先週、元ディーラーに預けてきた銀ジィ(R100RS)を引取りに行ってきた。
交代であお号(R1150RT)の修理をしてもらうので
あお号に乗って行って、銀ジィで帰って来た。
銀ジィはETCの取り付けをしてもらっていて
帰りに浜名湖を回って、三ケ日ICから岡崎まで
動作確認のため東名高速を走って帰って来た。
でもこのところ銀ジィのオイルプレッシャースイッチからのオイル漏れが悪化していて
ちょっと停めておくだけでもポタリとくるようになってしまったので
とりあえずオイルプレッシャースイッチを交換してみることにした。
エンジンオイルを抜く必要があるので、ついでにオイル交換も実施。
オイルはいつものA.S.H.のモトスペックVSE。
あお号がいないのでガレージの中で作業出来て助かったよ。
風が強くてメチャさぶだったからねー
走った後だったから、ドレンを抜いたとたんドバーッとでた。
2000km走行ぐらいだったからまだきれいだ。
ドレンのプラグもホールもネジ山はしっかりとしていた。
だいたいオイルが抜け終わったところで
左シリンダー下のオイルプレッシャースイッチを、24mmのディープソケットで外す。
外した穴からまだオイルがダラダラと出る。
左が新品で、右が外したヤツ。
しばらくオイルを出し切るために放置して
まずドレンプラグを新品ワッシャーを付けて締め付け、
新しいオイルプレッシャースイッチを付属の銅製ワッシャーを挿んで取り付けた。
トルクレンチなんて気の利いたものは持ち合わせていないので
確実に、けれどほどほどに、んんっ、とレンチに力を込める。
あとはオイルを2リットル。
RSのオイル規定量は2.25リットルだけど(フィルター交換なしの時)
2リットル入れるとレベルゲージのちょうど4分の3辺りになってくれる。
エンジンを掛け、シリンダーヘッドが熱をもつくらいまでアイドリングさせて
エンジンを切り、10分放置してレベルチェックした。
OK
〇
銀ジィ(R100RS)のETCはあお号(R1150RT)に比べると
かなりスマートに取り付け出来た。
まーショップも取り付けに慣れたということなのかな?
アンテナはこの位置。
のぞき込まないと全く分からない。
カウルのステーに取り付けてある。
インジケーターはメーターナセルの上。
レブインジケーターみたいにも見える(見えないです、ごめんなさい)
本体はシートカウル内のトレイにベルクロテープで取り付け。
車両がコンパクトなので標準のケーブルでここまで届いた。
近々、高速料金が上限制になるらしいけど、
だからもういらない、とETCの予約をキャセルしてくる人が増えたということだ。
事実、だからボクも予定よりずいぶん早く取り付けしてもらえた。
そもそもETCはノンストップで料金所を通過できることが最大のメリットなのに、
ETCがなくても料金が安くなるならいらないって、どうなの?
〇
今月はボクの誕生日があったんだけど、(年男っす、ばらさなくても・・・)
プレゼントにこんなうれしいものを貰っちゃいました
雑誌「アウトライダー」開発のハーフカバー暁
ツーリングに出ると宿の都合でどうしても屋根無しの所に停めなくてはいけないことがあるよね。
しかも、そういう夜に限って雨に降られたりして・・・・・・
走ってて急に雨が降りだしたから、雨宿りのついでに飯でも喰ってくか、
と自分は温かい店の中でカツ丼なんか喰ってる外で
オートバイは雨に打たれてびしょびしょ・・・・・・
なんだか忍びねーなー、なんてことあるよねー。
だからこれ欲しかったんだー
しかもこれこんなに小さくなってしまうんだよ!
ライダーにプレゼントを考えているみなさん!
これ絶対にヨロコばれますお試しあれ。
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