友人から2月4日にウシマドテレモーク(牛窓4448)で
レコード市が開かれると聞いた
その折NHKFMウィークエンドサンシャインで
DJを務めるピーターバラカンさんが
やってくるらしい
毎週ウィークエンドサンシャインを楽しみに聞いているので
これは行かねばと思っている
さてさて牛窓にどんなLPレコードが集まるのか
牛窓にはそのむかし
音源復刻家・オーパス倉の安原暉善氏の大量のレコードコレクション
があった所だ
もしかしたらその面影が残っているかもしれない
友人から2月4日にウシマドテレモーク(牛窓4448)で
レコード市が開かれると聞いた
その折NHKFMウィークエンドサンシャインで
DJを務めるピーターバラカンさんが
やってくるらしい
毎週ウィークエンドサンシャインを楽しみに聞いているので
これは行かねばと思っている
さてさて牛窓にどんなLPレコードが集まるのか
牛窓にはそのむかし
音源復刻家・オーパス倉の安原暉善氏の大量のレコードコレクション
があった所だ
もしかしたらその面影が残っているかもしれない
娘夫婦が岐阜にスノボーにでかけて
下呂温泉に泊まって
お土産に買ってきてくれたのは
岐阜天領酒造の「飛切り」
今日きりたんぽを肴に
飲ませて貰った
飛び切りって不吉
婿殿はスノボーでジャンプに失敗して
ケツをきった
飛び切り痛かったとこと
きりたんぽで飛び切り
とびきり洒落てるね???
とりあえず婿殿は軽傷ですんで良かった
最初のメールはケツが割れてるーーーだったからね
Netflixを何気なく観ていたら
「ロストインスペース」というプログラムがある
なんか既視感???
これって子供の頃ムチュウで観ていたウチュー物
宇宙家族ロビンソンのリメイクじゃん
その頃我が家のテレビは白黒だった
ネットで探してたら
カラー版の画像が見つかった
懐かしいね
日本公開は1967年のアメリカのテレビ番組だった
その頃は輸入物のテレビ番組が多かったが
これもそのうちの一つだ
コンバット ルーシーショー 逃亡者 奥様は魔女
0011ポレオンソロ等々
どれもこれも懐かしい
愛嬌のあるとロボットのフライデーが印象的だった
る
最近歳を取ったせいか
懐メロ特にムード歌謡にハマってしまった
いぜんは演歌や歌謡曲は敬遠していたのだが
勿論カラオケもあまり好きでは無い
訊けば最近日本のニューミュージックが
見直されているとか
今度は
昭和のムード歌謡が復権するかもと思っている
ぬ
年明けから読んでいる 吉村昭の小説「海の史劇」
は
日露戦争 特に日本海海戦について書いている
この戦争に日本は果たして勝ったのか
疑問があるが
一応日本は大国ロシアを破ったことになっている
本当は負けていた方がよかったも知れぬ
それが後々
軍部の驕りを呼び覚まし
日中戦争太平洋戦争へと突進して
国民に多大な犠牲を強いることになるのだ
戦争によって国を疲弊させたのも間違いない
日露戦争の折の
日本人のお人好しぶりを
今回知って
呆れるよりほかない
人は歴史から何を学ぶのだろう?
ロシア対ウクライナの戦争での
ロシアの卑劣さ冷酷さは
今に始まった事ではないのだと
明治期の日本人の武士道精神溢れる無邪気さも
しっかりと描かれていて
勉強になる
本当に日本人は人が良いな
それは悪いことでは無いが
その優しさが通用しないお寒い国もあるのだと
能天気な日本の不戦論者は
この本を最後まで読むべきだ
でも近頃そんな呑気な有識者という人達が
影を潜め
表舞台に出なくなったね
新年早々コロナ感染で
自宅軟禁状態だ
そんな時にお酒は駄目と
ここ一週間禁酒を余儀なくされている
昨年一年毎日欠かさず呑んでいたし
年末から正月明けまで
酒浸りだったので
これもアリかな
オット!!違った
昨年は腎臓の生検の為に入院したので
その前後何日か禁酒したんだっけ
忘れてた
その時もそうだったけど
禁酒すると日々悩まされていた胸焼けが嘘のように消えた
これを魂消るというのかな
矢張り酒を飲まない日があってもいいな
改めて反省した
でも
そんな不健康なオイラだが
コロナ感染の影響は全く無い
毎日のように保健所から安否の電話があるが
何事もなく気持ちよく過ごしている
年末に白石の万歩書店に出かけて
正月ように吉村昭の古書を数冊買って来た
最近フィクションに飽きてる
取材を重ねたノンフィクションが
良い
この史実を追う旅は
フィクションを描くための資料あつめを告白している
何とも贅沢な企画である
吉村氏の傑作に脱獄の天才を描いた
「破獄」がある
その取材記録も載っていて面白く読ませてもらった
その中にオイラを嬉しがらせる
エピソードが目に留まった
網走取材後に
一杯やりたいと
札幌の「バーやまさき」に寄って
呑んだというたあいのないものだが
オイラも平成23年当時日本最高齢のバーテンダー
山﨑達郎氏のつくる
カクテルを頂いた思い出があるからだ
自分の飲んだバーの話が
吉村氏の著作に登場したことは
老頭児を有頂天にさせには十分だった
別に自慢話ではない単なるbarオタクだ
でもやっぱり年寄の自慢話だな
近頃
推しって言葉をよく耳にするようになった
贔屓ヒイキという言葉に
悪いイメージが出来たせいもあるだろう
贔屓とは古代中国の架空の亀に似た
ちからもちの怪獣だと言う
漢字の贔は貝が三つ貝は
財産金を現しているがひいきのいきは
今の日本語での息と同じだ
この説明を見て
イメージしたのは
梨園の役者の追っかけ
贔屓筋の有閑マダム
金は持っているが
盛りを過ぎた中年女
貝は女陰も現しておんなの意味だろう
金はあるのだが
旦那に相手にされず
美形の歌舞伎役者にうつつを抜かす哀れな様を
表しているように見える
その息は興奮の鼻息だ
あくまでオイラの穿った
ちょっと意地悪な発想だ
推し??
若い女の子は金は持っていないので
贔屓は当たらないだろう
若いだけに鼻息だけは荒いけどね
贔屓と違って
ある日プッツリ推しから冷めてゆく
男性人気歌手がカミングアウトした途端
ファンが離れてしまった様に
さて今年の新春興行は
綺麗なべべを着たオバさん方は
コロナをものともせ
贔屓役者の興行に
繰り出すのだろうね
ゴメンねー本当のこと言って
オイラコロナに感染して益々機嫌が悪いのだ
ずっと何の自粛もしないで飲み歩いて来たが
いよいよ身内(長女)から
コロナをもらってしまって しまった!!
正月前に長女は連れ合いから
コロナをうつされて
長期休暇だったのだが
隔離明けの新年に
もう大丈夫だろうと
家族全員で正月集まって食事した
コロナ菌が残留していたのか
次女夫婦とおいらが
感染の憂き目を見た
油断大敵である
よりによって正月に・・・
何故か末娘夫婦と家人は何事も無いという
全くしぶとい奴だ
家人の誕生日は🎂
1月2日
と言う事で
娘たちが誕生祝いをしてくれる事が
新年の恒例行事になっている
オイラは正月二日を例年初打ちゴルフにして来た
それが最近
正月ゴルフを自粛しているので
家人の誕生祝いのご相伴にあずかる様になった
今年は
鷲羽山にある児島ホテルの9階にある
イタリアンだ
贅沢になったものだ
オイラがいない時はどんな贅沢をしていたか
気になるところだ
それにしても
家人のご機嫌が良いのは
申し分の無いところ
年末バイク事故で痛い思いをしたので
これを禍福はアザナエル縄の如しと言うのだろう