最近頻繁に登場する言葉「キックバック」を聴いて
思い出す事がある
そうオイラが真面目?に田舎で農作業を手伝っていた頃の話だ
そうだ昭和30年代
やっと牛による耕運作業から解放され
耕運機が導入された頃
発動機(焼玉エンジン)要するに現在のディゼルエンジンだ
その頃エンジンを始動するのにセルモーターは無いので
弾み車についたハンドルを手で回して
エンジンをかける時
デコンプ(デコンプレッションレバー)を使って
圧力を解放して置いて弾みをつけるのだが
ママ失敗する事がある
逆方向に弾みがつくのだ
これをキックバックと呼んでいた
この現象を起こすとエンジンが始動しないばかりか
腕を逆に方向に持って行かれて
痛い(ケッチン喰らう)とも云う
なんか今の自民党岸田政権に酷似してるなー
バイクを始動する時にキックペダルで脚を滑らせて
ペダルで脚をしこたま叩かれる現象と云ったら
わかる人も多いかも知れない
キックバックで怖いのは
チェンソーを使って木を切っている時だ
木の硬い部分でチェンソーの歯が跳ね返りを起こす現象
これもキックバックと呼んでいる
これは大怪我の元になる
いずれにしてもキックバックは怖いし痛いのだ
議員さんみたいに大金を掴むことはないね
パー券のキックバックでしっかりと痛い目に遭ってくれ
ざまーねえな!!
お め で と さん
これはオイラからのキックバックだ!!