昼から雨が上がったので
先日頼まれた 猪肉を買うために
円城道の駅に行く事にした
家にも猪肉はあるのだが少し足りない
猪肉と好物の青いニンニク卵を購入した後
道の駅側の同級生のお好み焼店に寄って
焼きそばを食べる事にした
高校卒業後何十年も会っていないのに
顔を覚えておいてくれ 話に花が咲いた
ふと 店に飾ってある 竹細工に目が止まった
同級生の旦那が趣味で作っているという
ビックリ!!!
その見事な出来栄えに感心してしまった
同級生のマリちゃんはまだまだ昔と変らず可愛いのに顔出しNGだった
旧知の者が集って呑むきっかけに
こんなにもめでたい理由は無かろう
旧知の倉敷高校陸上競技部監督
勝又改め新監督の第69回全国高等学校駅伝大会
2度目の全国優勝を祝福する会を「月の雫」常連達で
倉敷アートホテルに於いて開催した
横断幕代わりに西陣織のゴールテープも飾られた宴会場で
いつも以上に心地く酔いしれた
コンビニのブックコーナーで見つけて衝動買いしてしまった
@Premium 女性誌というカテゴリの雑誌?
なのだろうが 既成の女性誌の概念からは外れている
予想外の内容で驚いた
とは言っても他の女性誌をさほ度知らないが
特集が 「心に響く言葉、との出合い。」というのも
いいねー
シルバー世代のおいらにも十分読み応えがあった
よ
アカデミー賞授賞式をライブで観られる
ノミネートされていた日本の二本の作品は
いずれも受賞を逃したのは残念だったが
オープニングでクイーンのライブ演奏が聴けた事
歌曲賞受賞のレデーガガとブラッドリークーパーの
デュエットまで聴けたのはとても良かった
脚本賞を受賞した「グリーンブック」はぜひ映画館で観たいし
初のネット配信メキシコ映画で監督賞の「LOMA/ローマ」にも興味がわいた
とにかく今回のアカデミー賞はマイノリティ映画が主役だった
2月11日に行く予定にしていたのだが
珍しい積雪で断念した由加山にお札を返しに行った
本当の目的は 由加山の温浴施設「山桃花」だ
食事してから風呂に 土曜日なのに浴場は閑散
としていて 静か のんびり独り占めだ
これで食事が良かったら・・・
あまり贅沢は言うまい
先日の雪がうそのように
暖かい日和に恵まれたのだから
その後 由加神社に参詣して
名物の餡ころ餅と抹茶のセットを頂いた
今年こそ良い年になりますように
合掌
今日も土鍋で昼飯を炊いた
少し慣れてきたので タイマーを使わず
かなり大雑把な火加減だ
そのせいか 立派なお焦げが出来た
オカズは昨夜遅くまでbar漂流したせいで 残っていて
温め直した 回鍋肉とかき玉スープだったが
でもやっぱり飯は焦がし過ぎたかな
2019年2月18日初版発行というのに
昨日2月16日には家に配達されてきた
Amazonは凄いね 町の書店も手立てを考えねば
あきない世傳 金と銀
待望の第6弾もあっという間に読み切ってしまった
勿体ないね
今回は 早くも三人目の亭主に死なれてしまって
大阪では?タブーとされていた女名前 女店主で
商売を続ける為の江戸への討ち入りの巻だった
工夫と知恵比べしか無い商売繁昌への道のりだ
呑気?に隠居の身のおいらも
「幸」頑張れとエールを贈りたくなる!
神経質でアホな人権主義者の昨今のやり口をみていると
無意味な言葉狩りに思え 現代の焚書にもみえる
こんな言葉狩りは世の中をつまらなく生きづらくするだけだ
病気を警戒するあまり過度な衛生管理や消毒によって
新しいウイルスや細菌に対して抵抗力がなくなった子供のたちのことや
ネットウイルスを警戒するあまりパソコンが使いにくく面倒臭い
ものになった現状を見ればよくわかることだ
勿論 ウイルスは警戒する必要があるが 程合いというものがある
今回 愚かにも障害を障碍という漢字に置き換えるという新聞
報道をみてふと思った事だ
古い蔵を改装して造られた音楽サロン
sionの二階からは瀬戸内の穏やかな海と
その先には島も望まれる眺めの良いところだ
分かりにくい港町特有の細い坂道を
くねくねと登ってヤット辿り着いた
前回は途中で諦めてUターンした場所から
すぐのところにあった
今回は「紙ふうせん」の佐々木さんが
丁寧な地図を描いてくれたおかげで
無事たどり着く事ができた
蔵の裏には梅が今満開だった
さてさて桜はまだかいな?
由加山の花見の時期にまた来よう
羊と鋼の森が本屋大賞を受賞し
映画化もされたというのに宮下奈都の
新刊がなかなかリリースされない
もう待ちくたびれたよ!!
そんな訳で 過去の作品を漁ってみることにした
いつも行く本屋で宮下作品は無いかと レジの娘に
尋ねてみたら
「田舎の紳士服店のモデルの妻」があるという
タイトルはダサいが仕方ないので購入した
流石に宮下流の文章はステキなのだが
読み始めからストーリーが面白みに欠ける
つまらない作品なので早々投げ出した
残念だが
ヤッパリ面白い新作を期待して待とうと思う
高田郁の「あきない世傳 金と銀 本流編 」が2月15日発売と
情報が入ったので早速注文した そっちで我慢しよう
昨日久しぶり下庄のル・ヴェロ・ガニヨンに
寄って雑談をしていて バイクローラーの話になった
おいらが買ったばかりの自転車練習用ローラーのことだ
するとなんという偶然!!?
この店に今日件のローラーが届くという
数分雑談してるうちに配達されて 組み立てを手伝った
この店に数台設置して近々有料で解放するという
(まだ開放日は未定だ)
このローラーにタブレットとモニターをつなぎ
ロードバイクバーチャルソフトzwiftを起動させた
オンラインゲーム感覚でバイクの室内練習が出来る
時代は刻々と進んでいる
今日2月11日(月)は建国記念日で休みの日(巷では)だ
でも・・・当地倉敷にも珍しく積雪がある
三連休いろいろ計画があった人には気の毒な雪であるが
おいらは毎日が休日
窓の外に雪があろうといつもと変わることは無い
古書店で買った山頭火 日記八を読んでいると 今日この日に
ピッタリの句が載っていた
2月1日 「雪もよひ、ひとりをたのしむ。」
句を詠まれた日と十日違うが こんな雪の日だったのかな?
おいらは自室でチックコリアとゲーリーバートンの1979
クリスタル・サイレンス・ライブのレコードを
ひとりたのしんでいる
前夜3時過ぎまでbar漂流をしていたせいで 眠い
本当は映画に行くべきじゃなかったのだが
出かけてしまった でしまった!!
映画のオープニングはほぼウトウト
結構寝ていたのだが 作品としては良い出来だ
アニメとの融合も自然だったし
ストーリーも良く出来ていた
しかし前作であるメリーポピンズをオンタイムで
観たわけではないが
映画音楽のできは前作の方が格段に良かったし
主演のジュリーアンドリュースの素晴らしさには
今作は敵わなかったと思った
それだけだけど なにか?
「居眠り先生」と同じ伊集院静の書いた私小説だ
友人のスポーツ誌の記者エイジとの交わりを
中心に描いてるのだろうが
作者は無頼を気取りながらもなんとも女々しさか
鼻に付く 若くして死なれた 美しき女優の事が
忘れられないという 3度目の再婚でこれまた
美しい名女優と結ばれながら である
ふざけるなと言いたい
それ程夏目雅子が忘れられないなら 独り身で通せよ
いい女といい思いをしたことをそんなに自慢したいのか
モテない男のやっかみだがね
競輪博打と酒に溺れてメソメソグダグタだ言ってんじゃねえ!
こんな私小説読みたくなかった 愚者ってお前のことだ
って小説だった
酷いか?当たってるか?
今日2019年2月4日付の新聞第1面に
総務省審議会 「携帯2社委員に4330万円」
値下げ議論8人受領
が実名入りで掲載されていた
携帯2社とはNTTとKDDI(au)だ
審議委会委員は一橋大学学院教授他
いずれも有名大学の教授たちだった
これは ・・・2011年大震災の時原子力発電所事故の時
その安全性についての見解で云々された
御用学者弾劾を思い出す
まあ御用学者の話は大昔から話題にされてきた
時の権力者に都合の良い様に
歴史的事実を書き換える仕事をする厚顔無恥な輩
のことだが
広辞苑第七版で改めて調べてみた
学問的節操を守らず、権力に迎合・追随する学者
と出ていた(優しいいいようだな)
ウキペディアで御用学者を調べると
御用学者(ごようがくしゃ)とは、もと幕府に雇われて歴史の編纂など学術研究をおこなっていた者のこと。
転じて今日の日本では、「政府や権力者に迎合し都合のいいことを唱える学者」[1]といった意味で使われる。
現代での御用学者の意味
現代における用法を定義することは難しいが、学術的な調査を改竄ないしは恣意的に解釈し、権力者や統治者、ないしは依頼者に都合の良い結果を導き出す者がこう呼ばれる。一方で、権力者などへの批判側が恣意的な解釈に基づき自らに都合の良い結果を導き出していることを指摘・批判する学者に対して、反権力側がレッテル張りとして用いる場合もある。
そんな人間が大学で無辜な若者にものを教えているのかと思うと・・・笑うね
そんなことを言っているおいらはというと
宣伝広告の学校で罪のない消費者を騙して商品を売りつける勉強をしていたのだがチャンチャン