昨日叡王戦挑戦者決定戦の最終局が行われました。158手までで永瀬七段が挑戦者となりました。
先手:菅井竜也 七段
後手:永瀬拓矢 七段


117手を超えたあたりの見ていてつらい展開になった時、解説者の糸谷八段は「いやぁ~ いやぁ~」と思わず・・・
そして・・・終局が近づいて・・・ 125手後の聞き手との会話で、「仕方ないですね、棋士は。」・・・・・ 「棋士は負けるもんなんで」と。
詰みが見えた時など、早めに投了される棋士もいらっしゃいますが、糸谷八段曰く、菅井七段は見ているファンに詰みが分かる局面まで指すとか。勝っている棋士の方も、局面が長引くのは辛いものだとも。
指している棋士にとっては早く投げてしまったほうが楽なのでしょうが、最後まで頑張れないようでは棋士としては大成できないのでしょうね・・・
ソフトの解析で詰みが表示されたのは、151手めでした。
将棋を見ているだけでもいろいろ考えさせられます。
先手:菅井竜也 七段
後手:永瀬拓矢 七段


117手を超えたあたりの見ていてつらい展開になった時、解説者の糸谷八段は「いやぁ~ いやぁ~」と思わず・・・
そして・・・終局が近づいて・・・ 125手後の聞き手との会話で、「仕方ないですね、棋士は。」・・・・・ 「棋士は負けるもんなんで」と。
詰みが見えた時など、早めに投了される棋士もいらっしゃいますが、糸谷八段曰く、菅井七段は見ているファンに詰みが分かる局面まで指すとか。勝っている棋士の方も、局面が長引くのは辛いものだとも。
指している棋士にとっては早く投げてしまったほうが楽なのでしょうが、最後まで頑張れないようでは棋士としては大成できないのでしょうね・・・
ソフトの解析で詰みが表示されたのは、151手めでした。
将棋を見ているだけでもいろいろ考えさせられます。
