マスコミ各社が行った最近の世論調査によると、憲法9条を守れという声が過去に例がないほど増えているそうです。
例えば、毎日新聞の調査では、「9条の改定は不要」とする人が、昨年に比べ14ポイントも増えたといいます。
一方、NHKの調査によると、集団的自衛権の行使を認めないとする意見が昨年比15.6ポイント増え、41.5ポイントになったようです。(容認するは、47.9 → 34.1 ポイント)
これは、安倍政権の憲法解釈の変更による「集団的自衛権の行使」が、9条の変更につながるのではないかと危惧する声が急速に広がっていることを示しています。
上図は、しんぶん赤旗5月12号から転載しました。
例えば、毎日新聞の調査では、「9条の改定は不要」とする人が、昨年に比べ14ポイントも増えたといいます。
一方、NHKの調査によると、集団的自衛権の行使を認めないとする意見が昨年比15.6ポイント増え、41.5ポイントになったようです。(容認するは、47.9 → 34.1 ポイント)
これは、安倍政権の憲法解釈の変更による「集団的自衛権の行使」が、9条の変更につながるのではないかと危惧する声が急速に広がっていることを示しています。
上図は、しんぶん赤旗5月12号から転載しました。