現在をなぞらえて描かれているのか

予見していたのか?と思う話が載っていて驚く

特に「菜根譚」の章

まさに今を思い出す漢文である

菜根譚 

           中国明代の洪応明(字は自誠)の随筆集

抜粋

衰颯的景象 就在盛満中

発生的機緘 即在零落内

 

「衰える兆しは最も盛んなときに生まれ、

新たな盛運の芽生えは何もかも失った時、既に在る」

「だからこそ、君子たる者は、安らかな時には油断せずに

一心を堅く守って次に来る災難に備え、また、

異変に際した時にはあらゆる忍耐をして、物事が

成るよう図るべきである」

 

以上のような人生訓を紹介している

あまりにも現在のこの状況を見越した一文を読んだので

驚嘆してしまった

この菜根譚という書物は家元である中国では早くに廃れたが

日本では江戸時代から和訳が出版され

多くの偉人に影響を与えてきたというから皮肉でもある

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映画 みをつくし料理帖

2020-09-23 04:59:10 | Weblog

あきない世傳金と銀 九 淵泉篇が届いた

涼しくなったのでゆっくり味合わせてもらおうと思う

この文庫の腰巻に10月16日全国一斉公開

みをつくし料理帖の予告が載っている

もうすぐかと思ってよく見ると

大ファンの松本穂香が澪の役をするとある

こんな嬉しい事はない

ますます公開の日が楽しみになった

その日は同窓会ゴルフコンペの日と重なってしまって

封切り日に観に行けないのが残念だが

これが久々のゴルフと映画になる

早く三密を気にしないでよい

日々に戻って欲しいものだ

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ラ・フレーズライブ

2020-09-22 15:53:54 | Weblog

今年はコロナの影響で

どこも彼処も中止中止で

コンサートに行けていない

ほぼ素人のグループが

身の丈に合わないホールでコンサートを

開催する運びとなった

灘崎文化大ホールは1000人収容出来るとか

いくら密集を避けるといっても

半分も召集できる当てもないし

会場の貸切金額は曲げられない

いつも行っている音楽サロンに

泣き付いてきた

勿論チケットは購入させてもらったが

貧相なコンサートは可愛そうだ

20年9月27日(日)14時開演だ

お暇なら来てよね♪

ラ・フレーズライブ 灘崎文化大ホール

大人千円だそうです

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桃太郎のお嫁さん

2020-09-19 11:02:03 | Weblog

司馬遼太郎の紀行文集に「街道をゆく」という作品があった

これはさしずめ「旧道を往く」だろう

自転車を走らせるには

車の往来が少ない道に限るのだが

特に田舎道 本線から外れた旧道がベストだ

全国各地には街並み保存地区やら

伝統的建造物群保存地区なるものが増えた

何処にでも旧道沿いには

半世紀は前の風景が残っている

早朝にほとんど人気のない道を走っていると

もっともっとゆっくり走らねば勿体ないと

思わせる景色が拡がり

懐かしさで一杯になる

上高田の廃校前を過ぎた辺りで

桃太郎のお嫁さんの看板が目に止まった

ほう!これはお詣りせねばと

岡山第二社鼓神社の鳥居をくぐった

神仏混交の名残が

なかなか広い境内には立派な鐘も

県内屈指という宝塔も鎮座している

吉備国の母神さまが

何故桃太郎のお嫁さんなのかの由来を

示すものは見落としたが

かなり由緒がある神社なのだろう

 

 

 

 

 

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初秋の吉備路

2020-09-14 09:00:41 | Weblog

あれ程暑い暑いと言っていたのに

週明けは

何と涼しいを通り越して寒い

思わず長袖シャツをもう一枚羽織って

走り出した

空を見上げると

上弦の月が鮮やか

吉田拓郎の旅の宿を思い出す

吉備路自転車道に出ると

秋の風情濃厚だ

稲穂も垂れ始めている

良い季節になった

皆さん旅の宿が恋しいでしょうね

 

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若い女の子とセッ・・ ヤバイよ!!

2020-09-12 10:14:17 | Weblog

例によって今朝も早朝から水島の福田公園まで

自転車で走った

大廻りしたのでなかなかの距離

片道約2時間

シブ子のゴルフ中継までにはテレビの前にと

帰りを急いだ

自宅到着寸前で

横道から出てきた

若い女の子の車に衝突されて

転倒した

車から出てきた女の子は若くてなかなかの美形

あちら

接触事故を起こした割に落ち着いている

オイラが車ならパニックを起こしていただろう

すいません以後気をつけます

と言っていたが

あの調子なら次は大事故を起こすかもしれない

気をつけて下さいよ!!

こんな年寄りでも殺したらオオゴトになりますよ!!

オイラ

いくら最近若い美人とセッ?テンがないからと言って

事故で知り合うのはイヤイヤよ♪

まあ派手に転んだ割に怪我がなくて良かった

運動神経戻ってきたかな???

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あやまち は方言?

2020-09-11 10:10:35 | Weblog

何気にネットを見ていたら「あやまち」という言葉が載っている

富山弁で怪我をする事足などを挫くことを「あやまち」

というと書いてあった それを見て思い出したことがある

今は亡き母にオイラが子供の頃よく言われていた言葉

無免許で父親のオートバイに乗って遊んでいる時とか

サンダルで柿の木に登っている私を見て

そんな格好で木なんぞに登っとると

「あやまちゅう」するで

我が家はれっきとした岡山の田舎 富山に親戚も

知り合いもいない なので今の今まで 

あやまちは岡山弁?標準語?かと思っていた 

富山に同じ意味の言葉が方言として残っていたとはね

古語なのか武士言葉なのかはわからないが

言葉は面白い

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酒屋の土産物は猪

2020-09-09 16:05:14 | Weblog

近所にある馴染みの酒屋に寄った

家飲み用の日本酒と芋焼酎が目当てだったのだが

今日成羽の知り合いが届けてくれた

猪を解体中だという

骨付きだけど持ってゆくか?

という嬉しい言葉

ありがたく頂いた

足一本分の骨付き肉

直ぐには食べられない

悪戦苦闘して包丁を振るった

どうにか焼肉と猪鍋用に切り分けた

ジプロックに4つに分けて冷凍庫へ

一丁あがり!!

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大吉備津彦命御陵

2020-09-08 07:45:46 | Weblog

昨夜夜更かしをしたせいで目を覚ましたのは

5時半を過ぎていた

さて今朝は近場でと

東に走った

朝日がまぶしい

急いで出てきたのでサングラスを忘れた

陵南地区から花尻へ

黒住教の神道山への道を登った

直ぐに吉備中山

御陵への急坂を自転車を押して歩く

良い運動になる

広場は桜の名所らしいが

確かにここからは吉備の穴海がよく望めただろう

この一帯は古墳だらけだ

車山古墳から吉備津彦命の御陵そして茶臼山古墳

の山道を巡る

まだ薄暗い道の先には

物の怪でも出そうな雰囲気が漂う

古代史ファンには是非一帯を散策してほしいものだ

吉備津神社へ下る坂道は

ブレーキが焼けそうで怖い

ディスクブレーキが欲し

 

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紫陽花復活

2020-09-05 10:48:23 | Weblog

8月は連日破壊的猛暑だった

ベランダの

鉢植えは耐えきれず枯れてしまったかに見えた

ことにある人から貰った紫陽花は酷い

これは助けねばと思いたって

毎日朝夕欠かさず水遣りした

アララ

猛暑の中新しい葉が伸びて来た

嬉しいものですねー

もしかしたら秋に紫陽花の花がみらるかな?

これからも

献身的に見守ります

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マメで几帳面な人 オイラと正反対だ

2020-09-03 18:59:31 | Weblog

最近よくお会いして話す

同年代の人 宗氏は

SPレコードコンサートの幹事をしているせいもあってか

クラシックやオーディオに造詣が深い

電力会社一筋で定年を迎えたとはとても思えない

知識もさることながら

とても几帳面な上に人格者で

何時も感心してしまう

その宗氏と同年代のせいもあってかいがいと趣味が合う

そんなわけで

録り貯めた音楽DVDやCDをプレゼントしてくれた

宗氏から頂いたCDケースを見ると

几帳面さが表れていて面白い

教師か教授の仕事が似つかわしくおもえる

オイラとはまったく正反対だ

有り難く聞かせて頂きます

 

  

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吉村昭 東京の下町

2020-09-02 04:51:57 | Weblog

最近買ってきた吉村昭の「東京の下町」というエッセイ集

を読んだ

戦前の東京日暮里に育った作者の慎ましくも温かい暮らしの思い出

そこには母がいて父がいるそして兄弟達と悪友たちとの懐かしい

庶民の暮らしがあった

年代は少しずれるけれど 自分の思い出と共通する

田舎の住宅地を自転車で走ってい時 ふっと 古い民家から漂ってくる

朝餉の匂いを嗅いだ時のような 

五感を駆け抜けるなんとも言いようのない懐かしさに溢れている

戦争で何もかも無くし 全てを諦めざるを得なかったさまが

今 コロナ禍で自粛自重している様子に重なって悲しくもある

そうなのだ

今は七十五年前と同じような厳しい現実の中にいるのだ

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黒谷ダム

2020-09-01 09:43:17 | Weblog

早朝自転車で一時間はしると

どこまで行けるか?

平坦か坂道があるか車の多少や信号の数

結構ばらつきがある

田舎方面に向かうとやっぱり勾配がキツくなる

でも信号は少ない

などと独りごちながらいつも走っている

今日は真北に走って

吉備高原都市を目指したが

黒谷ダムで時間オーバー

旧道から脇道砂利道を辿ると

ダムの堰堤の真下にたどり着いた

立派なモニュメントが迎えてくれた

上の道は昔からよく通るが

こんな場所があったなんて

知らなんだ知らなんだ!!

人知らぬ綺麗な公園だ

良いねー

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