新着図書にぎわう

最近、また図書館の新着本がにぎわっています。

初夏の頃は、新着図書の棚にろくな本が入っていませんでした。図書館を訪れるたびに、収穫のとぼしさにため息をついていました。

ろくな本、と言ってはいけませんね。ライトノベル、ハウツー本、生活関連の本であっても、読みたいと思う人がいることに変わりはありませんから。私個人としては、税金を使用して公立図書館に所蔵しておくべき本だと思いませんが。

さっそく新着図書の中から自然科学2冊と随筆1冊、既存の蔵書から芸術1冊、ノンフィクション1冊を借りてきました。

また図書館通いが楽しくなりそうです。