日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

官邸前行動

2012年08月18日 16時16分56秒 | 日記
金曜日、恒例の首相官邸前行動に参加しました。
昨日は大飯原発の停止と原子力規制委員会の人事案撤回を要求しての抗議行動でした。
「反原発デモという花火大会に集まった群像」(週刊新潮8/9号)を地下鉄の吊り広告で見ました。
週刊誌は読んではいないけれど、花火大会じゃないわよ…の思い持って2回目の参加です。


6時前に着いたので、官邸前まで行くことができました。
歩道には人がいっぱい、警官もいっぱいです。


田中康夫さんが白い風船を配っていました。
私も一ついただきました。


6時に『原発いらない!』『子どもを守れ!』のコールが響きました。
『大飯を止めろ』『今すぐ止めろ』『再稼働反対』も大声で叫びました。
声をあげ続けることが大切と思います。
6万人の参加と主催者発表がありました。

洋裁

2012年08月17日 09時03分15秒 | 日記
暑い日が続いています。
職場の夏休みも半分過ぎてしまいました。
友人たちが集まって私の家で洋裁をしました。


初めて参加する人はTシャツを縫ってもらいました。
私は9月9日に呼ばれているレセプションに着る洋服を作りました。

首回りにフリルのあるレースのブラウス

大事にしまっておいたレースの生地が役に立ちました。
ちょっと胸元が開きすぎましたネ(汗)

6枚はぎのフレアースカートとミニベスト

バラ柄がきれいなのですが、光沢があって派手ですネ。
この生地は裏を見て買っていたので、表を見てびっくり!
何を作ろうかと悩んでいました。

重ね着するとこんな感じになります。

友人たちのアドバイスで作りました。

箪笥にたくさんの生地があり、棚にもあふれています。
『半額セールしたら?』と言われ、『縫うわよ!』と答えた私。
時間ができたらと後回しの洋裁ですが、秋物も作ろうと軽い決意の私です(笑)

庚申塔…文京区吉祥寺

2012年08月16日 08時44分59秒 | 庚申塔
敗戦記念日の8月15日、二度と戦争は許さない気持ちで過ごしました。
豊島区は23区で初めて「非核都市宣言」を行ないました。(昭和57年7月2日)


知人が駒込病院に入院中との報にお見舞いに行ってきました。
窓からはスカイツリーが見える部屋で闘病生活中でした。
帰りに近所の吉祥寺(きちじょうじ)に寄ってきました。


釈迦牟尼仏坐像で像高は6メートルです。
東京にも大仏様が多くあるのが驚きです。

お稲荷さんの裏に庚申塔があるというので、覗いてみました。

隅の方なので、写真は上からしか撮れません。
石碑の上の方に太陽と月が刻まれています。
下に待望の三猿が見えました。

聞かざる 見ざる 言わざる の三猿でした。
寛文8年(1668年)…344年前の庚申塔です。

庚申塔を調べているわけではありません。
三猿の並び順が違うのと、古いものと新しいものには刻まれていません。
いつ頃、どのように伝わったかに興味があります。
出かけたついでに見てくるのが一番です。

田遊びって…?

2012年08月15日 07時28分44秒 | 日記
出かける途中に諏訪神社があり、立ち寄りました。
諏訪神社には庚申塔があるかもしれないと、ワクワクしながら…。



入り口にある田遊びの石碑です。
初めて聞く「田遊び」…なんだろうと思いました。

田遊びは、模擬的な稲作所作を行う日本の民俗芸能で、東京都板橋区に伝わる重要無形民俗文化財です。赤塚諏訪神社では2月13日の夜に奉納されます。
田遊びは稲作の季節を前に五穀豊穣を祈ります。夜に行うのは秘事であったからで、種まきから収穫に至る稲作の一連の作業を、所作と唱え言葉で再現しています。
You Tubeで見ることができます。

お百度石

願い事が成就するように百度石を基点として社殿に100回参拝する「お百度参り」。

近くの氏神神社や社寺に、百日間毎日参拝するというもので、これを百日詣といいます。それが簡略化され、一日に百度参るという形で百日詣の代わりとするようになった。
鎌倉時代初期には百度参りがあったことがわかっています。百度参りは人に見られないように夜間に行うとか、裸足で行った方がより効果があるなどと言われています。

境内を回ってみましたが、庚申塔はありませんでした。

サギソウ

2012年08月14日 19時37分40秒 | 
シラサギが翼を広げて飛んでいる姿に似ている花です。

サギソウは可愛い花です。

花は夜になると芳香がします。
日当たりのよい湿地に生えています。
園芸店では1球あたり数百円以下で大量に販売されています。
遠目にも目立つ開花期は移植に最も不向きな時期だそうです。

庭にあった石灯篭

シダが石灯篭に生えていました。

サギソウは二男のお嫁さんのお母さんの家に咲いていました。
お母さんは陶芸家です。
夏休みの孫と一緒に粘土で遊ばせていただきました。
焼きあがるのが楽しみです。