好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

どうぞよいお年を

2009-12-31 20:00:47 | 日記
アクセスいただいた皆様有難うございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 <m(__)m>

皆様どうぞよいお年をお迎えください 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お節の準備

2009-12-30 22:25:47 | 日記
どちらの家庭でもお節作りに忙しいことでしょうね?
我が家でも子供・孫たちの好物の準備が進んでいます。 

圧力なべはやはり出番はありませんでした。
肉の量が2キロなのでやはり無理なよう 

下ゆでが済み肉も柔らかくなったようです。
明日、上に張った余分な脂を取り除いていよいよ煮込みです。

イクラの浸けこみも完了 

玉ねぎのスライス・ニンジンの千切りをするために、包丁の切れ具合も味のうちと言うから、包丁研ぎをしました。

人参を千切りにするはずが、短冊に・・・

よく切れるようになったせいか、左手が自然に逃げている 
つい先ごろ指を切ったばかりだから無意識にスライスはしたくないのかな?


この時間、水が急に冷たくなってきました。
寒気団が近付いているせいでしょうか?

大晦日・元旦は良いお天気だといいのですが。 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しまったままの圧力鍋

2009-12-28 20:18:26 | 日記
冷蔵庫の上に出番も無く放置されている鍋。
買って以来1度くらいしか使っていないかもしれない。

ビーフシチュー・豚の角煮など作る時、それを使わずにコトコト長時間煮込んでいる。 

圧力なべを使えば煮込み時間を短縮できるのは重々承知している。
なのに、なぜ使わないのか・・・・

理由はただ1つ。
怖いから 

一時期圧力なべでの死傷事故があった。
それは、使い方を間違っていたから起きた事故だったけれども、そそっかしい私はやりかねないことなので・・・・

慣れてしまえばどうってことないのだろうけれども・・・

家族の大好きな豚の角煮。
明日には大量に作らなければならない。

さて、どうしようか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プリンターの謎

2009-12-27 19:42:18 | 日記
年賀状の印刷をしていて先日は無事に出来たのに、今日はすこぶるご機嫌斜め 

横書きデザインの葉書を印刷していると、紙送りの途中で紙が詰まっているような雑音が入り始め、葉書が出てくると4隅にインクの縦じまの汚れが付いている。

縦書きのあて名印刷をしてみると、紙送りに異常音は出ないし、汚れもつかない。
横書きでも縦書きでも、用紙を入れる方向は同じなのに、なんで? 

分からない・・・・・・・・・・・

ど~して私の分を印刷し始めるとそうなるのよ 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末恒例作業

2009-12-26 23:37:39 | 日記
ちょっと遅れ気味ながら、ようやく年賀状のあて名書きのチェック作業に入れた。

毎年デザインを決める段階で、家人と好みが合わずに2通り印刷していた。
しかし、今年はいくつかのデザインを家人に見せ選んでもらうと珍しく意見が一致し即決 

破れ鍋に綴蓋で似てきたかな 
今年はいつもよりは早く投函できそうで一安心 

この時期に時間の余裕があるっていいなぁ~~~ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりにコストコへ

2009-12-25 23:41:56 | 日記
娘と二人の孫とともに新三郷へ買い物に。
ららぽーとが開店してから始めて行った。

ショッピングモールはたくさんのお店が入っているので便利ではあるが、とにかく広いのでお店のはしごで疲れる。

昼食を済ませて久々にコストコへ。
お目当ては何と言っても、チーズケーキ 
そしてクリーミー・アルフレッドソース・・・

クリスマスとあってチーズケーキはたくさん並んでいたが、アルフレッドソースが見当たらない。
係の人に聞いてみると、最近は見かけないとのこと 

あれがあると便利なのに残念だなぁ~~


チーズケーキは大きいので娘のところと半分ずつに。
帰宅が夕方になってしまったので、ケーキは明日のお楽しみ 

今日は買い物をした!って満足感がなかったなぁ~~
Loftに「でかでかまとまるくん」も無かったし。

なんだか疲れた・・・ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無い無い尽くしのクリスマス?

2009-12-24 10:38:28 | 日記
室内にはクリスマスらしき飾りは全くなし 
今年はツリーも出してない。

昨日、孫たちが来ており「ツリーを出そう」と言い出すかとハラハラ 
でも忘れたまま帰ってくれた。

大人だけの我が家にはサンタさんは縁がないし・・・
プレゼントの交換なんて有るわけ無いし 

昨夜、1日早い贈り物が飛び込んできたが、丁重にお断りした。
それで申し訳ないけれども、しばらくの間コメントは事前承認の設定にさせていただくことに 


さて、チキンとケーキはどうしようかな? 

チキンは私は食べられないし・・・
ケーキは大好きだけれども、友達の「止めておきなさい!」の大合唱が聞こえてくるし 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読みかけの本

2009-12-24 10:06:22 | 備忘リスト・書籍
買ってきて読みかけ・借りてきて読みかけ等の本の備忘リスト。
最近読みかけで期限が切れ、返却してそのまま忘れてしまう本が多いので、後々のためにリストにしておくことにした。

ただいま読みかけの本。

『中国語五十年』倉石武四郎著 (市立図書館)

『漢字読み書きばなし』駒田信二著 (市立)

『日本の古辞書』ー 序文・跋文を読む 高橋忠彦・高橋久子共著 (市立)

『古代の読み方』ー 神話と声/文字 西條勉著 (市立)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クルトガとまとまるくん

2009-12-22 11:30:20 | 日記
勉強をするときの必需品、シャープペンシルと消しゴム。

画像の左側がK大学オリジナルのシャーペン。残り芯3.5mmまで使えると言う。消しゴムの大きさがダントツ。値段もダントツで100円前後だったと思う。
忘れ物をしたときに生協に駆け込んで買ったもの。

2番目が、製図用の0.3芯。行間のせまいプリントへの書き込みなどに便利。

3番目が今までのクルトガ。1年余り使いこんでボディのピンクがグラデーションに。
右が買ったばかりのグレードアップしたクルトガ。クリップが金属製になり、消しゴムが何と黒


この中で一番は、何と言ってもクルトガ
これは優れもの
延々と続く先生の話を聞きながらのメモもストレスなく書きとれ、1度使ったら手放せなくなった 

従来のシャーペンは、長時間使っていると一方向に芯が減り、次第に字は太くなり使いにくかった。減った芯の反対方向を使おうとすると、芯が回ってしまい使えなかった。

ところがこのクルトガは、名前が表すように、芯が回っていつもとがっている。
平均的に芯が減っていくのでいつも同じ太さの字が書ける。

今女子高生の間でも人気が出てきているらしい。
で、メーカーさんへの要望としては、もう少しカラーを増やしてほしいなぁ~ 


消しゴムの愛用品は「でかでかまとまるくん」
サイズは88×50×14ミリ。

これはとてもきれいに消せて、おまけに消し屑がまとまってくれるので手のひらでかき集めて屑かごに1度でさっと落とせる。

テーブルの上がすぐに消し屑だらけになる私にはうってつけのもの。
ただし、ペンケースには大き過ぎて入らないので外出時には不向き。

2個目のまとまるくんも減ってきたので、予備を買っておこうと思ったら、「お取り扱いしておりません」とのこと。
仕方がないので緑色の普通サイズを買ってきたが・・・

このサイズでは何だか物足りない。
大きいものが次第に減っていって、勉強している!って感じられるのに・・・

どこかに売ってないかなぁ~~~ 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宋本廣韻

2009-12-20 22:55:32 | 学習
汲古書院から全譯が出版されていることが分かった。
既に12巻発行されているようだ。

利用可能な大学にあるかどうかさっそく各大学のOPACで調べてみた。

K大:1巻のみ
B大:7巻まで
M大:既刊のすべて

M大はさすが 
K大はやはり上代文学関係の書籍は多いが、漢籍はM大やB大に比べると少ないように思う。


大学の図書館はやはり分野によって偏りがあるようなので、自分の必要とする文献がある大学を把握しておくことも重要なこと。

漢文訓読の勉強にもなるので、そのうちにM大に行って覗いてみよう 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰にだって間違いはあるでしょ~~~~?

2009-12-19 17:22:08 | 日記
でも、それも度重なると、そそっかしいを通り越して、間抜けって思われるかも・・・

詰めが甘かったかな?
昨日も寒い中大学へ 

教室の暖房をいれて待機!
でも、始業のチャイムが鳴っても誰も来ない・・・

確か先週先生が
「来週は必ず来るように言っておいて、担当箇所に入るから!」
と、欠席の子への言伝を頼んでいたのに?

学校暦では今週の木・金は補講日になっていたけれど、授業をするのだと思っていた。
残念だなぁ~、次の授業時間の人が教室に入ってこなければ、たまっている質問が出来たのに・・・

先生が他の人と話をしていた時、その前の話をまだメモしていて、はっきり話の内容を把握していなかった。
これが間違いのもとだったわけだ。 

人が話をしているときは、しっかり聞くべきだった!
そうすれば、先生の言い間違いだと気づいていたかもしれない 

これで私の担当部分の残りは、来年に持ち越しになるわけだ 


教室で5分待っても誰も来ないので電灯・暖房を消し、電車代の元を取るべく調べ物をするため図書館へ。

朝日新聞のコラムを見てから、3階へ。
書誌学関係のある書架を物色していておもしろいものを見つけた 


『静嘉堂文庫宋元版圖録』圖録篇・解題篇。
「静嘉堂」の名は授業で先生からうかがったことがあった。

ここへ行くと専門分野の調査をしている、って気分になれるとのことで、1度は行ってみたいと思っていた。
早速2冊を抱えて席に行き、広げてみる。

圖録は、各巻の巻頭を載せているのかと思ったら違っていた。
蔵書印を確認したかったのだが。蔵書印が捺されているところが巻頭とは限らないけれど。

解題篇を見て、おお~~~っと 
先生に質問したいと思っていた情報がそこにあった 

先日来『四部叢刊』を調べていて、避諱字について気になっていたのだが、そこには版本ごとに、「宋諱」やおまけに(宋修)(元修)(明修)なども記載されている。

おまけに「刻者姓名」も記されている。
早速宋版と、元版の1部をコピーして帰った。

手元にある澤存堂蔵版の『廣韻』も静嘉堂蔵のものも宋版で共に「大宋重修廣韻」とあるけれども、刻者名を比べてみると違いがあり、版は違うようだ。

「解題篇」にある宋版の避諱字も比べてみるとおもしろそう。
又楽しみを見つけちゃった 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多くの女子高生に見られて・・・・

2009-12-17 21:08:32 | 漢文・漢字
昨日も寒い中、B大の図書館へ。
今回は『四部叢刊』の何巻かをコピーするため。

書架からお目当ての巻を出し、5~6冊ずつ数回に分けてテーブルに運ぶ。
今日も中国語資料室に学生さんは少なく、3人分のテーブルを占拠して作業をする。

該当箇所に紙を挟み込み、抱えられる分だけ本を抱えてコピー機へ。
何度か繰り返し、最後に各巻ごとにコピー漏れがないかチェック。

やはりB型人間の私のすること。コピー漏れがありもう1度コピー機へ。
コピーをしていると、そこへ団体さんが入ってきた。

どうやら高校生の大学見学らしい。
最近はよく見かける光景で、K大学では観光バスを見かけたこともある。

係の人が図書館の案内をしている様子で、女子高生10数人につき添いの先生らしき人2名。
書架の間をぬけてぞろぞろと奥へ入って行った。

私もコピーを終えて、本と用紙を抱えて中国語資料室へ。
通路を曲がるとその先にさきほどの先生らしき人が・・・・
側を通る時に私への視線を感じた・・・

脇をぬけて先へ行こうとすると、とんでもない光景が目に入った
私の使っている席を囲むように女子学生がずらりと並んで立っている・・・・

女子高生の前には係の人が立って、「・・・このように学生さんの勉強の手助けをしているわけで・・・・」

な、なんでよりによってここで・・・・
この時点でテーブルの上は、コピー用紙・ちぎった紙・メモ・本の山などで散らかり放題。

コートも置いてあるから、其の主が私であることは極明のこと
恥ずかしい~~~ 

いつ終わるかわからない説明を待っているわけにもいかず、その横を通って抱えていた本を書架に戻しに。

書架から戻ると人影は無かった・・・ 
席を立つ時は、これから気をつけなくちゃねぇ~~ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『毛詩』巻頭

2009-12-15 13:02:23 | 漢文・漢字
台湾商務印書館のもの



上海書局のもの


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2種類の『四部叢刊』「毛詩」(2)

2009-12-14 20:50:11 | 日記
画像は上海書店発行『四部叢刊』の『毛詩』のもの。
右側が「木記」で、出版に関する事項は以下のように書かれている。

上海涵芬樓借常熟瞿氏鐵琹銅劍樓藏宋刊巾箱本景印

(上海の涵芬樓が、常熟の瞿氏の鐵琹銅劍樓藏の宋刊の巾箱本を借りて景印した)

この木記に関しては、台湾商務印書館発行のものと全く同じ。
刊行されたのが民国8年(1919年)ということだから、同じなのは当然。


木記に奥付の情報を付け加えた出版事項を、授業で正していただき以下のようになった。

一九八九年上海書店用一九二六年商務印書館景印常熟瞿氏鐵琹銅劍樓藏宋刊巾箱本重景印

(一九八九年に上海書店が、一九二六年に商務印書館が景印した常熟の瞿氏の鐵琹銅劍樓藏の宋刊巾箱本を用いて、重ねて景印した)

あやふやだった箇所は正していただけたので、やはりこちらを資料に記載して良かったと思う。


しかし出版事項は解決できたとして、疑問が払拭されないのが、画像左半分の巻頭の部分。

木記が同じということは、底本が同じだということである。
であれば当然同じであるべき部分に相違がある。

文字・蔵書印・界線の太さなど部分的に違っている。
これはおかしい・・・

この違いは印刷の過程で修正を加えたと推察されるようだ。

で、これで疑問点が無くなったかと言うと・・・
まだ納得できない部分がある。

どうやらもう少し詳しく調査しなければならないようだ 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝日の連載「漢字の森深く」

2009-12-13 14:09:16 | 日記
朝日新聞の夕刊で「漢字の森深く」という興味深い連載が始まっている。

残念ながら我が家では購読していないので、大学の図書館で立ち読みしてきた。
白川先生について書かれていた部分をメモしてきた、が・・・・

其のメモが見つからない・・・ 
今に始まったことでは無いが・・・

白川先生が病床にあって、亡くなる1週間ほど前に仰ったことばが書かれていた。


ああぁ~~~
天を仰いでも落ちてこないかなぁ~~
「漢字の森深く」の連載の切り抜き
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする