月例になった酒蔵巡礼に
珍しく若い女の子が参加してるなと思っていたら
正体は倉敷観光コンベンションビューローから派遣された
人たちだった
これからも酒好き女子の参加をお待ちしてます
月例になった酒蔵巡礼に
珍しく若い女の子が参加してるなと思っていたら
正体は倉敷観光コンベンションビューローから派遣された
人たちだった
これからも酒好き女子の参加をお待ちしてます
ジャンボタクシーで行く酒蔵巡礼
今回一軒目は高知土佐山田の松尾酒造「松翁」
小さな蔵だったが
倉主の実直な人柄に皆感激しきり
試飲ボトルごと提供して貰って
勝手に皆で注ぎかわして 角打ちか??
今作っている松翁濁り酒は格別に美味かった
カクテルのバロセロナフィズの如く
濁り酒をサイダーで割って提供してくれて
酒の新境地も楽しませて貰った
印象に残る酒蔵は有名無名蔵の大小は関係ない
倉主の人柄だ
松尾酒造には酒の神様「マツノウ」さんが居た
大変ご馳走様でした
youtubeを覗いていたら
大好きな三橋美智也のハリマオの唄を耳にした
今更ながら見事な歌声だ
懐かしいメロディをいつでも聴くことが出来る時代に感謝である
その時ふと引っ掛かる歌詞があったので検索してみた
「まっしぐら」どんな意味かは知ってる気がする
「猫まっしぐら」ってペットフードのCMがあったもんな
もしかしたら漢字で書ける???真白蔵???
検索すると漢字があった
驀地
バクチにしか読めないけどこれでまっしぐらと読むらしい
マシグラ 突き進むさま。いっさんに。勢いこんで。まっしぐら
広辞苑にもこれより他の
解説は無かった
オイラだと差し詰め酒場にまっしぐらか?
勉強になるなー
昼間の暑さに屋上は焼けて上がれんやろう
と思ったのだが
娘に誘われてひさしぶりに屋上に上がってみると
意外にも
昼間の灼熱が嘘のような涼しさで
夜風も爽やかだ
娘が用意した串カツをあげながら
ビヤガーデン気分を味わった
毎朝の習慣にしているラジオを聴きながらのウォーキング
そのとき聴い
新日曜名作座の朗読劇は
週一回の朗読が三十分しか無くてまどろっこしい
やっぱり本を買おうと思ったのは
タイトルの灯台に惹かれたからではる無い
鉄オタでも灯オタ(こんな言葉あるのかな?)
でも無いのだ
この本は本好きの本オタの為の本だと
一瞬で気付いたせいだ
主人公が定年過ぎの年寄りだという
設定も親近感を抱かせた
この本はおいらのためにあるのだ
朝起きウォーキングを続けていた
オイラへのご褒美なのかもしれない
さてそろそろ五時半が来る
ウォーキングの時間だ
昨日ジブリ映画を見て来たばかりなんだけど
今ネットで話題になっている
ブラジル発「風の谷のナウシカ」実写版は
本当に公開されるのかな?
なんでもジブリアニメオタクが
自費製作したという
しかもそのオタクはブラジル人
これを
病膏肓に入ると言うんだろうな
しかし製作費どんだけかかるんだろ?
実際に日本で?世界で発表されたら
えらい事になりまっせ
お客はん!!
宮崎駿の10年ぶりの新作アニメなのにも関わらず
何故か パブリシティはおろか
全く宣伝活動が行われなかったせいで
迂闊にも
末娘に先を越されてしまった
「君たちはどう生きるか」
3連休を避けて今日行って来た
近頃映画館に行くとすぐに眠くなってしまう
うつらうつら夢うつつで
アニメからの連想で昔の思い出なのか
アニメなのか夢なのか判別できない
凝りすぎた設定のせいで映画に没入出来ない
アニメのストーリー展開は単純の方がいい
エアコンの省エネの為に
厚めの遮光カーテンをして寝たので
部屋が真っ暗で
今朝は寝過ごしてしまった
さてウォーキングにゆこうと外に出た時には
真夏の日差しが中空まで登って
梅雨のジメジメモヤモヤした空気を
吹き飛ばして
チョット心地いいくらいになっている
梅雨はあけたか?
でもウォーキングを終える頃には
背中が汗でベトベトだ
今日は通勤の車が多い
連休明けで仕事に行く皆様
くれぐれもご自愛ください
最近田んぼの脇道を歩いていると
ジャンボタニシの死骸が車に轢かれ
殻を破られて
累々としかばねを晒している
卵が毒々しい色をしているせいか
(実際神経毒も含まれているそうだ}
気色悪くかんじるのは
ジャンボタニシが田んぼの稲に害を及ぼす
害虫だと知っているせいかな
まるでウクライナ兵の血の色の様に見える
大国の勝手なエゴに巻き込まれて
屍を晒すのは
なにもウクライナ兵ばかりではなくロシア兵も
同じなのだが
対岸の火事の如く気のどくにかんじるが
些かの痛痒も感じないのは
原油や高穀物相場の高騰の煽りを
受けて痛手を被る事の少ないロートルだからだろうし
元々日本人が
ロシアをオロしゃ 恐ろしや 露助などと嫌い
蔑んだ歴史があるせいかな
昔の有名なしりとり歌にもこんなのがあった
♪陸軍の乃木さんが凱旋す
雀 目白 ロシヤ 野蛮國 クロパトキン 金の玉
マカローフ ふんどし締めた 高ジャッポポン屋売り・・・
作者は誰か知らない
それでもより早い終戦を願わずにはいられない
今回プライムビデオで観た映画は
「マイ・バッハ」
ピアニストとして天才的な才能を持ち
成功を成し遂げながら
不慮の事故
軽率な行動による事件により
2度にわたって
手に致命的障害を被った
ピアニストの実話だ
もしかしたらもっと感動的な作品に仕上がったのでは?
と演出に疑問も感じたが
実話ということで制約があったのかもしれない
まぁ批判だけなら猿でもできるな
全編を通して
本人のピアノ演奏の音源を採用して
良いピアノを聴かせてくれる映画った
BS11でまたまた放送が再開した
太田和彦のふらり新居酒屋百選を観ていたら
酒じゃなくて
長崎に伝わるという
南蛮茶を呑ませる珈琲店が登場した
アレーこれって岡山県は津山の榕菴珈琲じゃないかって気づいた
珈琲って日本語は津山の蘭学者宇多川榕菴が作った言葉だ
この珈琲を津山で飲むことができる
それが城西浪漫館 津山市田町122
城西浪漫館の解説文抜粋
コーヒーを漢字にすると「珈琲」と書きます。この字をあてたのは誰かご存じですか?それは津山藩医であり洋学者(蘭学者)の宇田川榕菴(うだがわ・ようあん)なんです。榕菴は幕末の頃、西洋からもたらされた医学や化学などの翻訳を行い、「酸素」「水素」など、それまで日本になかった言葉を生み出しました。日本の近代科学の発展に大きく貢献した人物なのです。
「珈琲」という字はオランダ語のkoffieに漢字をあてただけではなく、「珈」は女性の髪につける玉飾り、「琲」は玉飾りの紐の意味があり、枝に連なる真っ赤なコーヒーの実を表していると言えるでしょう。西洋植物学にも精通していた榕菴だからこそ、この字をあてることができたんですね。
榕菴にちなんで生まれた「津山榕菴珈琲」は、当時オランダを通じて日本に持ち込まれたコーヒー豆と同種のものをブレンドしたこだわりの味わいです。「津山榕菴珈琲」を味わい、津山洋学資料館で津山藩の洋学者たちの功績にも思いをはせていただければと思います。
おっと今朝は雨が降っていない
あるけるかな?
ゴミステーションにゆく途中空を見上げたら
今にも泣きそうな空模様だ
どうするかな
でもチョット歩くか
スマホを取り出して
天気予報アプリを起動すると
地図に雨雲接近あと二十分で雨が降り出します
ときた
ヤバいね早々にウォーキングを中断
Uターンだ
「宮本輝の灯台の輝き」の朗読は
家のラジオで聴くことにしよう
寝室のベッドの端に座って西田敏行と竹下景子の朗読を
聴き始めた途端
窓を叩く雨粒の音が響いてきた
セーフ!!
やはり文明の力(古〜)
助かりました
しかしよく降るけど
明日はマスカットスタジアムで
阪神のDNA戦だ
晴れてくれれば良いけどな
雨が降ったらせっかくチケットをくれた友人には
悪いけど
野球観戦に行かねえぞー
今日は言わずと知れた七夕だが
24節気の小暑に当たる日だとか
何が小暑だショウショウずれてないか?
大暑の間違いだろう
加えて今日7月7日はなぜか素麺の日だそうだ
そうだ!!昼飯は素麺にしよう
思い立って素麺三束を茹でてみたが
独りで食えるかなー
昨夜の炊き込みの大きな握り飯も有るのにな
それでも素麺はつるりと完食した
夏場はアッサリと素麺に限るなー
夏至を過ぎたばかりで
ウォーキングを始める午前5時過ぎは
もう太陽が昇ってしまっているが
朝曇りの日は心地よく歩くことができる
昔から朝曇りの日は昼からはピーカンに晴れ渡って
暑い日になるといっていた
それを日照りの朝曇りという
これは別に曇ってるわけじゃない
取り敢えず霧みたいな靄が太陽の光を遮って
曇ってる様に見えるだけなのだ
朝起きで頑張る人へのお日様の配慮なのだ
昔 農耕用の牛を飼育していた頃
夏時分には祖父は早朝四時頃起き出して
(朝は朝星夜は夜星⭐️の働き者ばかり)
(その頃オイラは♪寝床でぐーぐーぐー♪の夢の中)
牛の草(飼料)を刈り取る為に山に出掛けて
涼しい朝に重労働を済ましてから
朝飯にするのだ
それでも流れる汗でシャツがびっしょり
その頃やっと起き出したオイラは
祖父の言いつけに従って
刈り取った牛の草を
庭に広げて乾燥させるのを手伝っていた
太陽に焼かれた草は昼にはすっかり乾いて
香ばしい様な独特の香りを放つ
そんな
夏草の匂いが好きだった
夜来の雨はあがっているが風がないせいか
温気が霧となって身体にまとわりついて気色悪い
今ラジオから流れる中島みゆきのうたのようだ
時々に声音変え声を張り上げて 勇ましげだが
応援歌には聞こえない
男へ恨み節だ
過去の男をみかえすに充分な成功を手に入れているのに
なぜ?と思うのは男だからだろうか
この手の頭のいい女は
瀬戸内寂聴のように剃髪して
出家して煩悩を払うしかないだろう
オオシロカラカサタケ
朝露の湿り気で白い毒キノコがポツンととびだしていた
まるであの歌手の様だ