E46ですが、ずいぶん前からエアバッグの警告灯が点いたり消えたり…
だったのが、ここ最近は点きっぱになってきたので、定番と言われている故障対策のための着座センサーキャンセラーをつけてみました。
で、調達したのがこれ。助手席の下で、着座センサーからのカプラーと差し替えるだけのようです。
作業は、他の方も書いておられるように、助手席のヘッドレストを外して、前側の16ミリのナットと
後方の16ミリのボルトを抜いて、シートをひっくり返してアクセスです。
黒いボックスにくっついてるカプラーなんだけど、私のは、取り付け部分がもうもろくなってて、カプラーを抜く際に砕けでしまったんで、黒いボックスにタイラップで巻き付けておきました、、、慌てたんで画像はないの。
とりあえず、警告灯は点かなくなりました。
私のにはこのセンサーが付いてません。なので、助手席にカバンやら荷物を置いてもなーーんにもお知らせしてくれません。助手席の下には救急箱のケースが鎮座してます。私の1号機はE46がデビューして間もない頃の製造年月(1998.11)だから、付いてなかったのかな。そう言えば、ATシフトもステップトロニクスでもないし。
助手席に人が座っているかいないかを検知して、クラッシュの際に、助手席側のエアバックを開くか開かないかするための機能だそうで、これだと人が座ってなくてもエアバックが開くと伺っております。
>私のにはこのセンサーが付いてません。なので、助手席にカバンやら荷物を置いてもなーーんにもお知らせしてくれません。
E46では定番と言われてる故障のようなので、長年乗ってて警告灯が点かないというのは、おそらくセンサーが壊れてない「当たり」の個体なのかもしれません!