みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

自分はこれでよいのだという実感

2013年09月14日 23時00分19秒 | お仕事・学び
スクールのレッスンには引き続き通っています。毎日毎日、基礎の練習を欠かしません。とても地道な練習ですが、毎日続けています。こんな練習を毎日続けているのは、受講生の中で私ひとりだけのようです。

徹底的な基礎練習を始めたきっかけは、勉強を始めて最初の年に基礎の重要性を痛感したことでした。練習をいくら重ねても思うように上達しないときには、出来の悪い自分に嫌気が差したこともありました。それでも、もう少しだけ、もう少しだけ頑張ってみようと、中断はしませんでした。

壁を乗り越えることができ、成果があがったことで、結果として、自分はこれでよいのだという実感につながりました。これを自信と呼ぶのでしょうか。自信という言葉の「信」は信頼なのか信用なのか分かりませんし、自信という言葉のイメージはとてもあいまいで、今私が実感していることが自信と呼ばれるもかどうかは分かりません。ただ確かなのは、自分はこれでよいと思えること。

自分の能力を信頼しているという表面的なことではありません。物事を学ぶときの道筋のつけ方がより確かになった手ごたえがあります (それもひとつの能力かも知れませんが)。そうすると、またいろいろなことに挑戦してみたくなります。