鹿児島は3月に入り一時的な寒の戻りもありましたが、順調に春が訪れています。
3月11日 朝の桜島 NHK7時前のニュース
NHK鹿児島放送局は鹿児島港に近い場所にあり、桜島の西側に位置しています。
3月11日、鹿児島市の日の出は6時33分、方位は94度でした。鹿児島局から見ると朝日は桜島中岳の北側から昇ります。
日の出が早い時期、晴天の7時前は逆光になり桜島は見えづらくなります。桜島ライブ画像は天候の目安になり、火山灰の方向もわかるので鹿児島湾周辺市民には貴重な情報です。朝のスッキリした桜島を見ると、今日も元気に頑張るぞと心が励まされます。
咲き始めた木瓜 後ろは馬酔木
ユキヤナギもたくさん花を付けています
咲き始めた山桜
えんどう豆の開花
ソラマメの枝を整理 ここまでの画像は3月11日撮影
えんどう豆、ソラマメは厳しい冬の寒さを耐えてきました。日差しが力強くなる2月頃から成長が促進されます。えんどう豆の支柱は野菜園近くに茂っている大名竹です。
ソラマメは脇芽を多く伸ばして一株で12本ほどになっているものもありました。昨年初めてソラマメを植えて枝を整理することが重要とわかりました。この時期は勢い良く茂っていますが、実際に開花して良好な結実・収穫に至るのは一部だけです。
ネット情報も参考に枝を6~7本に整理しました。湾曲している枝、後から出た細い枝などを整理すると全体がすっきりとなりました。すでに花が2段目ほどまで開花しており、作業時期としては遅かったような気がします。
吹上浜 砂山はまだ冬景色 以下の画像は3月14日撮影
朝方で雨は止んで昼前には天気が回復。北風が強くなり海は荒れていました。枯草色が緑一色に変わるのはもうしばらく先です。
ジャガイモの発芽
2月24日に植え付け、3月13日までに雨らしい雨は2回だけ。あちこちに1センチ程度の小さな芽を出していました。昨年のような日照不足、長雨がなければ良いのですが。
ユスラウメ
子供の頃は庭桃と呼んでいました。サクランボのような実がつき食用になりますが、直径は8ミリ程度。あまりお腹の足しにはならず、生梅やビワのようには食べませんでした。
葉桜になった河津桜
すっかり葉が開き色鮮やか、一部には昨年の葉が残っています。
ヤブツバキ 花シーズンは終わり
吹上浜沿岸部に多く自生しています。同じようなヤブツバキですが開花時期や花弁の形など少しずつ違いがあります。この木は遅咲きで新芽がだいぶ伸び出しています。
今シーズン初めて見かけたカマキリ
ソラマメに飛んで来るアブラムシを探しているとカマキリを発見。15ミリほどの細長い体でぎこちなく動いていました。アブラムシは虫除けに張った銀色テープの効果が出たようで数が減少していました。
サツマイモの苗作り
今年も4種類の種芋を苗床に植え込みました。
主に焼酎原料となる黄金千貫(こがねせんがん)、安納芋、なると金時、紅系サツマイモ(紅サツマ?)です。
画像は安納芋ですが、下段中の2個以外は別種類のような気がします。安納芋は大きめの種芋が少なく保管数が少なかったようです。安納芋は発芽すると独特の形状で判別できます。
なると金時は見た目よりも苗が弱いため活着率が良くありません。安納芋も比較的初期の成長が遅いようです。紅系は植えた4種類の中では一番成長が旺盛です。黄金千貫は名前の通り大きく育ちすぎると包丁が通らず持て余します。
すでに新芽が出た種芋もありました。順調に行けば来月中旬までには発芽、5月中旬には苗が採取できます。日ごとに日差しが強くなり管理作業には大汗が流れますが、日々の成長を見るのが楽しみです。
3月11日 朝の桜島 NHK7時前のニュース
NHK鹿児島放送局は鹿児島港に近い場所にあり、桜島の西側に位置しています。
3月11日、鹿児島市の日の出は6時33分、方位は94度でした。鹿児島局から見ると朝日は桜島中岳の北側から昇ります。
日の出が早い時期、晴天の7時前は逆光になり桜島は見えづらくなります。桜島ライブ画像は天候の目安になり、火山灰の方向もわかるので鹿児島湾周辺市民には貴重な情報です。朝のスッキリした桜島を見ると、今日も元気に頑張るぞと心が励まされます。
咲き始めた木瓜 後ろは馬酔木
ユキヤナギもたくさん花を付けています
咲き始めた山桜
えんどう豆の開花
ソラマメの枝を整理 ここまでの画像は3月11日撮影
えんどう豆、ソラマメは厳しい冬の寒さを耐えてきました。日差しが力強くなる2月頃から成長が促進されます。えんどう豆の支柱は野菜園近くに茂っている大名竹です。
ソラマメは脇芽を多く伸ばして一株で12本ほどになっているものもありました。昨年初めてソラマメを植えて枝を整理することが重要とわかりました。この時期は勢い良く茂っていますが、実際に開花して良好な結実・収穫に至るのは一部だけです。
ネット情報も参考に枝を6~7本に整理しました。湾曲している枝、後から出た細い枝などを整理すると全体がすっきりとなりました。すでに花が2段目ほどまで開花しており、作業時期としては遅かったような気がします。
吹上浜 砂山はまだ冬景色 以下の画像は3月14日撮影
朝方で雨は止んで昼前には天気が回復。北風が強くなり海は荒れていました。枯草色が緑一色に変わるのはもうしばらく先です。
ジャガイモの発芽
2月24日に植え付け、3月13日までに雨らしい雨は2回だけ。あちこちに1センチ程度の小さな芽を出していました。昨年のような日照不足、長雨がなければ良いのですが。
ユスラウメ
子供の頃は庭桃と呼んでいました。サクランボのような実がつき食用になりますが、直径は8ミリ程度。あまりお腹の足しにはならず、生梅やビワのようには食べませんでした。
葉桜になった河津桜
すっかり葉が開き色鮮やか、一部には昨年の葉が残っています。
ヤブツバキ 花シーズンは終わり
吹上浜沿岸部に多く自生しています。同じようなヤブツバキですが開花時期や花弁の形など少しずつ違いがあります。この木は遅咲きで新芽がだいぶ伸び出しています。
今シーズン初めて見かけたカマキリ
ソラマメに飛んで来るアブラムシを探しているとカマキリを発見。15ミリほどの細長い体でぎこちなく動いていました。アブラムシは虫除けに張った銀色テープの効果が出たようで数が減少していました。
サツマイモの苗作り
今年も4種類の種芋を苗床に植え込みました。
主に焼酎原料となる黄金千貫(こがねせんがん)、安納芋、なると金時、紅系サツマイモ(紅サツマ?)です。
画像は安納芋ですが、下段中の2個以外は別種類のような気がします。安納芋は大きめの種芋が少なく保管数が少なかったようです。安納芋は発芽すると独特の形状で判別できます。
なると金時は見た目よりも苗が弱いため活着率が良くありません。安納芋も比較的初期の成長が遅いようです。紅系は植えた4種類の中では一番成長が旺盛です。黄金千貫は名前の通り大きく育ちすぎると包丁が通らず持て余します。
すでに新芽が出た種芋もありました。順調に行けば来月中旬までには発芽、5月中旬には苗が採取できます。日ごとに日差しが強くなり管理作業には大汗が流れますが、日々の成長を見るのが楽しみです。