うでどけいの電池を交換

うでどけいの電池をかってきました。もちろん きれた電池の交換用です。前回の電池交換から2年半ほど電池が もったことになります。

前回の電池交換で店主の作業をみていたら、単に うらぶたをとりはずしてパッキンにグリスをぬり、電池を交換するだけでした。店主の はなしでは、パッキンにグリスをぬるだけで十分に10気圧防水の性能を確保できるんだそうです。

その程度なら自分で やる。

うでどけいの説明書で電池の種類を確認し、近所の家電量販店へ。ところが、さがしても さがしても指定の電池が みつかりません。どうやら電池には一定の規格が あるものの各社が独自の かた番を つけており、説明書に記載されていたのも その独自の かた番でした。迷惑な はなしです。おそらく相当品と よばれるものをえらべば よいのでしょうが、店頭に掲示してある各社電池かた番の対応表をみても、説明書に かいてあった電池の かた番が記載されていません。店員をつかまえて きくと、しらべてくれました。

それで かってきたのが、このSR421SW。



いえに かえってからの作業は すぐに おわります。精密ドライバーの さきで うらぶたを あけて 電池を交換し、うらぶたを しめるだけ。グリスは用意していないので ぬっていませんが、パッキンに異常は みられなかったので かまわないでしょう。

費用は電池代の わずか300円ほど。おみせに たのむより かなり やすく あがりました。

※ この記事の本文からは漢字の訓を排除しています。