Amazon prime videoでやっている
ALONE ~孤独のサバイバーというドキュメンタリーにハマった
10人の命知らずが賞金目当てに
過酷な環境で一人になるまで生き抜くという
ドキュメンタリードラマ
漢(オトコ)版のランウェーみたいなもの
いま空前のキャンプブームなのでタイムリーな企画だね
ヒット間違いなしだ
オイラといえば
またまたマンボー突入なので
お家で一人飲み
これはいいつまみ番組だ
本当のツマミはじゃがりこ大盛だけどね
オリオンビールで乾杯‼️
Amazon prime videoでやっている
ALONE ~孤独のサバイバーというドキュメンタリーにハマった
10人の命知らずが賞金目当てに
過酷な環境で一人になるまで生き抜くという
ドキュメンタリードラマ
漢(オトコ)版のランウェーみたいなもの
いま空前のキャンプブームなのでタイムリーな企画だね
ヒット間違いなしだ
オイラといえば
またまたマンボー突入なので
お家で一人飲み
これはいいつまみ番組だ
本当のツマミはじゃがりこ大盛だけどね
オリオンビールで乾杯‼️
現代の世の中の
参考にはならないかも知れないが
古くから年寄り達が使っていた言葉に
「ムサンコウニ」と言う言葉がある
特にオイラのような阿呆なおっちょこちょい に対して
発せられる事が多い
これはきっと岡山の方言だろうと思っていたのだが
最近耳にして懐かしくて
チョットぐぐってみたら
ビックリ‼️
中国の言葉から来ている古語のようだ
無算講・無三向 ムサンコ
〔形動〕 (「むさんこう」の変化した語。成算無くして事をなす意) やたらに事を行なうさま。やみくもにするさま。無理やりするさま。〔譬喩尽(1786)〕
*滑稽本・大師めぐり(1812)上「毒じゃあろがひとつも構はず、むさんこにくふさかい
そうだね・・・
子供の頃からそのままの意味で知っていた
最近耳にする事がなかっただけだ
親から家の手伝いを言いつかって
渋々畑を鍬で耕しているときなどに
「そねえにムサンコウに力をいりょうたら
鍬(ミツゴ)の柄が折れてしまおーが」喝!
といった具合にである
そんな昔話しもあったとさ 無参考ですな?(笑)
倉敷の公民館には
大原家の集めた蓄音機やレコードのコレクションがあり
その音源をいつでも聴ける音楽図書館がある
SPレコードについては
一人一回一枚に限られているが
LPレコードは枚数に限りがない
今日は平日でオイラ以外の来館者が居なかったので
図書館を独り占めする
贅沢な時間を味わう事が出来た
それもこれも
倉敷の街中に移り住んだおかげだ
蓄音機でSPのクロイツェルソナタを聴いたあと
季節に合わせて冬の旅の歌曲集全曲を掛けてもらった
倉敷公民館3階の窓の外を覗いてみると
紅い膝掛けの
観光客が人力車に乗って記念撮影をしているのが見えた
これぞ倉敷冬の旅の風景だ
最近借りた借家の隣といっても
二軒長屋で繋がっている
勿論さほどの付き合いは無い
こちらの音が喧しく聞こえないかと心配している程度だ
そんな隣人が早朝に突然訪ねて来た
コロナのワクチンを打って以来頭がおかしくて
気がおかしくなりそうで眠れないので
病院に連れて行ってくれないかと言う
とは言っても
早朝なので取り敢えずかかりつけの病院に(隣人は透析で通院している)
連絡してみるから
我が家でチョット休んでおくようにすすめて我家に招き入れた
病院に電話すると
やはり病院は八時半からでないと職員は来ないと
夜警のガードマンに言われた
救急病院ではないので当然だろう
やはりこんな時は救急車を呼ぶのが一番だろうが
本人が割合しっかりした様子なので
熱いコーヒーとオイラの朝食を食べてもらって時間まで待つことにした
一昨年までガン叔父叔母を四年程介護していたので
オイラはさほど慌てない
隣人はオイラより五歳歳上で
妻君は癌で病院に入っていて
子もなく一人暮らしだ
こんな時は相身互い助け合わないとね
しかし隣人は
犬を飼っている事で
我が身より犬の心配をしている
数日自分も犬も食事していないと言うので
コンビニまで走って犬にもドックフードを買ってきて与えたので
隣人はやっとホッした様子だ
病院に送り届けると無事入院の運びとなったのだが
犬の方は
市の支援施設職員が犬の引き取りに来るまで
犬の餌やりのお鉢が回って来た
隣のゴミ屋敷に入って
犬の世話をするのは嬉しくないが
仕方なかろう
オイラも若くない我も行く道だ
倉敷の今の住処に引っ越してきてから
スマイリー食堂も近くなって
昼飯時に何度かみせによったのだが
定休日だったり貸切営業だったり
2時の営業時間に間に合わなかったりで
入れてなかったのだが
今日は玉信のキャッシュコーナーに行くついでに寄ってみたら
無事入店成功
やすうまい定食にありつく事が出来た
このボリュームでこの値段670円也にビックリだ
書家の金沢翔子似の店員さんは
ちょっとしたノンビリ気味だけどね
ご馳走様でした
味噌汁の他に水炊き鍋までついてきたよ
ひさぶりに映画館に行った
今日から封切りの「クライ・マッチョ」
クリントイーストウッドの監督主演作だ
嬉しくて?早めに映画館に着いたので
悪い癖で本屋に寄ってしまってつい買ってしまったのは
五木寛之の「一期一会の人びと」
まえがきをに描かれた
作者の老境のエピソードについ共感を覚えたせいだ
最近市立図書館のそばに住んで
本に不自由してないので
本を買うのを自粛するために
本屋ににもあまりよらないようにしていたのだが
しかたないね
映画が始まってすぐに
老ぼれの役立たずは首だと
主人公は牧場を追い出される
マア牧場主の策略なのだが
前作の運び屋と似て今度は悪ガキを
メキシコからテキサスに運ぶという物語だ
これ以上はネタバレになるので控えるが
80を超えた監督が作るだけあって
老境が身に染みていて
ピストル遊びや自動車飛ばしごっこは抑え気味で
勿論エロも無い
アクションファンには物足りない映画かもしれないが
老頭児に免じて勘弁してやって欲しい
それでも
それなりに共感いっぱいの映画だった
老頭児作家につい共感の次に
老ぼれカーボーイが追い出されるシーン
タイムリー過ぎるだろ
でも
老頭児にも
老頭児なりの生き甲斐と希望がみえるのは
同類だからかな?
年初めに
トマスハリスのベストセラー小説の
1991年映画化で大ヒットした
羊たちの沈黙他
一連作品が放映されたが
羊たちの沈黙は
何度も見返すたびに印象が変わる
特にラストシーンが
それは30年も前の作品のせいかも知れないが
勿論オイラがそれなりに歳を取ったせいだろう
その羊たちの沈黙の
スピンオフが
ドラマ化されWOWOWで放映された
FBI捜査官クラレスを主人公にしている
が
勿論トムハリスの原作には無いが
続編にレクター・ハンニバルが登場しないのはあり得ないと思う
猟奇的殺人捜査に
ハンニバル博士の推理を挟まないのは残念だ
第一話を見た印象は
ヒット作「羊たちの沈黙」の人気に乗っかっただけ
ドラマ「クラリス」は
ドラマ分析のプロ達が巧妙に創り上げた
トマスハリスのエセ作品に過ぎない
オリジナリティはどこに行った?
マンネリの目立つ韓流ドラマよりはマシだ
西村望と西村寿行の両作家は兄弟で
瀬戸内は香川の男木島の出身だ
題名は忘れたがその西村望氏の短編に
魚のとれぬ小島の浜で
毎日クソまみれになりながら
糞尿を撒く男の様子が描かれていた
果たしてその浜では見事に魚が獲れるようになる
今日付けの山陽新聞の記事に
瀬戸内の漁獲不良の原因についてのコラムが
出ていた
「窒素やリン増加は海を汚すことではない。」
なにを今更
西村氏の著作が出た時期は1970年代はじめである
まだまだ地方では下水道整備が整わない頃の話
正に先見である
現在の住処のすぐ側に
倉敷天文台があるのだが
その天文台の広場を会場に
倉敷路地市庭改め倉敷路地裏マルシェ
が新たに開催されるとの報道があった
これは近すぎる行かねば
明日1月8日9時からだそうだ
新年の屋根替えの為に
ちょっとした知り合いのヘアーサロンを訪ねた
思ってたより遥かにカットが上手い
と思った
たまには新しい店に行ったら「吉」の占いを信じて良かった
カットの後で
快晴で風もない穏やかな日なので
ウォーキングすることにしたが
市役所の隣に
レトロな建物を見つけたので
寄ってみた
元幼稚園の建物が
倉敷民族資料館になっている
かなりレトロで立派な建物だった
中を見学してみると
室内のホールが珍しい八角形の天井で
見事なつくりだった
その後新しいカックまで歩いて
距離をかせいだ
予定を大幅に超えて12740歩なり
誰でも無料で入れるので一見の価値あり
昨年12月から始めていたのだが
今年になって本格的に自宅の解体が始まった
娘達が自宅の取り壊しの様子が見たいというので
現場に行ってきた
考えてみれば
子供達が生まれ育った家だ
オイラが想うよりも感慨深いものがあるのだろう
今年の正月宴会は
次女の家に集まって
娘達の発案で
たこ焼きパーティー🎉だ
たこ焼きといっても
具材を工夫してあって
酒のつまみにも合う
飽きないし程々の腹持ちだ
いつもはバーベキューが定番だったが
これからはタコパーティーもありだなと
みんな満足していた
次女の旦那は製粉会社勤務だから
旦那の陰謀かな?
例年の正月一日は
金光様に初詣に出かけていたのだが
いつもいっしょに出かけていた伯父が
先年亡くなってから
行先を変えことになって
今年は今の住まいから極近くの
鶴形山の阿智神社⛩に行くことになった
それというのも
一月二日は家人の六十五歳の誕生日で
娘達が誕生日祝いを阿智神社近くの亀遊亭でするというので
ご相伴に預かった
亀遊亭の有る美観地区一帯は近頃では珍しい
大変な人出でごった返していた
今年はコロナ禍も治って
平穏な年になるように祈念して帰ってきた