無苦庵記

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その後の展開

2008年09月08日 01時23分46秒 | お酒とグルメ
「海鮮しゃぶしゃぶ」の宴会&2次会から帰宅後、1時間ほどで伊根ツアーへ出発です
オレは結構べろべろです



伊根ツアーは、夜中に走り出して、朝の6時半には漁港に到着、
朝イチで港に入る漁船から陸揚げされたばかりの魚を現地買い付けし
同行の料理屋の大将が調理してくれるという豪勢かつ贅沢な旅行。
今年は、伊根漁協が休漁だとかで、
さらに先の「漁師めし」で有名な蒲入漁港で買い付けです



漁船からおろされる魚は、定置網で捕ったやつらしく、いろいろな種類のサカナがいます



で、漁港に下ろされた大物。カジキです。
体長は、楽勝で2メートルはあるヤツで、オレは生まれて初めて実物を見ました




蒲入漁港の名物「漁師めし」の看板、
漁師めしは食ってないけど、この漁港で下ろされた新鮮魚介を
刺身や煮つけ、焼き物、てんぷらなんかにして定食で出すそうで、
ツアー客とかも多いとか。1食2000円
おまけに、この漁港に長机を並べて食べるのだそうです


今回のツアーの参加者は計17人
車3台に分乗しての攻略で、第1陣は港で食材の買い付け
次の第2陣は約1時間遅れで出発、
第3陣はVIPを乗せて3時間遅れで出発

オレは第1陣での参加で、魚の買い付けの様子を見学できたのですが
買った魚を入れるクーラーボックスは第2陣の車に積んである(第1陣の積載物は酒がメイン)ので、買い付け後はしばし第2陣の到着待ち

「漁師めし」には、とても惹かれるのですが、営業開始は午前11時とのことで、
そこまで待ちきれないので、買い付けた魚の一部を漁港でさっそくさばいて試食…



漁港の「漁師めし」を食べさせるテーブルを使って
イカと、タイだったかをあてに、いきなり乾杯です






宿泊は、伊根の別荘街の一番上にあるコテージ3棟を貸切で使用。
ここは、展望のいい温泉露天風呂があるので、なかなかです




昼は、かしわをメインにバーベキュー
夜は、漁港で仕入れた魚介を使った豪華メニューでしたが、
このころになると、オレは酔ってるのか睡眠不足なのか、
何がなんだかわからん状態で、正直ふらふら…



とにかく旨いのなんのって
しかし、前の晩も海鮮しゃぶしゃぶも、
この新鮮さにはかなわんって感じでした



で、一夜明けて、翌朝の朝食がコレ+残りの魚の刺身

この時点で、ビールは5ケースほどが空いたとかで、すっからかん
焼酎類もかなりの数があいてたらしく
朝一番でビールを、さらに2ケース追加
それでも昼にはビールはなくなってました。


でもって、昼飯を食い終えて午後2時に、帰宅のため出発

しかし、帰りの車内でも宴会は続きます


走り出して、すぐにスーパーに立ち寄って缶チューハイとワインを購入
丹後半島を脱出する前にワインは空いてしまって
舞鶴あたりのコンビニで、さらに2本追加



あても、最初は乾きものメインでしたが、
コンビニおでんとかも登場し、なんだか車内宴会はエスカレート

「先生、ホントにごめんなさい」って感じです

お疲れ様でした
コメント
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