今年の月の雫ビール会も
倉敷アートホテルにて
例年通り無事開催された
常連の皆さん健啖ぶりを発揮して益々元気
日頃の憂さを晴らして楽しい会になった
タッキー 井上ちゃんお世話になりました!!
次回もよろしくお願いします
今年の月の雫ビール会も
倉敷アートホテルにて
例年通り無事開催された
常連の皆さん健啖ぶりを発揮して益々元気
日頃の憂さを晴らして楽しい会になった
タッキー 井上ちゃんお世話になりました!!
次回もよろしくお願いします
しばらくRSウイルスのせいで熱が出ていたのだが
回復したという孫のために
朝早くからプールに水を張って訪れを待った
映画に行くという娘夫婦を早々に送り出して
ほどよく温んだプールで可愛い水着の孫と遊んだ
楽しきかな孫との夏!!
最近は文庫本ばかりで
バードカバーは贅沢品になった
それを珍しく買う気になったのは
米澤穂信が時代小説を出したせいだ
米澤穂信の作品を以前から気にかけていたせいもある
読み始めると
オイラの予想以上の出来のものだった
戦国期を舞台にした
使い古された戦国物とは一味違う違
みごとなミステリー推理小説だった
でも
熱帯夜に読むには
少し暑苦しくもある
かな?
最近コロコロと臆面もなく政策を変える指導者達
どうしてしまったんだ???
そんな時思い出すのは夏目漱石の草枕の冒頭
智に働けば角が立つ
情に棹させば流される
意地を通せば窮屈だ
とかくに人の世は住みにくい
ところで現代は如何だろう
世の中SNSの影響は無視できないほどの力を持ってしまった
ようで
政治家達も世論に流されはじめている 確固たる意志を持って
流れに棹さし
突き進む指導力が欲しいと思うのは
オイラだけか?
今年もレコードCDの販売会が
倉敷天満屋で今日から始まった
早速出かけてみると
今年ば催し物会場ではなく一階での開催となっていた
普段と違い会場の客が異様に多い
これも巣ごもり需要というやつか?
まっ!でも???
欲しい物は無かったけどね
映画館は久しぶりだ
コロナワクチン接種を済ませて
少し安心したのか
家人のたっての希望で
MOVIXにアニメを観にゆくことになった
オイラは来週封切りの「夏への扉」を
観に行きたかったのだが家人の希望に否応もない
「竜とそばかすの姫は」まるでディズニーの「美女と野獣」
の様な物語だった
パソコン通信が1985年ころ始まり
オイラのブログも20年を越え
あれから30年インターネット社会は急速にひろがった
若い子達は普通にパソコンやスマホを使いこなす時代だ
そんな彼らはSNSになんの違和感を持たない
のだろうから
このアニメの設定をすんなりと受け入れるのだろうが
ごくごく若い世代や中高年にはこのストーリーの
理解を得られないのではと心配した
約二年ぶりの集まりになったSPレコードコンサートには
兵庫県たつの市の音故館の福島繁博氏が
蓄音機とSPレコードを携えて
わざわざいらして下さった
レコードはどれも状態のいい名盤で
先ずはタンゴ「メルセ寺院の鐘」1931年の録音
のものだが90年の時を感じさせない
状態のいいレコードに
来場の一同感激しつつ聴きいった
プログラムは
ラクンパルシータへと続き
1949年の「長崎の鐘」1932年「影をしたいて」
若き淡谷のり子の「別れのブルース」等
楽しく懐かしくダイレクト録音の音を楽しんだ
ー
https://youtu.be/nN5r8bCzNWs
↑YouTube画像のリンクはここです
音故館のパンフ
我が家で日本酒四合を飲み終えた後
勢いがついて
長年通っている地元倉敷中庄駅前のBARキャッスルロックへ
久しぶりに写真を撮るからと
マスクを外してもらうと
むさい髭面が現れた
オイラよりかなり年長にみえるが
未だ40代半ばだと
バーテンダーとして風格が出てきた
昨年からのコロナ禍の中 作家たちに
新型コロナがどんな影響を与えているのか
興味深々で朝一から行ってみた
何故なのだろう
昨年までの作品より
好きな作品が増えた気がする
最も好きだったのは「吉祥天女」
顔が八千草薫さんにそっくりなのが良かった
他には
「写真館ーネコの界」も好きだった
毛頭 猫を飼う気は無いけれど
この猫なら自分の部屋に飾りたいね
コロナのせいで中止延期になっていた
かみ風船のレコードコンサートの日取りが決定した
2021年7月11日の日曜日だ
今度こそ中止延期にならず開催できると良いんだが
前回作ったコンサートプログラムは
そのまま流用だ
何人集まってくれるんだろうか
このプログラムは中止になった前回の流用だが
幹事の宗さんの渾身の手作りだ
その緻密さには毎回感心する