昨日は早朝から法事のために淡路島へ
台風の影響が若干残っていて雨模様だったが
心配したほどではなかった
でも 朝から体調がよろしくない
風邪をひいてしまったようだ
法事を終えると とんぼがえりで倉敷に戻った
いつもなら一晩泊まってゆっくりするのだが・・・・
体調が悪いので
他所にとまるのを遠慮した
しかし
いつもの悪い癖がでた
倉敷に帰ってから夜の街へ呑みでかけた
アルコールで風邪を吹っ飛ばすつもりだったのだか
ちょっと???遅くまで呑みすぎてしまった(寝たのは朝の4時半頃)
結局今日一日寝て過ごす羽目になった
倉敷市民会館で11月7日に開催される
国文祭 吹奏楽の祭典「メインコンサート」のチケットを購入した
普門館で開かれる全国高校吹奏楽コンペで
3年連続ゴールド金賞を獲得した
大阪府立淀川工科高校が出演するというので
6日に開催される「スペシャルコンサート」は完売していて
メインだけ聴きに行く事にした
テレビ番組で普門館の全国高校吹奏楽コンクールの模様が
放送されていたので人気のプログラムになってしまったようだ
とりあえず楽しみにしておこう
土曜日にマツタケ狩りに行って
前日は携帯からのブログ更新だったので
写真の茸ははクロッコだったが
横向き写真になってしまった
大収穫だったのに気を良くして
雨模様だったのをおして
今日も山へ
今まで見たこともないような
タニワタリ(正式名は不明)の帯のような群生
があちこちにありました
食用茸なのだがあまりに多いので採るのを止めて
マツタケ探しに集中
結構な量が採れました
おかげで疲れ知らず(現金なものだ)
クロッコはロウジ漢字で老茸と書きます
クロカワとも呼ぶそうだ
タニワタリは方言のようで
帰ってインターネットで調べてみると
サクラシメジ(赤茸)と呼ぶそうだ
伯父に大収穫を自慢
贅沢なきのこなべ絶品でした
ご近所さんからの頂き物のかぼちゃとサツマイモ
よーくお育ちになりました
どてカボチャは聞いた事があるけど
カボチャよりでかい
サツマイモは始めてみました
一個 量ってみるとちょうど1Kgありました
どうやって食べようか???
先日の10月17日 元ザ・フォーク・クルセダーズの加藤和彦さんが
亡くなって一年がたった
そして その
フォークルがデビューした頃
中学生だった私の担任の先生が
肺ガンで急逝されてから一年が経とうとしている
同級生たちと同様に
先生の死を未だに信じられない気持ちでいる
一部?の同級生より遥かに若くみえる先生だった
先生の一周忌に合わせて
同窓会コンペの日取りが決まり
遠くに住まう同級生も
わざわざ帰って来てコンペに参加するようだ
一周忌コンペといっても
それを口実に飲むだけなのだが・・・
まさに帰って来いヨッバライだ
昨日は田舎の秋祭り
婆たちが老体に鞭打って共同で作った
大好物の鯖寿司を貰ってきた
毎年の楽しみだ
今日の昼飯の時に早速頂いた
美味い
もう少し時間がたつと こなれてもっと美味くなる
本日は快晴の中
久々に月例競技会参加してきました
私の地元では秋祭り(加茂大祭)です
昨年は輿守り
同日開催のカクテルパーティとかさなってしまいました
今年は輿守りもなくパーティも終わって
心置きなくゴルフを楽しめました
本当に絶好のゴルフ日和で
文句も弁解もできません
練習不足の心配をよそに
なかなかのスコアで廻ってきました
しかし落とし穴が・・・
といってもグリーンの穴
茶店の支払いを賭けたホールで
長いフックラインを一発でねじ込んで
喜んだ直後
悲劇が!!!
いやらしく?穴に手を差し込んだ・・・(すけべな表現?)
どういうわけか
カップの中の金属のパイプに親指の爪が引っかかった
爪が真っ二つに割れて出血の大惨事(大袈裟)
穴に指を入れる時は注意しましょう!!
まだズキズキと痛みます
最近 坂口安吾を読みかえす事がよくある
読み始めた40年前とは かなり印象が変わってきた
否
書かれていることがかなり理解できるようになった
と 思う???
今日読んだのは
デカダン文学論(かなり難しいテーマだ)
デカダンス(大きな箪笥のことではない)退廃的と訳す
特に詩人ボードレールに象徴される芸術的退廃主義
このデカダン文学論の中に(最後の一節だった)印象的な文があった
無断で書き出してみる
・・・・
私はただ、私自身として生きたいだけだ。
私は風景の中で安息したいとは思わない。
又、安息し得ない人間である。
私はただ人間を愛す。私を愛す。私の愛するものを愛す。
徹頭徹尾、愛す。そして、私は私自身を発見しなければならないように、
私の愛するものを発見しなければならないので、
私は堕ちつづけ、そして、私は書きつづけるであろう。
神よ。
わが青春を愛する心の死に至るまで衰えざらんことを。
・・・・
これは 坂口安吾を無頼派と言わしめるに至る
決定的な文章なのだろうが
いったい私はこの中の何に共感したのだろう?
日曜日の月例競技会のために
ゴルフ練習場へ久々に行ってきました
気持ちだけ・・・
打ってみました
もちろん
時々
ナイスショット?ちょっと?もあります
たった150球できりあげました
仲間はもう???止めかーーー?
と 笑っていました
当たらない時はじたばたしないで早く切り上げる
沢山打てば良いという訳じゃない
私の持論を展開して
帰ってきました
でも・・・
月例がちょっと不安であります
岡山城中段広場で土曜日から3日間にわたって
開催された岡山地酒祭りに
今日10月11日に行ってきました
午後2時に会場に着いたのですか
快晴で真夏の暑さ
汗を流しながらも しっかり日本酒を堪能しました
気に入った酒も気になった酒もいろいろ試しました
岡山地酒応援団の皆様
蔵元の皆様
お疲れ様そしてご馳走様
また 来年もよろしくお願いします
沢山の酒を試飲して昼間から酔っ払ってしまった
写真に写っているのは屯倉の雫(みやけのしずく)の蔵元
一人で他所の造り酒屋に間借りして酒を仕込んでいる
本当に酒造りに情熱を持った人だ
体育の日を含めて3連休
神戸に住む私の妹が
大腸癌の大病を生還した爺を見舞う為
遅まきながら
娘3人と孫3人を連れて実家に久しぶりの里帰りした
ほっても置けず
可愛い孫達の顔を観る為に田舎に帰った
2歳と2歳と5歳これくらいの時が一番可愛い
しかし
せっかく田舎に帰ったのだからと
孫や姪っ子をほっといて
私独り草刈に出かけた(これを怠け者の節季働きという)
田圃の上の下草を刈っていると
撥!罰!蜂!っと膝の上に強い衝撃が3発
何事か???
見ると 足の周りに黄色と黒の派手なモノが飛んでいる
大きな雀蜂がはち匹・・・否 もっといたか?
ひーーーーーーー
草刈機を放り出して飛んで逃げた
まさに蜂の巣をつついてしまったのだ
逃げ帰って恐る恐る刺された処を見てみると
さほどの事は無い
ズボンの上から刺されたのが幸いしたか?
顔でも刺されていたら
せっかくの男前が台無しだったところだ
でも
足のもう少し上の真ん中を刺されていれば・・・
自慢できたかも(誰がみるか!!!)
それにしても痛い(泣) 今頃疼いて来た(涙)
やっぱり蜂があたったか?
今年の6月に全国ロードショー公開になった
ザ・ロードがやっと岡山で公開された
上映しているのはミニシアター シネマクレール丸の内だ
いつもいい映画を選んでいると思う
ザ・ロードはピューリッツァー賞を受賞したCormac McCarthyの小説を
もとに制作されたのだが
早川書房 刊
以前(7月) 私のブログで紹介した
THE BOOK OF ELI
(映画 ザ・ウォーカー)はこの原作のパクリ?とも言われている
その真意はともかく
荒廃した地球をひたすら旅する事に関しては
まったく同じ設定である事は間違いない
違っているところといえば
どちらかといえば ザ・ウォーカーの方がお金をかけているところか
観比べてみるのも面白いだろう
「ええじゃないか岡山地酒」2010」
日時:2010年10月9日(土)~11日(月・祝)の3日間 10時~16時
場所: 岡山城中段広場 月見櫓前。(秋の桃太郎まつり会場内)
内容:県産の清酒、焼酎、リキュール、地ビール、地ワインなどの試飲、即売会
会費:500円(試飲用グラス代)
約120種類が試飲出来ます。勿論、お気に入りのお酒が買えます。
毎年11月に岡山シンフォニーホーで開催されている
ええじゃないか岡山地酒まつりが
今年は岡山城で開かれることになった
岡山駅からは一寸遠いが しっかり地酒を堪能できそうだ
でも・・・行けるかな?