一昨年は爺が亡くなったので昨年は控えていた正月飾りを
今年はおいらが初めて独りですることにしたのだが・・・
先のブログでも書いたように婆婆達が「フクラ」と呼ぶ木がわからない
とりあえず近所の年寄り達に尋ね歩いてやっとこさ
「フクラ」をみつけて 神棚の正月飾りを済ますことが出来たのだが
今朝2015年1月6日付山陽新聞全県版を読んでいると
総社・新庄国司神社「駆けりもち」の記事の中にフクラシの木なる
ものが載っている
もしや???と思い検索してみると 見事ヒット!!これに間違いない
検索したウキペディアによると
そよご
別名「ふくらし」「フクラシバ」福良柴
枝は灰色。葉は1-2 cmと長めの葉柄がある。葉身は卵状楕円形、やや革質、
光沢があってのっぺりした外見を持つ。表面は深緑で滑らか、裏面はやや
薄い色で中肋が突出する。縁は滑らかだが波打つのが特徴。葉ウキペディア
そよご 別名「ふくらし」「フクラシバ」福良柴
枝は灰色。葉は1-2 cmと長めの葉柄がある。葉身は卵状楕円形、やや革質、
光沢があってのっぺりした外見を持つ。表面は深緑で滑らか、裏面はやや
薄い色で中肋が突出する。縁は滑らかだが波打つのが特徴。葉の構造は
比較的丈夫であり、炎等で加熱すると内部で気化した水蒸気が漏出すること
ができず、葉が音をたてて膨らみ破裂する。このことが別名の「ふくらし」
の語源になっている。またその構造ゆえ、風に吹かれて葉が擦れ合うときに
特徴的な音が発生し、「そよご」の語源となった。
開花期は5-6月頃で雌雄異株。雌花は葉腋に単生し、雄花は集散花序に数個
まとまる。
いずれもはっきりした柄がある。果実は5-6 cmの柄があってぶら下がり、
径7 mmほどで丸く、秋に赤く熟す[2]。モチノキやクロガネモチのように
果実が多数密生することはない。
なるほど 正式名称はそよごと言うらしい しっかり写真も載って居たので
来年から迷うこともないだろ
山陽新聞に感謝である!今年は皆様に福良(が)来ますように
夢膨らむ年になりますよう祈念致します