今日は10月31日は10月 2回目の満月とか
この一番小さな満月のことをブルームーンと呼ぶそうだ
とってもロマンチックな響きです
今晩観えるかな?
オイラの年代の者が青い月で思い出すのは
プルコルハルム(舌を噛みそう)の・・・
あれ?違った
アレは「青い影」だ
とても雰囲気のある曲だったなー
青い月と言えばやっぱり
菅原都々子の
「月がとっても青いから」だよねー
美しくも良き時代の曲だ
今日は10月31日は10月 2回目の満月とか
この一番小さな満月のことをブルームーンと呼ぶそうだ
とってもロマンチックな響きです
今晩観えるかな?
オイラの年代の者が青い月で思い出すのは
プルコルハルム(舌を噛みそう)の・・・
あれ?違った
アレは「青い影」だ
とても雰囲気のある曲だったなー
青い月と言えばやっぱり
菅原都々子の
「月がとっても青いから」だよねー
美しくも良き時代の曲だ
馴染みのバーテンダーと話しているうちに思い出した
今年のケープヌーボーをまだ飲んでいない事
新型コロナのせいで
6月から飲めるはずなのに
すっかり忘れてしまっていた
なんか
ボジョレーヌーボーの解禁を待ったような有様になった
今年はやっぱり変だ
味見が楽しみだが
もうすぐソムリエになるというバーテンダーと
飲む事にしよう
アフリカのワインらしく窓の外のヤモリと一緒に写してみた
コロナ禍による給付金問題で
友人に唆されたと
給付金詐欺を行なって
それが詐欺犯罪で摘発されると判り慌てて
給付金返還を申し出る者が続出しているそうだ
その報道を新聞記事で読んでいたら
「小狡い」という言葉に目が止まった
狡いに「小」がついた言葉
この「小」の事を接頭語というそうだ
窃盗後?それが窃盗犯罪と気付いて
「小賢しくも」
摘発前に返還を申し出れば
摘発を免れるだろうと考えた結果なのだろう
オイラが勉強不足なだけなのだが
接頭語 接頭辞という言葉を今回初めて知った
調べてみると面白いものだ
せっとう‐ご【接頭語】 の解説
語構成要素の一。単独では用いられず、常に他の語の上について、その語とともに一語を形成するもの。語調を整えたり、意味を添加したりする。「お話」「こ犬」「御親切」などの「お」「こ」「御」の類。接頭辞。⇔接尾語。
「小」以外の接頭辞は沢山ある
新幹線の「新」
超特急の「超」
特等席の「特」等々をいうのだが
物の単位に使う
国際単位系のSIも接頭語と有るが割愛する
今日は少し小難しい話になった
新型コロナのせいで半年以上
映画館行きを断念していたのだが
待ちに待った
みをつくし料理帖が封切りになったので
久しぶりにムービックス倉敷へ
何故かイオンの駐車場は一杯なのに
会場は閑古鳥が鳴いている客が10人も居ただろうか?
同時上映している「鬼滅の刃」ばかりに
観客が流れているせいかな?
それにしても映画を観るのにマスクは辛かった
感激?観劇?の涙と一緒に鼻水が出て
ついでにくしゃみが起きる
今時の映画館でのクシャミは
顰蹙ものだからね
でもね出物腫れ物所嫌わずだ!!
最近テレビドラマ化された
鞍馬天狗は
昭和人間にはとても懐かしく思い出す
代表格は
アラカンこと嵐寛寿郎主演のチャンバラ映画だ
次週は角兵衛獅子の章だとかで思い出したのは
書棚に残る鞍馬天狗「角兵衛獅子」の章だ
子供の頃叔母からもらったもので
ヨレヨレの状態で今も辛うじて残っている
その頃は大佛次郎(おさらぎじろう)を
ダイブツジロウと読んでいたのも懐かしく思い出す
最近チョコチョコ時代劇を
TVで観るようになったのは
老境に達した証拠かな?
それとも時代劇の復権か?
昭和は遠くなりにけりだ