ボディカウルを外すと、ふだん見えないパーツがよく見える。
バッテリーもそのひとつ。
だいたい日常的なメンテが必要なバッテリーが
なんでこんな位置にあるのかねー。
今はドライバッテリーになってるけど、以前は解放式バッテリーで
液面の確認や、蒸留水の補充にもバッテリーの取り外しが必要だった。
そのたびにカウル外してなー、って面倒くさすぎ!
密閉式になってよかったよかった。
矢印の先のネジを外して、丸のエアーダクトを外すと
バッテリーの固定バンドを外せる。
端子を外して、手前に引き出すとバッテリーが外せる。
○
掃除するときは、フロントフェンダーも外すと掃除しやすい。
取説に外し方が書いてあるね。ここは5ミリのヘキサゴンレンチ。
後ろ半分はこのネジ1本。
フェンダー外すと、テレレバーの掃除もしやすい。
○
最後に、カウルの取り付けをちょこっと。
最初にちょっと書いたけど、気を付けるのは2点。
この部品なんて云うですかねー?
装着する前に、こいつの穴の位置をチェックしときましょう。(穴が真っ直ぐになるようにね)
それともう一つは、当たり前のことですが
ネジは最後まで締めこまずに、全体を調整しながら締めてきましょう。
○
下回りとエンジン回りをゴシゴシ泡泡で掃除してキレイなったよ。
そうしたら、ミラーとシートを付けて「水飛ばし」走行に出発。
この角度から見るとGSアドベンチャーみたいに見えるね。