今日から念願だったBBQハウスの
建築が始まった
世に云う東屋を作ることにしたのだ
あずまやを検索したら
東屋 四阿 荒屋(あばらや)
いずれも同じ意味
壁のない粗末な作りの家だと云う
四阿は四方に軒のある家のことらしいが
BBQ好きの我が家の住人のために
家の中が臭くない様に
屋上のベランダに壁のない部屋を作ることにしたのだ
年末には皆でBBQが出来る
きっと寒くて震える事だろう
今日から念願だったBBQハウスの
建築が始まった
世に云う東屋を作ることにしたのだ
あずまやを検索したら
東屋 四阿 荒屋(あばらや)
いずれも同じ意味
壁のない粗末な作りの家だと云う
四阿は四方に軒のある家のことらしいが
BBQ好きの我が家の住人のために
家の中が臭くない様に
屋上のベランダに壁のない部屋を作ることにしたのだ
年末には皆でBBQが出来る
きっと寒くて震える事だろう
先日宮島に行った折
北大路魯山人の美術館を見かけたので
思わず子供や孫と別行動することにして
独りで入館してみた
観光地のそれだろうと期待はしていなかったが
思いがけず沢山のコレクションに出会えて
感激した
11月1日に映画が封切りなので
急いで読みにかかった
十一人の賊軍
面白い!!
七人の侍より四人多いが
目の付け所がまるで令和版の七人の侍だ
この映画化を黒澤明と橋本忍のコンビなら
どんな映画に仕上げるのだろう?
城郭オタクの千田嘉博さんが喜びそうな舞台設定でもあるな
久しぶりに冲方丁の新刊を買った
11月1日日映画化封切りらしい
その前に急いで読まねば
のんびり構えていられないな
今度の選挙の様に
勝てば官軍負ければ賊軍
自民大敗して
散々叩かれているな
関係ないか?
月に一度のお楽しみ
酒蔵巡り
今回は特別バージョン
和歌山県と奈良県の酒蔵を訪ねた
楽しみだったのは
昔から行きたかった大菩薩峠にも登場する龍神温泉だ
大秘境を連想していたのだが
何処までも舗装されて
拍子抜けする程
これなら車の運転が苦手なオイラでも
倉敷から車でくることも
不可能では無い
温泉の湯もホテルの食事も申し分ない
外人客に先を越されなくて良かった
10歳歳上の叔母と旅行中に聴いたことば
クヨシ
久しぶりに聴く言葉(岡山弁)
今時は稲の刈り取りが終わり
そこら中で野焼きの煙が上がって煙い
これをクヨシと呼ぶ
ゴミの焼却場もこう呼ぶ
自分の田圃では良いらしいが
今は野焼きが禁止されてこの言葉は死語なんだろうな
昨年も行った大人の夜市
娘が送迎してくれると言うので
行ったのだが
あまりに人が多くて
コロナビールを一本だけ飲んで退散
いつも行く居酒屋月の雫に突撃したのだが
まだ開店前だった
それではと一緒に行った家族には内緒で
倉敷デパートの新しい居酒屋湊へ
一人のんびり一杯やっていると
女性バーテンダーのひらいちゃんが
偶然顔を出した
これ幸いにと久しぶりに盃をかわして
話が盛り上がり
美味い酒を楽しんだ
ご馳走様
コロコロ変わる石破の戦略
国民を舐めてるのかね
そんなに簡単に誤魔化されないぞ
それにしても野党党首はクズばかり
おめえらじゃ任せられねえ
ちったあましな奴居ないのかな
最近聞いた岡山弁
「じりいなあ」
懐かしい言葉だ
意味がわかるかな?
最近はあまり使う言葉では無い
ぬかるんでいる事だ
子供の頃 稲の刈り取りが終わると
田圃は子供たちの格好の遊び場に成る
野球やソフトボールをする為に
紛失の用心の為に数個のゴムボールや
(何故数個か?ボールはよく川や山に打ち込んで失くすからだ)
バットやグローブを銘々が持って集まってくる
ゴムボールの事は軟球と呼んでいた
そんな時母親から言われたのが
今日は田圃はじりーけえ
靴がぐちゃぐちゃに汚れるで
気をつけられーえよ!
コケたら服が汚れるけえ
ちゃんと着替えてから遊ばれえー
田んぼで遊ぶ時の母の常套句だった
そんな母を亡くして久しい今
思い出すと涙が滲んでくる
今回の酒蔵巡りは因幡国岩井
相変わらずの顔ぶれで
鳥取の旨し酒を存分に味わってきた
知名度こそ無いが
さまざまな工夫がされて
有名ブランドに決して劣ってはいない
福寿海の中川酒造 諏訪娘の諏訪酒造
どちらもこぢんまりした良き酒を醸す蔵だった
一同大満足で新酒ができる頃また来たい
蔵だったよ
久しぶりのBAR漂流
次女の提案で道後温泉へ遊びに行った
半分は孫の守りだが
ホテルで夕食の後は
一人で念願だった有名BARへ突撃した
旅先での独り呑みそれもBARは格別だ
控えていた強い酒も心地良く
酔わせてもらって幸せだ
店は織田信長に因んだネーミング
夢まぼろし
巨大な敦盛の譜の揮毫が飾られていた
女性バーテンダーのシェイカーも腕も冴えて
美味いカクテルを飲ませてもらった
また訪れたい店だ
真っ赤な沢山の大盃は
この店独特のカクテル用らしい
次回はこの盃のカクテルを飲みたいものだ
今人気の時代小説家今村省吾が執筆する
新聞小説が「未だ本能寺にあり」に決まったようだ
本能寺関連の小説は数多ある
本能寺で消えた信長の遺体の行方を追う時代ミステリー
加藤廣の「信長の棺」はかなり昔に読んだ
独自の視点で歴史スペクタルを魅せる今村省吾の作品を
最近何作か読んだが(斎王の盾・じんかん・イクサガミ等々)
本能寺を舞台にどんな切り口でストーリーを展開させるのか
今から楽しみである
今街の本屋が次々と閉店に追い込まれている
なんでだ???
Amazonを代表とする巨大IT企業が
消費税を払っていない事実を
先日の新聞報道で知った
そりゃー正直に税金払っている店は
圧迫されるわな
本屋好きのオイラもAmazonで本を買っているので
申し訳ない気持ちになる
日本の小さい店を守る為にも
巨大ITには課税して欲しいものだ
金持ちほど税金払わないのは
噂だけでは無かったんだな
ネットニュースから抜粋した