エバーグリーン (いつまでもあほい)

酒と映画と本を愛し 音楽なら何でも
名前と同じで気(木)が多い

今更だけど
人間到る処青山有り  

ルーズヴェルトゲーム 池井戸潤

2014-03-30 09:13:17 | Weblog

今日は朝から花散らしの雨が降って居ますが

春本番で

高校野球もBest8も出揃って面白くなって来ました

勿論プロ野球も本番を迎えていますが

おいらは余り興味なし

その昔野球好きのルーズヴェルト大統領が

(そう 先の大戦で日本を完膚無きまでに叩き潰した大統領)

野球のゲームは八対七が一番面白いと言ったそうで

それが本のタイトルの

池井戸潤 作のルーズヴェルトゲームは

この春TBS系列にて日曜日9時から

唐沢寿明の主演で

テレビドラマ化されて放送されるとか

半沢直樹の倍返しだー!!

から

八対七の大逆転だー???

になるのかなーー

果たして2匹目のドジョウは居るのか?

ペナントレース以上に興味深い

頑張れ青島製作所!! 

 

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春爛漫

2014-03-29 02:48:06 | Weblog

桜の花が咲きはじめました

仕事場の庭も色とりどりの花が

咲いています

これを春爛漫と言うのでしょう

でも消費税が上がって春乱麻はよろしくないですね

咲夜は酒屋にはしって ウイスキーやらワインやら大量に

アルコール類の駆け込み購入をしてしまいました

アホです!!

消費税なぞ気にかけて酒を呑むな!

 って  話し

 

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白川郷から能登へ

2014-03-16 21:39:25 | Weblog

昨日は春を思わせる穏やかな日和で

雪の白川郷は美しく旅を満喫できたし

デザイン学校の卒業旅行以来40年ぶりの兼六園は

中々寄れそうで寄れなかっただけに懐かしく楽しめた

一夜開けると一転 能登路輪島のたびは寒い雨風に悩まされた

でも 日本海の荒波も見応えがある

 

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初体験

2014-03-10 23:26:47 | Weblog

 

日曜日 農作業にと田舎に帰ると 

婆はめかしこんで?(無理無理)何やら出掛ける準備をしている

地区の文化祭で従兄弟の嫁がオカリナと大正琴で出場するのを

近所の婆さん達と連れだって観にゆくとの事 

それじゃー留守中にと

おいらは ジャガイモの植え付けの準備を仰せ付かった

白菜の終わった畑を管理機でならしたあと溝をつけて

その溝に枯れ草の堆肥を入れ 

下肥を便所から肥担桶に汲み出して撒いてゆく作業だ

この作業はさすがに初体験 田舎の香水の匂いはキツかったが

でも実際やってみると さほど気持ち悪くは無かった

何事も経験!経験!やらねば解らぬ!

下の写真は岡山文庫版の岡山の民具 鶴藤鹿忠著 のものだ 今はさすがにポリ製の肥タゴだ

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奉還町商店街を散策

2014-03-09 17:55:14 | Weblog


西口の岡山シティミュージアムで開催中の

アルフォンス ミューシャ展に行った後

独りだったのをいい事に 気まぐれを起こして 

奉還町商店街を散策してみた 

はて?何年ぶりかな?

妹が若い頃勤務していた洋装店に寄って以来

だから

三十数年ぶりか?

否 

商店街を端から端まで歩くのは初めてだ

昭和の雰囲気が色濃く残って

小さな喫茶店や食堂に八百屋や雑貨屋

懐かしい思いがするが

老朽化が激しく店を閉めてしまった処も多い

これで 駅前に今年イオンが出来たらどうなるのか

他人事だが はたして生き残れるのかなー

残って欲しいな! などとあれこれ思いながら

ゆっくり店を覗いて巡った 

歳のせいでもなかろうが

あーセンチメンタリズム   否だね~!!


 

 

 

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激しく賛同 運命のバーカウンター 高橋 仁

2014-03-02 23:41:21 | Weblog

 

以前にもブログに書いたがおいらの悪い癖は作家

も知らずただ BARだの酒だのというキーワードに釣られて
無闇に本を買う事だ
柴田よしきのばんざい屋的ミステリーかなと独り合点して
読んみはじめたのだが
おいらには縁のない分野 経営学 ビジネス本てやつに
引っかかってしまったようだ

気づいた時にはもう遅い 意外な面白さに一気に読了した
でも そこいらのビジネス本とは
少し毛色が違うようだ そういえば先年 「もしドラ」なる
小説がベストセラーになってビックリしたが
その線狙い?
でも
そんな邪推は当たらないようだ ビジネス書だとすると軽いが
意外にも面白く激しく賛同して読ませてもらった(これは酒の力か)
もしもおいらの行きつけのBARに
この本の登場人物ベロベロ社長(イブ)が来たら一緒に酒を飲ん
でみたい気分である
経営者になる気力もない
老い先短いおいらにはこんな指南書は無用の長物だが
まだまだ先のある伸び代のある 諸兄には読んで損のない

と思える希少なる本であった

 

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