Lawrence of Arabia/アラビアのロレンス
思い出の名画 アラビアのロレンス
昨夜呑みに出かけた店(一軒目)でオートバイ(トライアンフ)の話から
アカデミー賞映画アラビアのロレンスの話になった
主人公ロレンスが オートバイ事故で死亡する
衝撃的な冒頭シーン
主人公の乗っていたバイクがてっきり
トライアンフ？だったと思い違いしていたのだが
家に帰って調べたらHRDとはっきり写っていた
ハーレ？.凹む
本当はブラウ-シュペリアらしいね
バイクのロールスロイスと称される
当時世界最速のオートバイ
この写真の通りだ
それにしても会話している時
誰も映画アラビアのロレンスを知らない
観ていないという？？？
ローマの休日は皆知ってるのにね
あれ程の名作を....
暫し絶句
凹
凹
凹
これを 隔世の感というのだろうか
何とも言いようの無い疎外感を感じてしまった(大袈裟)
是非dvdを借りて見て欲しいね 凸 凸 凸
ブラウ・シューペリア
昼酒最高！！
ハレノミーノということで
晴れではなく今にも雨が降りそうななか
倉敷駅前に行ってきた
思いがけず美人の同伴者が出来て
テンションが上がる
最初は軽くワインからとワインショップしんじへ
(ワインエキスパートのさっちゃんもこの日はホステスに撤していた)
2時ちょうどに店に着くと既に満員の盛況
先が思いやられる
次に行ったはしまやは3時に行ったのに既ワイン品切れ
おいおい！そりゃないだろ！！
迷いに迷って倉敷デパートの天婦羅ダニューブも
大サービスの天ぷら盛りで満員の盛況
仕方なく近くの韓国料理CHANGへ
この店は思いがけずここは意外な穴場
空いている！！
そして出てきたチヂミが最高の美味さ
韓国料理は食べず嫌いだったのだが
是非とも又行きたいと思った
チケット10枚分倉敷の味を満喫したが
ここが今回のNO1だった
最近心のうちの方でモヤモヤと燻っていた答えを
昨夜放送のフェイスグランデ「里山資本主義
若者は放棄地を目指す」が示してくれた
里山資本主義はこれまで数回中国地方だけで放送されたようだが
何故か見逃していた
残念でならない
今回の放送では広島県庄原市の耕作放棄地の取り組みや
岡山県真庭市の製材所の新発想が紹介されていた
田舎も捨てたもんじゃない
もう少し頭を使って(私にはチト荷が重いが)
近頃閉塞感のある日本経済
マネー資本主義に対抗する地方発信の
里山資本主義による日本再生は？可能？
田舎の未来は明るい？
もう少し突き詰めてゆけたら面白いと
感じた番組だった
今日一日中雨だったので
書棚の整理を思いついたのだが
次々と懐かしい本が出てくるので
じっと読んでしまう
で
結局なかなか片付けがはかどらない
捨ててしまったとすっかり諦めていた
私が高校生の頃初めて書いた
ガリ版刷りの小説も古書の間から見つかった
(ラッキー‼)
片付けはしてみるものだね
古書の方は講談速記本と泉鏡花の草迷宮こっちは
表紙もなくなって かなり痛みが酷が挿絵に独特の哀愁が有る
誰の描いたイラストだろう？
講談速記本はかなり綺麗「仇討阿波の鳴門」藤井燕山講演
明治36年大阪名倉昭文館発行
金25銭と有る
印刷会社に勤めていた頃に手に入れたもので
あまりに表紙の版画印刷が見事なので
とっておいたものだ写真では伝わりにくい
かもしれないが銀の箔押しのような印刷も
されていて見事だ
明治の印刷？たぶん木版画だとおもうがとても綺麗な挿絵だ
私の手元には他に東京博文館蔵版の春告鳥 新吉原百人斬り
桃川燕林 講演 明治29年発行
尼子十傑傳 伊東馬谷 講述なども有るが
いずれも家人からきたないから捨てるように
言われていたのを何とか今まで匿ってきたものだ
これといった収集癖は無いのだが
どういう訳か本だけは棄てられない
コレクターの気持ちが少しわかる気がする
私の田舎にジビエ料理の専門店が出来たと
聞き込んだので
草刈りに帰ったついでに行って見た
我家から車をとばして30分
ついでと言うのにはちと遠い
ほとんど建部町との境にある
アンドシングス ハチガハナ
吉備中央町産のジビエ=猪肉などを
使った料理の店との事
旧円城小学校加茂山分校跡に
レストランの建物がつくられていた
校舎は一応まだ残っていた
私が小学校の頃加茂山分校の名前だけは聴いた記憶がある
(こんな処に有ったんだ！)
岡山乗馬倶楽部や あの吉田牧場の近くだった
今回は様子を覗きに行っただけ
中で店の人に話を訊くと
土、日曜10時~18時の営業で予約不要らしいので
今度家族と行きたいとおもう
昼休みに家に帰ると面白いDMが届いていた
カンザシもう３周年?いろいろ工夫してがんばってるね
これから益々繁盛を祈っています
今年も茶摘の時季になった
期待もせずに末娘に手伝いを頼むと
意外にも手伝うと言うオイオイ如何した心境の変化
普段農作業など見向きもしないだけにびっくり
家内と３人で茶摘に取り掛かった
しかし
おなごふたりは
茶葉を選びつつ一枚一枚馬鹿丁寧な積み方で
一向に捗らない(日が暮れるよ)
仕方なく目標の分量の半分以下で
番茶作りに取り掛かった
まず
いつ誂えたか判らないほど古い大釜で(豆腐もこれで作る)
積んできた生茶を焦げない程度に炒る(中華風書くとチャーチャ?)
それを
筵に広げてひたすら揉む(モミモミ)
程よくしんなりしたら
庭に筵を広げて天日乾燥(天気が良くてよかった)
二三日乾燥させると完成だ
昼食には大釜をかけた竈の熾き火で
初物の鮎を炙って食べたが
これは絶品の美味さだった
次女は5月30日で26歳になった
今更ケーキで誕生日会でもなかろうと
隣に住む叔母(私の母の妹)と
BARに行く約束をしたと言う
酒好きで子供のいない叔母は大変喜んでいた
が
おいてけぼりの叔父と家人は
少しむくれて居た
BARにゆくといっても
これというを店を知らない
というので
私の知っている店を二三紹介してやった
炉端Bar熊とオノダBar
女二人なので
お男前の店が良かろうと気を遣って
Bar熊を薦めた(オノダさん御免！)
さてさて気に入ってくれたかどうか
翌日感想を尋ねると
普通ーーー
だと
Bar熊の後はヤッパリ叔母の友人の経営する
岡山の飲み屋に繰り出したそうだ
人に店を紹介するのは難しいね
