もう建物そのものは影も形もありません。
しかし今日もマンションは揺れています。
2台の重機による残骸の整理による振動です。
重機による「ふるう」作業をしているときはこの揺れが続いており、かなり精神的にも辛いです。
お昼時になり重機が止まるとホッとします。
3.11の震災の後しばらくの間「地震酔い」に悩まされようやくそこから解放されたのですが、今回の工事でまた同じような状態になってしまいました。
夜中に揺れているように感じて目が覚めるのです。
こんなに揺れていてはマンションそのものにも将来影響が出るのではないかと心配になります。
ある市の条例に、コンクリートの破片の小割り及びバケットによるふるいは、必要最小限にとどめる。
とありますが、「必要最小限」とはどの程度を言うのでしょう?
「ふるう」という作業をする以上は少なからず振動は出るのでしょうから・・・
今も揺れていますねぇ~~~~
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