過日、銀行へ行った際、NHKに対する口座振替を停止したい旨、申し入れた。
これは、昨今のNHK籾井会長の言動から、受信料を自動振替で支払う気が失せたからだが、これを扱う銀行員がまた不機嫌で、且つ、客を客とも思わぬ態度に終始し、実に不愉快であった。
つまり、これ(預金口座振替解約届の受理と処理)はめんどうなだけで、銀行にとって得にならないためらしいが、たくさんある業務のひとつとして淡々と処理して欲しかった。まさか、この行員が熱烈なNHKファンというのでもあるまい。
扱ったのは、窓口担当としてはベテランの30代前半と思われる女性行員だったが、いかにも面倒だという態度が理解できなかった。
ついでに言えば、事前に電話で問い合わせた際対応した行員は、「来店の上、手続きして欲しい」と快諾していたのだ。
やはり、町に「銀行がひとつしかない」のが原因かも知れない。困ったものだ。
ご参考:NHK籾井会長就任3カ月、「本業」見えぬ成果(毎日新聞)