好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

孫たちと女流画家協会展・浅草へ

2013-06-29 23:18:14 | 日記
知人の画家の方から招待状を戴いたので、娘・孫二人と連れだって東京都美術館で開催されている女流画家協会展に行ってきました。
この東京都美術館には4月末にダヴィンチ展を見に行ったのですが、明日までとのことでずいぶん長期にわたって開かれていたのですね。今日もかなりの入場者でにぎわっていました。

その際には、以下のようなオブジェがあることに気づきませんでした。
孫の、「見て、面白いものがあるよ!」の声に振りかえり、孫に続けとシャッターを切りました。 

     

協会展のほうは、寝不足がたたったのか疲れが出て、私は半分ほど見て失礼させて戴きました。知人の出品した油絵の大作は、彼女らしさがあふれた素晴らしい絵でした。

娘の買い物を待っている間に、またまた孫たちは珍しいものを見つけました。
このようなダイヤル式の電話を見るのは初めてで、電話をしてみたいというので留守番の家人に電話を。
1つ1つダイヤルを上手に回し、何やら楽しそうに報告していましたが、十円玉が切れておしまい!
      

美術館を出て駅のほうに歩いて行くと人だかりができていたので覗いてみると、水に浸したスポンジで絵や文字を描いている男性がいらっしゃいました。逆方向から書いているんですよね。 
全くの趣味で書いておられるとのことでした。
         

北京に行った時にも、大勢の人が水を含ませた筆(布を丸めたもの)で文字を書いていましたが、皆さんとても達筆で驚いたものでした。
このかたは、お風呂掃除を頼まれた際に思いついたとのことで、お風呂掃除用のスポンジを傘の先に付けていらっしゃいました。

駅までの道で、このかた以外にもパフォーマンスをしている方がたくさんいました。土曜日だったからなのでしょうか?
賑やかな音楽が聞こえるなか、途中で食事をし銀座線に乗って浅草へ。

孫たちもすっかり大きくなり、一緒に出かけても手もかからず、荷物を持ってもらって大助かり。
女4人! 楽しい1日を過ごせました!
感謝感謝! 

今晩、どうか足がつりませんように! 



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いつもとは一味違うポテトサラダ

2013-06-28 15:54:12 | 食材・料理
ポテトサラダを作っても、いつも何か一味足りないような気がしていました。
それで、孫の運動会の時に娘が作ったポテトサラダを食べて、とてもおいしかったのでまねして作ってみました。

一味違ってすご~~くおいしかった! 
家人に、「今日の、いつもと味が違うでしょ?」と聞くと、「わからん!」
後から食卓についた息子にも同じように言ったのですが、「う~~ん、何が違うのかわからん!」

「いつもと食感が違うでしょ?玉ねぎが入ってるのよ」と言ってみても「分らん!」
似たもの親子! 
二人とも玉ねぎ・長ネギが好きなので分らない?

いつもは、私が生の玉ねぎが苦手なので、入れていませんでした。
娘の作ったものには入っていて、味にアクセントがあってとてもおいしかったのです。
生ではなさそうなので聞いてみると、「生のままでは子どもたちには辛いので、スライスしてからレンジでチンして入れたのよ!」とのこと。

その通りに作り同じような味に仕上がったのですが・・・
我が家の男性たちは味覚音痴?
何を作っても作りがいがないのなら、手抜きしちゃうぞ! 


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『和名類聚抄』(光緒丙午楊守敬刊)(2)

2013-06-28 13:35:45 | 学習

久々に古語辞典の揃い踏みです。
以前は5種だったのですが、今はここまでに・・・ 
多分、もうこれ以上はおき場所もないので増えることは無いと思いますが・・・
でも、『時代別国語大辞典 上代編』だけは欲しい~~~ 

さて、「校譌並異体字辨」ですが、画像の左側から3冊目の「索引編」に含まれています。
解題によりますと、狩谷エキ斎が最も力を注いだ部分のようですが、印刷時の煩雑さのゆえに『箋注倭名類聚抄』の出版時(没後)に省かれた、とあります。

「春」については、「夜太加良須(原本はサンズイ)」として大字で項目が立てられ、その小書き双行の説明に書かれていました。
口語訳(管理人訳、怪しいかな?)してみますと、

もと「須」は「酒」に作り、山田本・曲直瀬本は「春」、尾張本は欠いている。諸本通篇に仮名に「酒・春」を用いているものは無いので、昌平本・下総本に従って改めた。廣本はまた「須」に作る。

となっています。
エキ斎は「春」は伝本による誤りと考えたわけですね。残念! 

「諸本通篇」とありますが、これはエキ斎が『倭名抄』研究の際に採った以下の7種の本のことだろうと推測します。

(1) 京本:京都の公卿の家に伝わったもの
(2) 又一本:上が山田以文、中・下が福井崇欄館の許に伝わった三冊本
(3) 尾張本:巻一・二の零本であるが、現に真福寺室生院に伝存し、十巻本として現存最古のもの
(4) 伊勢本:巻一・二・九・十を欠く零本で、現に神宮文庫に現存している。
(5) 昌平本:昌平坂学問所に蔵せられた、巻七を欠く零本
(6) 曲直瀬本:幕医曲直瀬家に伝わった、巻五以下を欠く零本
(7) 下総本:他と趣を異にして十巻の内容を五冊に併せており、本文も他本による改変が著しく、エキ斎は、諸本中最下のものとしている。下総国の醤油屋木村満晴の蔵本で、各巻末に天文十五年の識語~(中略)があることから天文本とも呼ばれる。これの転写本は現在数部伝わっているが、別にこれの中国において刊行せられたものがある。この「索引」に収めた「光緒丙午中国楊守敬刊本」と称するものがそれで~(以下略)


なお、濱田敦氏は、『諸本集成 倭名類聚抄』のはしがきに「光緒丙午中国楊守敬刊本」について「和名抄の一本として、いささか珍本に属する、光緒三十二年、楊守敬が中国において校刊した本文を、大阪市立大学新村文庫に蔵せられるものによって、影印した。」と記しています。


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『和名類聚抄』(光緒丙午楊守敬刊)(1)

2013-06-27 23:23:19 | 学習
古語の連濁を調べようと『諸本集成 倭名類聚抄』を見ていました。
すると、避諱字のあることに気付きました。「弦月」の「弦」の字が欠画になっています。
同様に「玄」も欠画になっています。

なぜ日本の辞書である『倭名類聚抄』に避諱字が?と思い、巻頭を見てみると、 そこには、「光緒丙午中国楊守敬刊 和名類聚抄」と書かれていました。
中国で刊行された版本だったのです。この「諸本集成 倭名類聚抄」を買ったのは、恐らく10年以上前のことだと思うのですが、すっかり忘れていました。 

「光緒丙午」が光緒三十二年であり、西暦1906年であることはメモ書きしてあったので、その時は中国で刊行されたことは分っていたのだと思うのですが・・・
ただ、買った当時は中国に避諱という習慣があることは知らなかったと思います。

今の今まで忘れていたなんて、あまりにも・・・ 
「索引篇」を見ると、読んでいなかったようですが、「解題」がありました。。
「天文本」と呼ばれる転写本が伝わっており、中国において刊行せられたものがあると書かれています。
この「光緒丙午中国楊守敬刊本」はかの有名な、新村出博士舊蔵、現在大阪市立大学新村文庫蔵によって複製したものだそうです。

この「楊守敬刊本」をながめていて、万葉仮名で書かれている和名で珍しい表記があることに気づきました。
「陽烏」の和名表記に、「夜多賀良春(やたがらす)」と「春」が「す」を表す万葉仮名として使用されているのです。「春」はあまり見かけなかったように思い、『記』『紀』『万葉』を調べてみました。

『記』『紀』には使用例が無いようで、『万葉集』に2例ありました。いずれも左注の固有名詞にのみ使われています。
巻四 570 麻田連陽春(あさだのむらじやす)
巻五 884 麻田連陽春(あさだのむらじやす)

手元の資料からは「春」の用例は、残念ながらここまでしか調べられません。
こうなると、『時代別国語大辞典 上代編』が欲しくなる! この巻末には、どの万葉仮名がどの文献に使用されているか記されているはず・・・

『諸本集成 倭名類聚抄』に、「箋注倭名類聚抄 校譌並異体字辨」なるものがあります。ここに「春」について書かれていますので、次回記したいと思います。


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漢字の正しい書き順を覚えるために(2)

2013-06-27 10:12:54 | 漢文・漢字
「平」の書き順について、書き順の記載のある手元の辞書を調べてみました。


(『漢辞海』 第3版 三省堂:戸川芳郎監修、佐藤進・濱口富士雄編)


(『現代漢語例解辞典』第2版 小学館:林大監修)

おっ、書き順、あっていました。 

「漢字カード」に書かれている書き順とは違っています。どういうことなんだろうと、辞書の凡例を見てみました。
『漢辞海』には、「筆順(明朝体と筆写の楷書との関係)」(p.12)に以下のようにありました。
常用漢字2136字には、標準的な筆順を、筆写の楷書(手書き文字)の字形に近い教科書体の文字で示した。

以下は、『現代漢語例解辞典』のものです。

                   

ここに書かれている文科省の「筆順指導の手びき」は、6.当用漢字別表の筆順一覧表(略)として省略されており、確認ができませんでした。残念ですねぇ~。

二つの辞書がそれぞれ「標準的な筆順」「文部省の筆順指導の手引に準拠」としており、『現代漢語例解辞典』にも「ここに取り上げなかった筆順を必ずしも誤りとするものではない」とあるのですから、今までの書き順を直す必要はないようです。

先生が、「違っていてもいいんですよ」とおっしゃっておられたのは、このことを踏まえてのことだったのかもしれません。
又、「常用漢字 中学校編」の「本書の活用にあたって」に、漢字を書く時には、筆順も大切な要素であるが、その掲載は省略した。各部品の筆順をおさえ、字形の説明の流れに沿って書いていけば、書き順通りになるように配慮してある。とあります。
「平」の部首が「干部」であることからすると、「漢字カード」にあるように、部首を書いて最後に「ソ」を書く、という方法が理にかなっているのかもしれません。
折を見て他の字の筆順も確認してみようと思います。

なんと、『現代漢語例解辞典』に万葉仮名についての記述があったのですね! あまりこの辞書は使わなかったので気づきませんでした。 
「参考」に(へ 甲)とあるのは、「上代特殊仮名遣い」の甲類・乙類の書きわけ「キ・ヒ・ミ・ケ・ヘ・メ・コ・ソ・ト・ノ・ヨ・ロ・モ(古事記・祝詞)」(やっと覚えられた!)の甲類ということですね。

追記:「漢字の正しい筆順(書き順)」で、漢字の筆順の紹介をしています。
日本において一般に通用している「筆順(書き順)」をアニメーションを使って紹介しています。とのことです。
左上にあるボックスに漢字を入力し、「検索」をクリックすると筆順がアニメーションやコマ送りで示されます。

「一般に通用している」とは何を基準とされているのか? 興味あります! 

追記:『漢辞海』の筆順に関する記述に勘違いがありましたので、訂正いたしました。 



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漢字の正しい書き順を覚えるために(1)

2013-06-26 20:51:09 | 漢文・漢字
注文していた常用漢字の「漢字カード」が届きました。
この「漢字カード」は、小学校の学年別と中学用に色分けされており、切り離して使用するようになっています。
漢字を各部品に分解し、書き順通りになるようにていねいに説明されています。
さらに、書き順を間違いやすいものには、「★書き順注意」と書かれています。

これは、先日サークルで行われた「漢字学習」の講演会で紹介されたものです。
6年と1年の孫に漢字を正しい書き順で覚えて欲しい、更に、自分も正しい書き順で書けるようになりたいと思って注文したものです。
書き順が正しければ、整った文字を書けるようになるはず、と期待して。 

講演のなかで、漢字の書き順を質問されたのですが、予想通り間違っているものがありました。会場の中からは、正しい書き順を言われて「えっ・・・」という声がしばしば聞こえて来ました。
なかには、「私たちのころは、こう習ったわよね?」という声も。 

講演終了後の先生との会食で、書き順の不安な文字について伺ったのですが、またまたいくつも間違っていて・・・
正確に書けたのは、「飛」の字だけ。この字は、習った当時書けるようになるまで何度も練習したので、自信がありました。

私たちの正確に書けない字のあまりの多さに気の毒に思われたのか、「書き順を間違っていても大丈夫なのよ!」と慰めてくださいましたが、このままというわけにはね! 
せめて常用漢字くらいは正しく書けなきゃ!



シートをパラパラっと見ながらいくつか確かめてみたのですが、「兆・乗・書・臣・平」の書き順を間違えていました。 
驚いたのは、「平」の書き順です。 真ん中にある「ソ」が最後なのですねぇ~~。

あれっ、「波・重」も違ってた・・・
常用漢字全てを確認すれば、もっともっとあるかも・・・ 

「部品の組み合わせ」を覚えることで、楽しく漢字学習ができるということですが、娘も小学校の時そのようにして習ったとのことでした。工夫して教えて下さった先生がそのころからおられたのですね。
自分のころはどうだったのか?・・・ 記憶にありません。

小学校で覚える漢字が、1006字、中学校では1130字になります。
今小6の孫にもうろ覚えの漢字があるようなので、小学校のうちに確実に身につけて欲しいなぁ~と思います。
家人に言わせると、孫にしてみれば、「こんな余計なものを買っちゃって・・・」って思うのじゃないのか、と言いますが、長い目で見れば「あの時漢字の勉強をしておいて良かった!」と必ず思ってくれる時があるはず、と思います。

このカードについては、「漢字学習 小学校編」に詳しい説明があります。
孫たちもこのカードを利用しているうちに漢字を覚えるコツも自然に身について、楽しく学習してくれることでしょう。



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素晴らしすぎる後輩!

2013-06-25 16:12:54 | ボランティア
以前に同じサークルに所属していた男性に、諸般の事情から入力に参加して戴きました。
その彼を指導した仲間が1校をし、そして私が2校をすることになり、昨日から取りかかっていました。データ量は60ページほどです。

昨日半分近くを終え、そしてその続きを今日したのですが、なんと、なんと、ノーミス!! 
他のところではあったのですが、今のサークルに入ってからは初めてのことかもしれません。
余りにも素晴らしく、すぐにこの結果を先程電話で伝えました。
ひとえに努力の賜物なのですから、褒めて褒めて褒めちぎって、褒めすぎよって言われるくらいに、最大級の褒め言葉を添えて!! 

話を聴いてみると、1校の時点ですでに間違いは少なかったとのこと。
入力者の間違いが少ないということは校正者にとっても有り難いことです。

間違いを見つければ、校正表に1つ1つ間違いの箇所を記し、その理由も書かなくてはなりません。又、音声で聞きながら校正をしている時には、ミスを見つけるたびにソフトの読み上げを中止し、校正表を書かなくてはなりません。
余りミスが多いとそのたびに作業を中断しなくてはならず、そのことに気を取られて、他の箇所のミスを見落とすことにもなりかねません。

彼自身の努力もさることながら、初期のころから丁寧に辛抱強く質問に答え、コツコツと大事に彼を育ててきた状況を見聞きしているだけに仲間にも敬服いたしました。 
たまに、間違いの多い人がいるとそれで安心して「他にもいるんだから、私だってこのくらいは・・」と言い訳して自分を甘やかす人もいますが、そのようではいつまで経ってもミスを減らすことはできなく、腕も上がるはずはありません。

人より1つでも間違いが無いように気を引き締めてやって行かなくては。
自分でもミスの少ない時期はピークを過ぎ、悲しいかなこのところ凡ミスがあることを自覚せざるを得なくなりました。 

教えを受けたある大大先輩が、「私も最近間違うようになって・・・」なんておっしゃっておられましたが、その方は私より10歳も年長です。
気持ちのいい校正をさせていただいたこれを期に、気持ちを引き締めてもうひと頑張りすることにしましょう!! 



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今朝の目覚め

2013-06-25 09:30:41 | 日記

             

キュウリ、ナスは順調なのに・・・
目覚めのほうはすこぶる残念な状況!

起床時間までにはまだたっぷりと時間があるにもかかわらず、目が覚めてしまった。
もう少し眠りたいと横になっていたが、そのうち右脚に違和感が!

久しぶりにコブラがえり! 
昨日は外出したものの、それほど歩いてはいない。なのに・・・
おまけに又石ができたのかなと思われる症状もある。
数年前の夜中に起こったあの痛みと言ったら・・・ 

市の健診を受けに行こうかな?
ある医師の主張によると、健康診査は無駄とのこと。
極論だとは思うけれども、ものぐさにとってはこの説は健診をパスする良い口実になる。 

しかし、今度ばかりは・・・ 



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雑誌『国語学』全文データベース

2013-06-23 23:18:19 | 参考文献
あるサイトで紹介されていた雑誌『国語学』全文データベースのリンクをブックマークに登録しました。
以下、サイトからの引用です。

日本語学会の(旧)機関誌『国語学』全巻(第1輯(昭和23年)~終刊第219号(平成16年))の全文テキストデータベースです。
掲載論文等の記事を収録しています。
論文のテキストデータのほか、PDFファイル(画像とOCR処理済み画像の2種類)も公開しています。


早速、関心事である訓点に関して、小林芳規氏の論文を検索してみたところ、たくさんの論文がありました。 

築島氏・金田一氏・大坪氏の論文もありました。 
有り難いですね!!
早速OCR化してあるPDFをダウンしました。

読みたいものがたくさんありすぎて大変です。 
1冊の本を読めば、そこに書いてある本も読みたくなる。そして又参考文献と出ている本も読みたい・・・
いつの間にか本題からそれてしまって、興味はとんでもないところへと・・・ 

今日図書館から借りてきた本は、『続日本紀宣命』(岩波文庫)。
何からここへ飛んだことやら? 
『古事記』の「やがはえ」から、「祝詞」→「宣命」かな?

転韻についても調べるんだった!
少し頭の中を整理しなくちゃ・・・ 



 




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まるで劇画のワンシーンのように

2013-06-23 10:41:55 | 日記
それは、あっという間に滑り落ちて行きました。 

朝食用に目玉焼きを作り、キッチンから居間のテーブルに運ぼうとした時にそれは起きました。
キッチンから廊下への角を曲がろうとした時、両手に持ったお皿の片方から目玉焼きが滑り、あっという間に廊下に落下。

遠心力のなせる業ですねぇ~~ 
スルっと丸ごと綺麗に着地! 
黄身は崩れてアウト。

フライパンのテフロン加工が劣化し、焦げ付きやすくなっており、力を入れてフライ返しで引っ剥がし、お皿に載せる時に目玉焼きが裏返しになったのが元凶かも。自分が食べるんだから、ま、いいやと・・・ 

お皿に接しているほうの表面がツルっとしていたので、滑りやすかったのかもしれません。
せっかく半熟に焼けたのに! 又焼き直す気にもなれず、煮物・サラダの残り・佃煮などでの食事となりました。 


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世界遺産登録決定!!

2013-06-22 17:36:14 | 日記
  (以前に撮った写真です)

遂に富士山が世界遺産に登録されました!!

申請すればすんなり登録されそうに思っていましたが、登録までの道のりは長かったですね。
登録に向けて奔走された皆さま、お疲れ様でした!

残念ながら、今、富士山は厚い雲に覆われて見えません。
朝のうちに写真を撮っておいて良かった。

今日は思う存分祝いましょう!!


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道理のわからない人

2013-06-22 13:40:00 | 日記
人としてなすべき手順があることを説いても、物事の道理が分らない人には通じないのかもしれない。
根本的なことが分っていないのだから。 

「先に聞いてからにしてね、なすべき順序が間違っているよ」と言われても、「この場合は、自分の考えだけで決めちゃいけなかったんだ」としか思っていない。
違う場面に遭遇した時、過去に注意されたことを思い出さない。第3者から見れば同様なケースなのに。
だから又同じ間違いを繰り返して、又注意されている。

言っても無駄なんだろうなと口をつぐんでいると、間違ったことにさえ気づかないでいる。
これから先も同じことを繰り返していくんだろうなぁ~~~
なんだか不毛だなぁ~~~~ 



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記念すべき日なのに富士山は雲の中に

2013-06-22 10:46:50 | 日記
今日の午後にも富士山が世界遺産に登録されそうです。
これはとっても嬉しいことですねぇ~~~!
富士山を褒められると理屈抜きで嬉しいですものね!

我が家のベランダから見える富士山は、とてもその全容を眺めることはできませんが、それでも居ながらにして雪を戴く富士山が見られるのですから、満足しています。
裾野まで見られる地元の人はいいなぁ~~~、うらやましいなぁ~~~とは思っていますが。

吉報が待ち遠しいです!! 



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大きな鉢の移動にコンテナキャリー!

2013-06-21 14:19:35 | ガーデニング

ナスを植えた植木鉢が重くて、移動に難渋していましたが、ネットでコンテナキャリーを見つけて購入しました。
4月初めにカーペットをしまう際に右手を痛め、それ以降重いものを持つと痛むので難儀していました。 
年ですねぇ~~w

うどんこ病の予防のために、なるべく風通しを良くし、雨の降る時には雨が葉に当たるようにしたくて鉢を動かすのですが、手を使わないわけにはいかず・・・
このキャリーを使うと、片手でも動かせますし、片足で押しても動いてくれます。 

商品の説明には、荷重2.8Kgで、下に付けるキャスターは4個とあったのですが、5個付属しておりキャリーの中央部にも付けられるようになっていました。
材質がプラスチックですので、重いものを載せると中央部に負荷がかかるから必要なのでしょうね。
何年持つか、材質上経年劣化がちょっと心配ではありますが。 

大きなプランターを測ったところ、2.4kで何とか大丈夫そうなので、2個追加注文することにしました。
乗り気ではなかった家人も、その楽チンさを実感したらしく、追加注文には即賛同してくれました。 


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2013-06-21 13:36:16 | 学習
あるブログで紹介されているサイトを、今後の便を考えて追加しました。
九州大学蔵書印データベース」と「拓本文字データベース 」です。

「拓本文字データベース」は、検索欄に文字を入力し、Enterキーを押しますと画像が表示されるのですが、該当データ量が多い場合などは、PC環境によってはかなりの時間が掛かるようです。じっくりお待ちになることが寛容かと。 

居ながらにしてこのような情報を得られることに感謝感謝です。






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