好奇心旺盛なおばさんのワクワク日記

勉学優先のセン業主婦!
遠くに見える富士山を眺めつつ、ワクワクしながら学習などにいそしむ日々を書き綴っています

スミレがぁーー

2020-03-29 15:19:35 | 日記
 1時半ころに雪は止み、雨になっていましたがそれも止みました。



 プランターのスミレは数輪残す程度でみな雪の下に 
 プランターを斜めにし雪を落とそうとしたのですが、ビクともしません。 手で取ろうと試みたもののスミレを傷つけそうなのでそのままにしておこうか? 
 と思ったのですが、このままにしておくと明日の朝には冷えて雪が更に固まってしまいます。

 せっかく咲いているのに可哀そうなので、水を掛けて雪を緩め、手で取れそうなところからそっと取り除いてみました。 

 

 明日には元通りシャンとなってくれるでしょう 
 今後、雪が降りそうなときは前もって内側に取り込んでおかなきゃね!
 宮崎の知り合いが送ってくれた大事なスミレだから! 

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花見時に雪

2020-03-29 13:15:13 | 日記
 桜の花が咲いているときに雪が降るのは何年ぶりのことでしょう?
 ボトンボトンとボタン雪が落ちてきています。 

 屋根の傾斜部分に積もった雪がザザザーッと大きな音をたててベランダにすべり落ちて来ました。結構な量が降ったようです。
 スミレが咲いているプランターにも雪が落ちてきて、スミレがうずもれてしまいました。

 雪の様子を動画に撮っておこうとコンデジのスイッチを入れたところ無反応! 
 しばらく使っていなかったので、バッテリーが切れてしまったのかも。充電し終わるころまで降ってるかな?


 危惧していたことが現実となってしまいました。
 地元の図書館の臨時休館が4月19日までに延長されることに!

 校正が1点、入力中が2点あって、図書館から資料の取り寄せができないために作業が中断しています。
 自分の入力中のものは遅れてもいいけれど、校正中のものをどうしたものか・・・ 

 あ~~、 又雪が落ちた! 

 じたばたしても始まらないけど・・・
 未確認と但し書きをして返そうかな・・・

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藤井七段の勝利に歓喜!

2020-03-25 13:14:24 | 将棋
 昨日、関西将棋会館で行われた第61期王位戦挑戦者決定リーグ戦白組3回戦で稲葉陽八段(31)を破りました。聡太君は111手あたりで持ち時間が切れ、1分将棋に加えて緩手さえも許されない厳しい状況下での逆転勝利となりました!
 終局後に知ったのですが、史上初の3年連続勝率8割超えなのだそうです。
 改めて言うまでもないことですが、聡太君はプロデビュー4年目の17歳の高校2年生です!
 
 本局はいつもの対局の如く中盤までは互角で進んでいましたが、昼食後63手目から3手続けて長考となり、4時間の持ち時間が1時間を切ってしまいました。
 中盤の聡太君の長考には慣れていたので、あまり気にしてはいませんでしたが、残り11分となった時にはさすがに不安になってきました。

 対局相手はA級・竜王戦1組の稲葉陽八段です。最終盤に備えて最低でも30分は残しておいて欲しいなぁ~と 
 
 89手目の2五飛と指したときは、残り8分。この手がソフトの判定では悪手とされ、徐々に後手有利となって行きました。このころは今日はもしかしたら、とは思ったのですが、当の本人には全く悲観している様子は見られず一生懸命手を読んでいるようでした。 

 記録係が秒読みをする中、細い筋を懸命に読み勝利した聡太君、見ていて良かった、応援していて良かった、と思える素晴らしい対局でした!

 [Kristallweizen改0.4 TO] 
先手:藤井聡太 七段
後手:稲葉陽 八段





 次の対局は31日の菅井戦です。 
 杉本師匠は振り飛車党なのですが、昨日は同じ振り飛車党の菅井さんを居飛車で破っています。
 菅井さんは師弟に続けて敗れるわけにはいかないでしょうから、どのような対局が見られるか楽しみです。

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『倭名類聚抄』について

2020-03-22 16:31:15 | 学習
 最寄りの図書館が今月末まで臨時休館になっているため、資料での確認が出来ず作業が停滞しています。
 
 今日は聡太君の対局も無く手が空いたので、『倭名類聚抄』の研究書について調べていました。ググったところ、「真名真魚字典」という有り難いサイトがありました。
 
 「箋注倭名類聚抄」を読むために作成したということで、古書名・引用文献、引用文献・参考文献注等が詳しく記述されており、とてもありがたいです。

 この「引用文献・参考文献」で目に留まったのが
 「(特集)日本の辞書の歩み―最古の辞書から『言海』まで」『月刊しにか』2000年3月号。大修館書店発行。
 内容:~、「節用集の世界」(佐藤貴裕)


 たしか持っていたはずと、本棚を探すとやっぱりありました。
 江戸時代に刊行された、ある節用集についてどの程度流布していたものなのか知りたいと思っていたのですが、参考になる情報が書かれていました。
 さらにこの記事の最後に記載があった【参考文献】に貴重な情報がありました。

上田万年・橋本進吉 『古本節用集の研究』 東京帝国大学

 早速国会図書館のデジタルライブラリーにあたってみたところ、『東京帝国大学文科大学紀要. 第2』がヒットしました。 
 お目当ての書籍ではなかったのですが、確認したいと思っていたことが書かれており、まずは満足!

 『古本節用集の研究』はK大の図書館にあるようなので、来月出向いた時にでも見ることにしましょう! 休講にならなければ、なのですが。
 M大の4月開始の講座は、早々と休講の知らせがありました。残念なことに別の日に補講は行われないようです。 
 現状では仕方がないですね! 家に籠っておとなしくしていましょう!
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羽生さん・聡太君ともに勝利!

2020-03-13 10:57:40 | 将棋
 昨日、東京会館で行われた王位戦挑戦者決定リーグ・白組の第2局で、羽生さんが上村亘五段に勝利し、同じ部屋で行われた竜王戦第3組のランキング戦で、聡太君が高橋道雄九段に勝利しました。

 羽生さん・聡太君の対局が同室で隣り合わせ、という初めての対局風景が見られました。羽生さんは上座、聡太君は下座ということで、斜め向かいに位置しており、両者ともに厭でも?視界に入ってくるという・・・ 
 どちらかというと、羽生さんの方がこれは負けられないぞと、思わなかったかな? 

 最近は解析に「Kristallweizen改0.4」を使用していたのですが、先日、解析結果に不審な点がみられたので、新しい評価関数のプログラムを入れて見ました。
 解析結果はPCのスペックによって違ってくるので、これで大丈夫というわけではないのですが。

 [Kristallweizen改0.4 TO] 
先手:上村亘 五段
後手:羽生善治 九段
持ち時間:4時間






 [Kristallweizen改0.4 TO] 
先手:藤井聡太 七段
後手:高橋道雄 九段
持ち時間:5時間





 聡太君が横歩取りをしたのは初めてのように思います。
 以前に羽生さんが後手・横歩取りで負けて以来、この戦法にあまりいい印象を持っていませんでした。
 対局開始を見届けてから買い物に出かけてしまったので、ハラハラしなくて済んでちょうどよかったかも 

 9日に行われた、出口さんとの対局で聡太君は初めての戦法を試みて、棋王戦2回戦で敗退してしまいました。
 腰掛銀に対して早繰り銀は不利と言われているようなのですが、なぜ敢えてその戦法を取ったのか? 対局相手が出口君だから、試してみたかった?
 投了した時、一瞬だけど苦笑いしたような表情が聡太君に見られ、すぐに自分から声を掛け、笑いながら楽しそうに感想戦をしていたので、無理かなと思いつつもやってみたかったのかな? 

 [Kristallweizen改0.4]
先手:出口若武 四段
後手:藤井聡太 七段



この解析の悪手判定が疑問で、他のエンジンを使用しての解析結果と相違が大きかった

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就寝前の読書

2020-03-08 10:55:52 | 日記
 ブルーライトは目や睡眠に影響を及ぼす、とテレビで言っていたので、このところ就寝前に1時間ほど床に入ってから本を読み、寝ることにしていました。

 その時々で読みたい本を2~3冊枕元に置き、1時間ほどのつもりがいつの間にか1時近くになってしまうことも。そもそもPCの電源を切るのが、早くても11時近くなんだから・・・
 もう少し早く切りましょう 

 漢文の文法書であったり、日本の古辞書に関するものであったり、ジャンルは様々。
 面白いと某所で薦められて買った『時空棋士』はすでに読了。 奨励会に在籍する3段の少年が江戸時代にワープする話ですが、昔医師がワープするドラマと同じ設定で・・・
 『りゅうおうのおしごと!』シリーズを読んでいるせいか、申し訳ないことながらあまり・・・

 昨夜読んだのは、放送大学のテキスト『アジアと漢字文化』、『日本語の世界3 中国の漢字』(中央公論社)。
 この『アジアと漢字文化』は、以前に放送されていた時に購入したもので、本が増えるに従っていつの間にか自室に居場所を無くし、主人の部屋に埋もれていたものです。

 パラパラとめくっているうちに、「屈原が書いた文字」に目が止まり、購入当時にしっかり読んでいなかったことを後悔しました。
 
 目次を見ると、漢字の誕生から始まって、漢字の受容によるアジア諸言語の変容まで。
 楚系文字についての説明もあり、「楚辞」漁父篇の一部が楚系文字に復元されていました。

 「10 漢字の近代化」には、魯迅の文字と言語にまつわる考察をエッセイ風にまとめた「門外分談」の一部も引用されており、現代に至って漢字は「象形でない象形文字になって、~」という件に興味を覚えました。

 枕元に置いて最初からしっかり読まなくては!
 読んだものが頭の中に定着してくれることを願うばかりです! 

 さらに読んでみたいのが、雄山閣から出版されている日本古代氏族研究叢書です。
 物部氏・ワニ氏・大神氏などの研究書ですが、就寝前の読書では済まなそう・・・ 

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3月の講座・セミナー中止に

2020-03-03 23:40:22 | 日記
 来週行われるはずの講座、欠席しようか迷っていたのですが、昨日電話で連絡があり4月に延期となりました。
 さらに、再来週のセミナーは今年度は中止の葉書が来ました。
 新型コロナの感染が拡大する中、開催者側のご苦労が忍ばれます。 

 来年度の講座の申し込みがすでに始まっており、毎年受講している漢文の講座に加えて、M大学の中国関連の講座も受講することにしました。
 M大学の講座は前期のみで、6回だけなので何とかなるでしょう。

 今日行われた対局はC級1組の順位戦最終局ですが、全勝で聡太君の目標達成となりました。今日放送された銀河戦も勝利したそうです。
 夏休みが終わって強くなり、冬休みが終わって強くなり、この時期更にパワーアップ・・・・ 
 どこまで強くなるんでしょう  

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藤井七段、斎藤八段に快勝!

2020-03-01 22:14:16 | 将棋
 昨日行われた第91期ヒューリック杯棋聖戦 決勝トーナメントで斎藤慎太郎八段に快勝しました。
 振り駒の時、先手来い! ととと! と念じていました。 

 [Kristallweizen改0.4] 
先手:藤井聡太 七段
後手:斎藤慎太郎八段





 棋譜解析の結果、聡太君は疑問手・悪手ともに0
 17歳の高校生が、来期からA級となる棋士相手にこの戦いぶり! 直近では斎藤八段に2連勝してはいるものの、以前は2連敗していたこともあり、斎藤八段も3連敗は回避したいでしょうから研究の成果をぶつけて来て苦しい戦いになるのではと心配していました。

 しかし、本局は時間の使い方も素晴らしく、なんだか拍子抜けするくらいで・・・
 次の棋聖戦は、行方尚史九段と菅井竜也八段の勝者と対局で、棋聖位挑戦まであと3勝です

 今月はあと5局ほど対局が入るらしいです。
 落ち着かないなぁ~~~ 

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