シャクヤクです。
ゴージャスで、なのに可憐。
うむ〜、まさに今が盛夏と咲き誇るおなごのようじゃ。
それがですね、たちまちこうなるんですわ。
びっくりした〜。
食われるかと思った・・・
しかしまあ、これはこれで興味深い。
それにしても、色の褪せ方がすごい。
そしてある朝、こうですわ。
インドのある貴族は小旅行に出た際に、人間のよっつばかりの苦しみのすべてを目の当たりにし、出家して釈迦になるわけだけど(ついでにこの旅でピタゴラスとばったり会う、という驚きの史実もある)、そんな心持ちにさせられますな。
盛者必衰のことわり、めっちゃあらわす〜。
なむ・・・と言いたくなるよ。
ひとに残された時間も短い。
さ、陶芸しよ。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園