日々進歩を願って!

思いついたことを気ままに書いています!

なに桜?

2017年03月12日 09時03分13秒 | 
ミシン下のカーテンを吊るす「つっぱり棒」を買いにバスで出かけました。
池袋駅前の「カンヒザクラ」は盛りを過ぎていました。


帰り道、バスを降りたら交差点の向こうに、花が咲いている木がありました。
横断歩道を渡り見に行きました。

桜の木  なに桜でしょうか?

やや濃いピンク色です。

桜の花  下から見上げて撮影です。
 
最近私とカメラの相性が良くなってきました。

桜の花  花はソメイヨシノより小さく見えます。
遠い距離から小さな桜の花もズームではっきり撮れました。

ネットで検索しましたが、なに桜か判明しませんでした。
この桜の特徴は花弁がやや細長いこと、そして上向きに咲いていることです。


※この桜は「江戸彼岸桜」、「小彼岸桜」でした。

6年目の3・11

2017年03月11日 08時32分17秒 | 日記
東日本大震災、原発事故から6回目の3月11日です。
私が震災被災地に最初に行ったのは2013年の3月でした。


私のアルバムから振り返ってみました。
3月10日に仙台駅に着き、仙台空港や名取、閖上と回りました。
津波の破壊力のに驚きながら見て回りました。

私が初めて見た被災住宅  仙台空港そばの料理屋

2日目は一関ICで高速を下り陸前高田、気仙沼、南三陸町へ行きました。
気仙沼で見た陸に上がった船は衝撃的でした。

漁港から750mも離れた場所に残された 第18共徳丸

2013年3月11日午後2時46分、私は南三陸町にいました。

防災対策庁舎
地震発生時刻の14時46分にはサイレンが鳴り響き、一瞬時間が止まったように感じました。

3日目は亘理、閖上そして荒浜を回りました。

日和山富士主姫神社
見渡すかぎり住宅は流され、土台だけが残っていました。

去年も南三陸町に行ってきました。

防災対策庁舎は盛土で見えなくなっていました。

毎年南三陸町を中心に被災地を訪れています。
「忘れない」そんな気持ちです。

遠回りして…

2017年03月10日 07時45分05秒 | 
片付けは順調に進んでいます。
終活ではなく、気持ちよく暮らすためだと言い聞かせています。
片付けが終わったらもう死んでもいいとは思いたくないのです。


この花を見たくて…ちょっと遠回りしました。

シデコブシ(四手辛夷)  おまかせオート撮影

遠くから見ても咲いているのが分かりました。

シデコブシ  プログラムオート撮影(露出補正しています)
高木で、花は直接見ることができません。

もうひとつピンク色の花に出合えました。

沈丁花  香りが花の存在を教えてくれました。

ミシンの下にハギレなどの布を入れた箱を置いています。
ドアを開けると目につきます。
そこで…カーテンを吊るしました。
持っていた布で作ったので、部屋にマッチしているとは言えません。
ブルー系の布に夏までには変えたいと思っています。

片付け真っ最中

2017年03月09日 08時08分12秒 | 日記
昨日の花は「タネツケバナ」でした。
ごめんなさい。


昨夜は先日亡くなった近所の女性のお通夜でした。
みんな口々に驚きを語りました。
そして、月に1回集まってお茶飲み会をすることなりました。
毎月第2月曜日午後1時、会費300円。
7人が同意しました。第1回は4月10日です。
そのうち私の家でも集まることになるかもしれません。
綺麗にしなくっちゃ…!

部屋の片づけは進んでいます。
たんすの前 は綺麗になりました。
たんすの中の片づけはこの後の仕事です。
たんすの上にあるのはインドネシアの竹製の楽器アンクルンです。
聞いた音色に癒されて、海外旅行から抱えて持ち帰りました。

窓の前です。

ミシンの周辺
ここもゴミを捨てて、拭き掃除で綺麗にしました。
糸が多くあり、100円で買ったバスケットに入れて重ねました。

ミシンの横と足元に布がたくさん山積みです。
これから縫う春ものの布を出しておいて冬ものの布を片付けます。
押し入れの中も整理します。
まだまだ日数はかかります。

ペンペン草咲く

2017年03月08日 09時47分51秒 | 
近所の急逝した女性の趣味は片付けでした。
部屋の中だけでなく、押し入れや台所も整理整頓されていました。
人が集まっては褒め言葉が聞こえてきます。
刺激されて、みんなも片づけを始めています。
そして…私もです。


貧乏を代表する花のペンペン草がベランダのプランターで咲いていました。

ナズナ  4枚の白い花弁を持つ直径3mmほどの小さな花
別名ペンペングサで、実の形が三味線のバチに似ていることからぺんぺん草となりました。 
三味線草とも呼ばれています。

よく見ると可愛い花です。

ナズナ ペンペン草 


ナズナ  雄しべが雌しべに近づき自家受粉するそうです。
春の七草の一つです。

昨日は冬に逆戻りの寒さでした。
それでも、少しでもと片づけをしました。
まずは身の周りから…ミシンの周りがどうしても散らかります。
手芸では端切れまでも使っています。
何がいらないかを見極めるのが難しいのです。


※この草はタネツケバナでした。訂正いたします。