原田マハの短編集 「さいはての彼女」を読みながら
新幹線で鹿児島を目指しています
こちらは南のさいはて?
どうにか北部九州の豪雨を避けて無事旅ができています
南の方に雨が来ませんようにと祈りつつですね
二泊三日の鹿児島の旅を終えて帰倉の新幹線で
さいはての彼女を読了した 列車は山口駅を通過している
このストーリー は都会の生活に疲れきったオールドミスと
ハーレー乗りの若い女の子の出会いを描いているのだが
どうしても 70年代に愛読していた
片岡義男の赤い表紙の文庫達を思い出す
でもこれは女性目線の話しだが
この話を読んで令和の女子達はどんな感想を持つのだろうか
興味は尽きない
おいらも彼女たちの様に良い旅の友に出逢えた
秋雨前線の影響で全国的に雨の予想
特に九州北部では大雨最中
その九州に向かって旅する物好き
勿論途中の山口福岡は豪雨だった
ところが???
鹿児島中央駅に着くと
えっ??
雨??降ってない??
まっ
今は降ってないけど
こっちも降るとの予報だから
今のうちに楽しんでおこう
と思っていたのだが
雨降らない!!
2日目最後の立ち寄り先の雄川の滝は
歩きが1.2Kmもあるから
雨に降られたら行けない
空もかなり怪しい
でも
降らない
霧島のホテルに向かうバスに乗ってから
雨はふるふーーる陣馬はぬーれぇーる♪
トキタモンダ!!
ついてるねーー
芋焼酎呑んで寝よう!!
感謝多謝
おいら平成元年から10年間
ゴルフコンペの幹事をやっていた
コンペ回数50回を数え記念コンペも
しかし メンバー集めと勝手なキャンセルに
ほとほと幹事をするのが嫌になり
もう二度と幹事などやるものかと固く心に決めて
コンペの幹事を辞めてしまったが
あれから数十年「喉元過ぎれば何とやら」
今年改元され令和になって
止せば良いのにまたまたコンペの幹事を引き受けてしまった
懲りない奴やなー自分ながら呆れる
今回のゴルフは中学校の同窓会コンペ
一泊のコンペは前日宿泊して自炊BBQパーティをする事にした
懐かしい林間学校の乗りでやろうと
故郷近くの真庭市田原山上の旧上田小学校跡に出来た
上田ビレッジを宿泊場所に選び
10人が講堂で雑魚寝 遅くまで昔話に花を咲かせた
酒を呑み倒そうとしたくても近くに店もなく
買い足しができなくて予想外に酒も肴も足りなかったが
翌日のゴルフプレーに影響がでなくて良かったのでは
と
自画自賛
四年前の同窓会後のゴルフでは飲みすぎでヘロヘロ
ゴルフに成らなかったからね
(事前に酒をしっかり買うのをケチって御免)
現実味ってなによ!テストしてみんと分からんのかい!!
って
今朝新聞読んで叫んでいた
近頃独り言が多くなった
真夏8月のオリンピックを決定した時点で危惧されていた事
なに今さらテスト???
スポーツやって死ぬんなら本望と言う人もいるかもしれぬが
ワシャァ理解できない
IOCの顔色を見てないで 駄目なものはダメ!!と主張して
2か月日程をづらすか競技自体を止めるか考えるべき
それにしても
こんな大会をゼニ払って観に行く人も理解できない
おいらが興味ないせいで思うのかもしれないが
老婆心ながら
くれぐれも 死の お も て な 死 はやめて欲しい!!
知人から 私のオカリナの先生が倉敷物語館で演奏会をするので
是非いって欲しいと連絡をもらった
暇人だから勿論参加させてもらうと
二つ返事で了承したのだが
月曜日の夜なのでどれくらいの人が集まるのだろうと
少々心配していたのだが
たくさんの人が集まっていて正直ホッとした
オカリナは勿論良かったのだが
驚いたのはそのコンサートの照明の見事なこと
オカリナの優しい音色にピッタリの美しさ
ジメジメとした暑さを忘れて堪能させてもらいました
勿論 その後はゆっくりBAR漂流して帰ってきた
先日盆前に墓掃除に田舎に帰った時
吉備高原センター区のコンビニに立ち寄った
あまりに沢山の車が停まっているので
何事かな???
と
その時新聞記事を思い出した
地盤が日本で一番安定しているとかで
吉備高原遷都を考えるフォーラムで
玉野市出身の作家高嶋哲夫氏が
講演するという記事だ
それについてのコラムが
今日2019/08/19山陽新聞に載っている
遷都問題は2011年の震災のころ
盛んに議論されていた
なんで今頃?とも思ったが
南海トラフの影響で東海地震が現実味を帯びてきて
阪神淡路に続き東日本大震災が発生して
災害に神経過敏になっているようで遷都問題が再燃してきた
と
地方講演会でぶち上げても
首都圏に住まう官僚連中が動くことは無かろうが
今日は大型台風直撃で若干涼しい朝です
朝っぱらからのんびりYouTubeを観てるです
風がガタガタうるさいので
大きな音で忌野清志郎の
「僕の好きな先生」を流してみた
涙が少々流れてくる
外の雨ほどではない
このクソ暑い時期はなんといっても枝豆にビールだ!!
それにしても 大豆の鞘付きを何故枝豆と呼ぶのか
最近読んだ高田郁の新刊でその疑問が解けた
むかし むかし大阪では未成熟の大豆を鞘付のまま茹でて食したので
鞘豆とよび
江戸では引っこ抜いた大豆を枝付きのまま売っていた
残った豆の枝は乾燥したら良い焚付けになるから重宝したのだろうか?
それで枝付きの豆=枝豆とよび
鞘付きの豆=さや豆
でも現代では枝豆という呼び方に淘汰されてしまっている
どちらも大豆の早取りなのにね
シャワーで汗を流したら枝豆で一杯やるかな
8月10日22時にバスで三重から末娘が帰ってくるというので
迎えに行くついでに 後楽園へ行く事にした
8月1日から開催中の幻想庭園を見るためだ
でも本当の目的は
後楽園の芝生広場のビアガーデンだ
いつもの年は盆前は田舎で過ごすので
こんな盆のイベントははじめてだ
次女夫婦が車を出してくれるので
ラッキー!!しっかり飲んでやろうと思っていたのだが
出かけるのが遅くてギリギリになって生ビールを一杯飲んだだけで
直ぐに閉園時間になってしまった
残念!!
しかし公園は涼しくなっていて 夕涼みにはピッタリだった
トマスハリスの新刊カリモーラを読み終えて
手持ち無沙汰にしていたら
先に注文していた 高田郁の新刊が届いた
遅くても仕方ない奥付を見ると8月18日発行の本だもんね
今晩からゆっくり読もう
お先にいただきます!
台所にあったゴーヤが黄色く変色しかけている
美しい輝きを放つゴーヤに思わず見入ってしまった
とりあえずスキャンしたのだが
キヤノンプリンタのスキャンソフトがいつのまにかアップデート
されてしまっていていつもの編集画面が出ない
迷惑な!!
仕方ないので古いアイパッドで試してみると
幸いな事に この機種は対象外なのか今までのままだった
アップデートでバグの修正をするのは良いのだが
今まであった機能を削って欲しくはない
便利に使っている者もいるのだから
「あの懐かしきウルトラマンが
シンゴジラのリメーク映画を成功させた庵野秀明監督に
よって映画化されると発表された 2021年公開予定らしいが
どの様なシンウルトラマンが
シュワッ!!と
飛び出してくるのか興味津々だ
が
であるが
それにしても
あの黒澤明の名作「七人の侍」の日本での
リメークの話が出ないのは何故なのか???
それ程「黒澤明」監督が偉大である証拠なのだろうが
「シン七人の侍」を製作する恐れ知らずの監督の登場を
心待ちにしている映画ファンはきっと少なくないだろう
1954年からすでに65年経ち ぼちぼち無鉄砲な?勇気ある
映画監督が現れます様に(祈)
なにせ日本映画最大の傑作なんだから
『アベンジャーズ』シリーズのマーベルスタジオに
先を越されないうちに 急げ!!
トマス・ハリスの新作が発売なると聞いて
すぐに注文したのだか今日ヤット届いた
ハンニマルライジングからじつに13年ぶりとなる待望のステリーだ
今作ではレクター博士を超えるどんなサイコ野郎が登場するのか
ページを捲るのがたのしみである
このミステリーで少しは涼しくなるかな?
ではお先に頂きます