好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

心に染みたねぎらいの言葉

2010-06-28 22:25:04 | 日記
このところ煩雑なデータの入力・校正に明け暮れ、気持ちにゆとりが無くなり疲れきっていました。 

昨日、校正箇所が書かれたプリントを見ながらデータの修正をしていたところ、嬉しい一言が付箋に書かれてプリントに貼られていました。
「お疲れ様でした」

60項目もの単調な入力をした私へのねぎらいの言葉です。

校正をしてくださったそのかたも楽ではなかったはずです。
それなのに、ご自分の大変さよりも入力した人が大変だっただろうと思ってねぎらいの言葉を書いてくださった。

小さな1枚の付箋ですが、そこに書かれている一言で今までの苦労が報われ、疲れが一瞬で吹っ飛ぶようでした。
この方の深い思いやりを心に止めておきたいと思いました。

自分のことよりも人の大変さを思いやる心、忘れていたように思います。 


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年を感じるもの

2010-06-26 21:18:45 | 日記
一服するときに飲む物。

以前はこのような暑い時期には麦茶など冷たいものを飲むことが多かった。
しか~し、今熱い緑茶を入れて飲んでいる。

やっぱり年?

家人はもう床に就きました。
朝は4時半に起きているらしい。 

「年寄りが早起きだっていう理由がわかったよ。早く寝るからだよ!」ですって! 

やっぱり年 

私はこれから一仕事!
シ~~ンと静まり返っているので集中できて作業がはかどります!! 
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ワンちゃんも思わず後ずさり・・・

2010-06-25 21:22:16 | 日記
リクエストした本を取りに図書館へ出向いた。

その帰り道、意外な光景を目にした。
散歩中のワンちゃんが怖がって塀際まで後ずさりし、遂に逃げ場を失って飼い主の後ろに隠れてしまった。

その光景を見て、思わず笑ってしまった。 


ワンちゃんが恐れた相手は、よちよち歩きの男の子! 
「ワァ~ワ、 ワァ~ワ・・・」
と手を振りながらもこもこお尻を振り振りワンちゃんのほうへ寄って行く。

「ごめんね、ワンちゃんがあぐってすると大変だから・・・」と飼い主の方は恐縮されていた。


家にばかり閉じこもっていないで外に出ると意外な楽しみもあるものだ。
珠には気分転換にブラブラするのもいいかなぁ~~~ 


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やっぱり年の甲!?

2010-06-22 21:23:56 | 日記
今日はオープンカレッジの講座が有りました。

12時50分からなので少し早めに行き、キャンパス内のレストランで昼食をとり、午前中の授業が終わるころを見計らって教室へ。

室内に入ると冷~~~!
かなりの冷えようです。

持参したショールを肩にかけていましたが、冷え過ぎて寒いほど。
そのうちに年配の男性が、室内の人たちに「温度はどうですか?」と聞いてくださいました。

「冷えてますね」の声が多く、設定温度を見ると22℃になっているとのことで、25℃にしましょうかと温度を上げてくださいました。

まず皆さんに声をかけて承諾を得てから設定を変える、という気配り!
さすが年の甲ですね! 


今日は出席者が少なく、講座開始時の半分ほど。
女性の年配の方が、「半分くらいになっちゃいましたね。」

即別の同年配の女性の方、「内容が無いからですよ!」
とその方は言いつつ、授業中に先生の写真を撮っておられました。 

更に授業終了時、有無を言わせぬ強い調子で
「先生、写真撮らせてください!」

はぁ~~~ 
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記念すべき日に・・・

2010-06-16 23:21:36 | 日記
2年目に入りました。

で、記念に何か書こう、と思っていたら電話が・・・・
なんだかいろいろ厄介なことがあって、又パソコン作業が忙しくなりそう!

思考回路が別のほうに行ってしまいました。
何書こうとしてたんだっけ?


先先月だったか、知り合いのお宅に伺った折、お借りしたというか、戴いたと言うか・・・
「貴女はこういうの好きそうよね、返しに来ないでよ!」と言われたのだけれど、亡きご主人の遺されたものとあってはそうもいかず・・・ お借りしたつもりですが・・・

『中国古典名言事典』諸橋轍次著(講談社出版)
この序に以下のようなことが書かれていました。

ーーーーー
 (前略)
 最後に読者の方々に心から希望したいことは、古聖賢の名言に対する態度である。古典は決して読んで楽しむというだけのものではない。博聞記誦を旨とするものでもない。これを学びこれを誦して修身に益し、済世に資すべきものである。

 いわば古典は、自己の姿を、もしくは世情の実相をこの古典の鏡に映し出し、因って以て反省の資と為すべきものと思う。
 (後略)
ーーーーー

反省すべきことはこの年になっても日々多く、後悔することも多々ある。
このような書を身近に置き、時折開きわが身を振り返ることも大事なこと! 

凡人にはことさら必要!
当分の間お借りしておこう! 


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丸1年経過

2010-06-15 23:42:05 | 日記


ブログを開始してから早丸1年が経ちました。 
月日のたつのは早いもの、毎日暦とにらめっこで作業をしているとことさら早く感じます。

日記も三日坊主でほとんど続けられず、家計簿もひどい時は何週間分も纏めて、なんてこともあるのに不思議なことにブログは1年続けられました。

毎日書こうと思わずに、忙しい時は休み、ネタ切れの時も休み・・・ 
休み休みマイペースでやってきたことが良かったのでしょうね。

これからもこのペースでボチボチとやっていきたいと思います。 
どうぞお気がむきましたら覗いてやってくださいませ。 


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プラマイゼロの日

2010-06-14 23:35:34 | 日記
今日はトラブルがあり、2時ころに美容院に行く予定が、4時になってしまった。
雨の中、メール便を速達で出し、その足で駅前の美容院へ。

混んでいたら又日を改めて出直すか、パーマは止めてカットだけにしておこうかと・・・
幸い空いていてパーマをかけることが出来た。 

雨だったから終日空いていたのかと思ったら、2時ころは混んでいたとのこと。
何が幸いするか分からないものだ。

帰宅時には6時ころになってしまうので、近くのお店のお総菜売場へ。
奮発して大好きな小柱のかき揚げと盛り合わせ!

雨降りだからと値引きしてくれた!! 
小柱はおいしい 

天ぷらには大根おろしがなくちゃ!!
で、慌てておろして・・・

指までおろしちゃった・・・ 

  ゼロ 


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「朋有り遠方より来たる」と「朋遠方より来たる有り」

2010-06-07 09:46:51 | 漢文・漢字
『論語』の「学而」にある孔子の言葉であるが、書き下しが分かれている。

「朋有り遠方より来たる」は、『漢文大系 第一巻』によるもので、教育出版の教科書が採用している。

「朋遠方より来たる有り」は、『新釈漢文大系 1』によるもので、光村図書の教科書が採用している。

学年の違いはあるが、共に中学の国語の教科書である。

このように読み下しの分かれるところはほかの漢文にもあり、高校・大学あたりで「ここはどのように習いましたか?」と聞かれることもあるのだろう。


今朝、ふとこの「学而」の言葉を思い出したのは、昨日中学の同窓生から電話があったからである。
中学のころに付き合いがあったわけでもなく、卒業後も接触は全くなかった。
なのに、急に電話があった。

ある中国の人は、この学而篇の言葉について次のように言った。

わざわざ遠くから訪ねてくるには中国人だったら何か頼みごとがあってのことに違いない。
何もないのにわざわざ訪ねるわけがない。 

中国人に限らず、日本人だってそうである。 
何十年ぶりにわざわざ電話をしてくるには頼みごとがあってのことであった。 

新しい総理が誕生し、政局は動いている・・・
と言う状況に絡んでの依頼である。

折悪しく調べ物をしていた私の思考は分断され、元に戻るのに数時間を要してしまった。 

「亦楽しからずや」とはとても思えない状況であった。 


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ようやく入力完了!!

2010-06-06 21:29:39 | 日記
自分の担当分の入力がすべて終わり、どうやら難関を乗り越えることが出来ました。
明日、データのプリントしたものを校正者に送れば、返却されるまで一息付けます。

後は野となれ山となれ・・・ 

さぁ~~~これから撮りだめしてあったキムタクのドラマをたっぷり楽しもう 


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食器を洗いつつ、年寄り笑うな行く道・・・

2010-06-06 11:37:21 | 日記
最近、もう年なんだと自覚せざるを得ないことが増えて来た。

昨日も、洗い終わった食器を片づける時、汚れが残っていることに気付いた。
お玉の端にワカメがくっついたまま 

最近は、調理をするときも老眼用の眼鏡をかけるようにはしているのだけれど、洗い物をする時には、うっかりすることもある。

30代のパートで勤めていたころ、60近い人が洗ったお茶碗の底に茶かすが残っており、なんと粗忽な人なんだろう~~、なんて思っていたけれど今は自分が・・・・ 

若い時には、年のせいだとはとても思えなかった。
しかし、自分が年をとってやっと「あの時あの人は今の私と同じだったんだ」と気づく! 


一昨日は普段使いの眼鏡が見当たらずに困った!
老眼用の眼鏡では外出が出来ない。

自分の行動を時間を遡りつつ思い出してみる。
そして、ようやく洗顔の時に外してそのまま?
洗面所に行って見ると・・・
洗面台のわきにおいでになった! 


周囲の人に、「もう年なのよ」と言っても「まだまだ若いじゃないの!」
なんていってくださるが、

もう私は充分老境に入っている!! 
これからは、そう自分に言い聞かせつつ無理のない範囲で行動しよう!! 


 
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頼るべき親に傷つけられた子は・・・・

2010-06-04 22:27:21 | 日記
信じていた親に傷つけられたら・・・
一体どうすればいいのだろうか? 

傷ついた子を癒してくれるべき親の懐がない子は・・・
誰を信じ、誰を頼ればいいのか・・・

あまりにもむごい!! 
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忘れたころに届いたもの

2010-06-03 10:08:25 | 日記
掃除をする前に部屋の片づけを、と溜まっていたダイレクトメールの整理に着手!

捨てるだけのものだけれども、個人情報が書かれているものもあるので、ゴミ箱に直行! 
というわけにはいかない厄介なもの 

一つ一つ開封し、シュレッダーにかけるものと、そのまま捨てられるものと区分けしていく。
時間がもったいない・・・ 

封筒の表に「特典付き・・・」の文字が。
どうせ、今契約すると格安で入れます、とかいう類いのものだろうと封筒ごとや破ろうかと思ったけれど、そこが好奇心旺盛な小母さん!

見るだけ見ようと開封したところ、中から出て来たのは「郵便為替証書」。 
配達の人から受け取る時、印鑑が必要だったんだ! と思いだした。

そう言えばauに乗り換えた時の特典でキャッシュバックがあると言ってたっけ!
担当者の話では、数ヵ月後に届きますからということだったので、
「忘れたころに届くと思ってればいいのね?」

と言っていたのだけれど、
本当に忘れてしまっていた 

為替には、受け取り期日が記されているが、それまでにもらい忘れる人もいるのかもしれないなぁ~~
と、なると業者まるもうけ?

数ヵ月後に、というシステムの利点? 
と考えられなくもないなぁ~~ 

そうさせてなるものか!! 
忘れないうちにさっさと受け取りに行ってこよう 
5000円 


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珍しいこと? 人?

2010-06-02 22:57:17 | 日記
夕方、仕事から帰宅した息子が、家人の部屋をチラッと見て

「お父さん、珍しいね? 今日は布団あげなかったの?」
「いや、今敷いたんだよ」

という会話、夕方6時半ころのこと! 
晩酌をする家人は、早めに床を敷くことが多い。

最近は益々エスカレートし、遂に息子が勘違いするような事態に 
自室に自分で敷くのだから私は  
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最後の峠はきつかった!!

2010-06-01 23:58:17 | 日記
や~~~~れやれ!

途中であまりの大変さに、誰か先輩に助けを求めようかとも思ったけれど、
どうやら最後のエベレスト級の山も自力で越えることができた 

お酒が飲めるなら、グーーーット冷たいビールでも飲み干すところだけど、あいにくの下戸で・・・


今日入力したのは、文学の流れが書かれている箇所。
いろいろなジャンルの発生時期などが、上代から江戸末期ころまでの時代に沿って書かれている。

そして、文学一覧表の残りも仕上げた!!
その中にあった江戸時代の作者の名前のルビを見て、思わず笑ってしまった 


洒落本『遊子方言』の作者「田舎老人多田爺」(いなかろうじんただのじじい)
さすが洒落本の作者だけあって、ペンネームもしゃれている、と言うかなんと言うか。。。

この手のハンドルネームを考えるのもおもしろそう~ 
さぁ~~ 今日は日付の変わらないうちに 



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