我が家では以前からFMラジオの電波状況がイマイチ
自作のFMアンテナではなかなか思い通りの音にならない
のが悩みだった 近くにRSKの電波塔があるせいかな?
FM聴取は主にラジオ深夜便なので 以前から
(前に使っていたソフトではいつの間にかNHKが聴けなくなっていた)
これをストレス無しに聞きたいと思っていた
そこでこの「らじる☆らじる」の存在を知って iiPadにダウンしてみた
雑音無く聴けて ネット放送特有の音切れさほど気にならない
取り敢えずしばらく使ってみようと思っている
我が家では以前からFMラジオの電波状況がイマイチ
自作のFMアンテナではなかなか思い通りの音にならない
のが悩みだった 近くにRSKの電波塔があるせいかな?
FM聴取は主にラジオ深夜便なので 以前から
(前に使っていたソフトではいつの間にかNHKが聴けなくなっていた)
これをストレス無しに聞きたいと思っていた
そこでこの「らじる☆らじる」の存在を知って iiPadにダウンしてみた
雑音無く聴けて ネット放送特有の音切れさほど気にならない
取り敢えずしばらく使ってみようと思っている
最近読んだ新聞に 倉敷各地の神社の備前焼の狛犬の
盗難が相次いでいると報道されていたが
矢部の鯉食い神社も被害にあったとか
鬼ノ城の温羅末裔の仕業でもあるまい
一昨年地元二子の荒神さまの狛犬も
盗難にあって 地元民に寄付を募って再建しようと
いう話が持ち上がっていたが
その後何の音沙汰もない
新聞で鯉食い神社の狛犬盗難の報を知り
荒神さまに今日寄ってみると
やはり阿形の狛犬はあるが吽形の狛犬は
無くなったままだ
神社に吽(運)が無いのはゲンが悪い
早く再建されると良いのだが
「きんぴか 」光文社発行のノベライズ
「三人の悪党」「血まみれのマリア」「真夜中の喝采」
を一冊に合本
この作家は 一昔前の浪花節や
任侠映画が大好きな博打打ちの家系に
産まれたのだろうか?
この作家の小説を読むたび
お涙頂戴の作風に度々してやられたのは
おいらも作家に負けず劣らずの
時代遅れの浪花節人間なのだろう
今回の作品「きんぴか」は「三人の悪党」「血まみれのマリア」
「真夜中の喝采」の合本で554頁の長編 そのせいでもないが
買ったまま書棚に眠っていた
それが今回 テレビドラマ化されると知って
その前にとおいらの貧乏根性に火がついた
頁を捲ってみるとノベライズ流の二段組のうえ
不自由な視力では読む気のうせる
小さな活字
今日外が寒風ふきすさぶ今年一番の真冬日でなければ
再び書架で眠らせる代物
時代遅れの小説には古いミュージカル映画のレコード
がお似合いと針を落として読み出すと
熟練のくせ者作家浅田次郎
予想通りベタな浪花節ピカレスクコメディ
それが結構ハマってしまって
土日共寝食忘れず?読み耽った
なにぶん長編なので多忙な方にはおすすめできない
ずいぶん前に映画化もされたらしいが
興味ある方は
2月よりWOWOWで放映されるドラマを観て下さい
1月18日イーグルスの創設メンバーグレン・フライ氏が
67歳の若さ?で病死したとの報 に接した
70年代テークイットイージーやホテルカリホルニアは日本でも
大ヒットした「駆け足の人生」「時は流れて」彼はもう帰らない
合掌
先日とある中古レコード店で面白いレコードを見つけて買ってきた
トリオザパンチの内藤陳といえばモンキーパンチの描く
ルパン三世のモデルの様なしゃくれ顏で~ハードボイルドだど~
と叫んでピストルを振り回すコミックで一世を風靡した
ボードビリアンだがミステリーの傑作「深夜プラス1」を
新宿の自分のBARの名前にした程の知る人ぞ知るミステリー小説マニア
その彼の監修になる「タフガイへのレクイエム」なるジャズアルバム
おまけにビル・ハミルの書き下ろしペーパーバック「swingindick」と
ロバート・B・パーカーの語下インタビューまで封入されていた
衒学で蛇足だが
ロバート・パーカーといってもワイン格ずけ評論家のそれではない
おいらが若い頃夢中になって読んだ「初秋・約束の地・レイチェル
ウォーレスを探せ」等々スペンサーシリーズをヒットさせた作家だ
偶然見つけたとはいえ こんなんがあったんだ?!とビックリ!
傷も無いこれがたったの200円で売られていた
でも
価値のわかる人は少ないかもね「捨てる神あれば拾う神あり」だ
、
帯の推奨文に引かれて ついつい単行本を買ってしまった
正月休みに読むにはベストチョイス
内容を乱暴に要約すると
おいらと青春時代がリンクする
台湾生まれの向こう見ずで無知なガキの思い出話なのだが
その剽悍なる淡々とした文章についつい時間を忘れて
引き込まれてしまう ・・・手練だ!
迂闊にもまったく知識のなかった 中国共産党に追われた蒋介石の
国民党が作った台湾の歴史 日本統治の歴史等々
台湾事情を少し理解できた気がする
推薦文に嘘は無かった??かな??
1月の第2土曜日の今日
オリエント美術館へ シベリウスのSPレコード
コンサートに行ってきた
シベリウスの第7番は今回初めて聴いたきがする
が いい音だ!
フィンランデア以上においらの魂に響いた(ちょいキザ)
帰りに県立博物館に寄って友の会の会費を払った後
奉還町商店街に久しぶりに寄って
中古レコード店で
ヨーロッパ映画音楽のレコードとチャーリー・バードの
ボサノバオンギターを手に入れた
さあーどんな音を聴かせてくれるかなーー