素焼き済み作品の釉掛け希望さん、いつでもご連絡くださいな。
こちらの都合と合えば、工房を臨時に開けさせてもらってます。
窯も4分の3ほど埋まってきました。
新井姐さんの鯉のぼりの施釉風景です。
瞳に乾坤一擲の筆をめぐらせ、魂を吹き込みます。
できたようです。
このカサカサなガラスパウダーが、窯内の高温下で融けると・・・
かくもあざやかに発色するのですね。
化学反応って不思議・・・
自然の奇跡を人智で再現しましょ、ってのが陶芸のメカニズムですよ。
考えたひと、偉い。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園