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秋の味覚の女王様

2016年11月04日 08時33分42秒 | グルメ
秋の味覚の一つ、自然薯のムカゴが私の手元に届きました。
自然薯の生産をしている「晴耕雨読なくらし」さんに注文出来ました。


届いたムカゴは艶々、フックラしていました。

ムカゴご飯    大小に分けて、小さいムカゴで焚きました。
大きいムカゴは茹でてから、バターソティにします。

自然著のムカゴはとても美味しく、何杯もお代わりしたくなります。
長芋のムカゴと一番違うのは、「エグミ」がないことでした。
エグミ(蘞味)とは、あくが強くて、のどや舌がいがらっぽく感じる、好ましくない味です。
友人は「ムカゴご飯はえぐいから嫌い」と言うほど、今まで買っていたムカゴはエグミがありました。

おかずは夫自慢の「おでん」です。

おでんの袋   中身を見せたくて、開きました。
これと「ムカゴご飯」は美味しくって、食は進みますが、グッと我慢。
ご飯を半分にしました。
その方が、毎食「ムカゴ」ご飯が食べられるから…。

自然薯のムカゴは、初めて食べました。
お芋の味がしっかりしていて、噛んだ時にすぐ美味しいと脳に指令が走りました。
秋の味覚の王様が「松茸」なら、女王様は「自然薯のムカゴ」だと思います。
道の駅で自然薯のムカゴに出合ったら、絶対買いましょう…私からの一押しです。