大滝詠一のA long vacationのレコードを
愛蔵していて
知人が作ってくれたレコード額に入れて
玄関に飾っていたのだが
2013年12月30日弱冠?六十五歳で亡くなった
大滝詠一さんの事が最近よく話題になりますね
昨年愛蔵版のCDとレコードも復刻されて
月刊雑誌Penでも特集され
つい釣られて買ってしまいました
未だにファンが多いようで
このレコードジャケットは超有名になりました
大滝詠一のA long vacationのレコードを
愛蔵していて
知人が作ってくれたレコード額に入れて
玄関に飾っていたのだが
2013年12月30日弱冠?六十五歳で亡くなった
大滝詠一さんの事が最近よく話題になりますね
昨年愛蔵版のCDとレコードも復刻されて
月刊雑誌Penでも特集され
つい釣られて買ってしまいました
未だにファンが多いようで
このレコードジャケットは超有名になりました
いつも行く音楽サロンは未だ緊急事態宣言の影響を受けてないそうで
今週中は営業していると訊いて
出かけることにした
こんな時だから常連客はいないかもしれない
と思い
途中で古書店によって本を見繕って買った
のんびり推理小説でも読もうと
今野敏の警察小説を選んだ
短編集だから読みやすい
短編一つ「薔薇の色」を読んでいる時
エッこれ推理小説なの??? と 疑問符が浮かんだ
何と鼻が効くんだろう偶然だけど
オイラの大好物のたんなるのbarの話だったからだ
普段から酒や酒場に関する本はすぐ食指が動く
病膏肓に入るってやつだね
今日は値300円で思いがけない買い物だった
以前何気なく見ていたものが
いつのまにか無くなってしまったのだと
気づく事がある
一般の書店より早く今日届いた「あきない世傳 金と銀十一」
を
さっそく読んでいて思い出したのが
相撲の星取表のことだ
以前は散髪屋の待合室や
よろずやのガラス戸に
相撲の取組の後 星取表に律儀に
炭が入れられていたのを今思い出した
相撲が全盛の頃の話で
子供のオイラなどは
さほど興味があった訳ではないのだけれど
こんなものにも時代の移ろいを感じてしまうのは
歳をとった証拠なのだろう
くそ熱い近頃は一日中
エアコンをガンガン効かせた自宅にこもって
テレビで五輪の
熱戦ばかり観ていたのだが
今日は映画 「キネマの神様」が公開されるので
涼しくなる夕方から
ムービックス倉敷に出かけた
原作とは全く異なる脚本に
いまさらながらこの映画のシナリオは
山田洋次監督の映画への思い入れのこもった
新しい創作なのだと感じた