
宿は、白骨温泉の「かつらの湯 丸永旅館」っす
なかなか良い所でした!

しかし夜中の3時か4時ごろでしたか、雨音に気づいたけど、やむことなく朝も降り続いておりました、、
白骨温泉は、湯がちょっとぬるめだそうだけど、9月下旬とはいえ外の気温は10度くらい?
朝からつかってみたけど、気温プラス雨で、露天風呂は寒すぎでした(笑、そういえば部屋では暖房入れてたし…

で、いきなり雨具装着で出発です、
雨具を身に着けると、体が動かしにくくなるので大変です、、
が、ここでイベントにはならなかったけど危機一髪の出来事が…
宿は結構、標高が高いところにあるようで、エンジンかかることはかかるんだけど、オレのはアイドリングしないです、、キャブ(TM)には空気が足りないようでスロットルあおり続けてないと、すぐにストールしちゃいます
オレのだけでなく、FCR装着のバフ様号も同じような状態…
高回転だと何とか走るんだけど、宿周辺の道路はタイトコーナーが続く山道…、もう登りのコーナーだと1速でないと上がれないです
それと宿を出て間もなく乗鞍のふもとで給油したら、16・2リッター入りました。前回給油の郡上からの距離160キロ、リッター10しか走ってないっす、、
ゼファー1100のタンク容量は19リッター、この時点でタンク内には3リッターほどしか残ってなかったことに…
当初は宿を出て平湯あたりで入れる予定だったけど、ココで入れてなけりゃたどり着くことはできなかった…(汗

なんだかんだで、安房トンネルを再び抜けて高山の市街地近くまで降りてくると、ずいぶん快調に回るようになります、雨もゆるくなってきました

雨なもんで、もうどこにも寄らず高山から東海北陸自動車道に乗っかっちゃいます。ひるがの高原のSA、雨はかなりゆるくなったけど、だけどまだ寒くてカッパは脱げません

行きしなに合流した川島PAで、ようやく雨具を収納!ずいぶん身軽に動けるようになりました(このあと、もう一回夕方に寒くなってうえだけ着ることになるのですが…笑)

秋の全国交通安全運動がスタートした最初の連休だったけど、午後5時過ぎに全員無事に帰還しました!皆様お疲れ様でした!

