エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

昨年のおいらのブログ

2014-08-24 18:11:42 | Weblog
 
雨の土曜日

久しぶりに過ごし易い朝雨もほどほどが大事本来なら今日は丸亀の婆娑羅祭りに行く予定だったのだが仕事場の若い者が今夕結婚パーティをすると言うので四国行きは諦めた...
 

 昨年のブログを振り返るというサービスでメールが届いた

読んでいて思い出したんだが  昨年もかなりの雨が降った

夏だったなんだなーーー

広島の土砂崩れまでとはいかない迄もまた雨で田舎の田圃道が

崩れはしないかと心配になる

復旧を全て自前でやらないといけなかったことを思い出して

しまった

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天の梯 (そらのかけはし)

2014-08-23 15:20:07 | Weblog

 

8月に発売だと聞いていたのに

行きつけの本屋にいつ行っても無い!ない?無い??

仕方無いのでamazonに注文

本日届いた

いよいよ澪つくし料理帖シリーズ10刊にて完結

もう終りかと想うとかなり寂しい

泪泪!

愛しい恋人に逢うかのように待っていた

惜しみつつも早く読みたい

それでは頂きます!

 

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今夜も寝苦しい

2014-08-21 21:23:57 | Weblog

 

小々のジンを飲んだせいか  夜中の2時に目が覚めてしまって

寝苦しさもあってか 中々寝付けない  仕方ないので本を読むことにした

花村萬月の「ウエスト サイド ソウル」関西 京都を舞台にした青春小説だ。

今度はヒキの強い花村萬月の文章にますます眠れなくなってしまった

明日はもちろん仕事だ  いい加減もうそろそろ眠くなって欲しい

でも  ページをめくる手が止まらない  仕方ないので階下のキッチン

におりてジンのソーダ割をでも引っ掛けて寝よう

お や す み・・・・

と思ったが ???

目当てのジンのボトルは見事に空だった

遅くに仕事から帰った娘がジンバックでも作って飲んでしまったんだろう

仕方ないので缶ビールを掴んで寝室に

もう暫くこの本の続きを読むことにしようか

 

ヤバイ もう朝刊を配るバイクが来た

 

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果てしなき渇き

2014-08-17 16:03:01 | Weblog

真夏...それも盆の連休というのに

連日梅雨のような雨  アメ  あめ

ジメジメと湿気が運動不足の身体にまとわりついて

不快極まりない

こんな時は例のごとく読書しかない

取り出した文庫本は

深町秋生の「果てしなき渇き」

最近映画化され6月に公開されたばかりだ

その映画広告に誘われて買って来た

こんなジメジメした雨の日に似つかわしい

陰湿で執拗極まりないバイオレンスストーリーだ

復讐するは我にありということか

その暴力以上に

身から出た錆というには余りにも辛く厳しい

何処にも救いの無い残酷なはなしだ

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ラジオ体操の日

2014-08-15 13:30:39 | Weblog

8月13日盆休みの初日

おいらの田舎吉備中央町の

加茂川グランドで開催された

NHK巡回ラジオ体操に

地域の人達に混じって参加してきた

当日は朝4時には起き出して

朝靄の中現地集合は5時

盆休みのせいか1600人もの人達が

集まって壮観だった

おいらの地区は

ユニホームを揃えて張り切って参加した

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少年少女文学の思い出

2014-08-11 01:39:43 | Weblog

この週末は

ノロノロの台風11号のおかげで

もうすぐお盆が来るというのに

予定していた墓掃除をすることが出来ない

仕方ないので大混雑の(考えることは皆同じか?)

ムービックス倉敷で

ジブリアニメの「マーニーの思い出」を観た

おいらが小中学生のころ

学校の図書室で夢中になって読んでいた

たくさんの

少年少女文学という括りの物語を

思い出して懐かしい想いでいっぱいになった

思い出せないタイトルも多いが

「ロビンソンクルーソー」や「にんじん」にはじまり

ケストナーの「飛ぶ教室」

ジュールベェルヌの「二年間の休暇」「海底二万哩」

トルストイの「イワンのバカ」

佐藤さとるの「コロボックル物語」と

書き出したら切りが無い

そういえば

今話題の朝ドラ  花子とアンで取り上げられた

モンゴメリの「赤毛のアン」も

その範疇だろう

でもこうして「思い出のマーニー」を観てみると

はたしておいらは

その頃読んでいた物語を

このアニメを観たほどに理解していたのか疑問におもった

なんとも恥ずかしいが

おいらその頃と比べて精神年齢の成長が無い

もう一度このての児童?少年少女文学を

読み直してみるのもありかな??

 

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タイトルに騙されるな

2014-08-03 17:15:27 | Weblog

昨日から台風の影響で西日本は大荒れの空模様

湿気は多いが先日来の事をおもうと幾分過ごしやすい

休日を過ごすことができた

そんな訳で   ゆっくり本でも読もうと引っ張り出したのは  

いつ買ったのかも忘れてしまっていた「民宿雪国」「タモリ論」で

一躍有名になった樋口毅宏の小説だ

ページをめくると

・・・・ぬ!

作品冒頭からただ者ではない気配を感じた

でも読み進めるともっと凄い  

こんな筋書きをどうして思いつくんだ

この作家きっと邪悪な性根を内に秘めているに違いない

必ず自分で買って読んでほしい


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