暑中お見舞い申し上げます。
真夏の吹上浜沿岸部はにわか雨の少ないところです。
7月17~24日までの吹上浜と野菜畑の様子などを振り返りました。
7月17日(月) 青空が気持ち良い吹上浜
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夏休みを前に重機による海岸清掃が進み砂浜がきれいになっていました。
白いムクゲの花
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苦瓜を初収穫
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3日に一回の収穫ではキュウリもオクラも大きくなりすぎて食べられないほどです。
小菊苗を畑に移植
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魚箱に挿木しておいたものを移植しました。木陰で順調に発根していました。移植した場所は午前中日陰になるため、寒冷紗は掛けず様子を見ることにしました。菊は日照りに強く暑さが和らぐ9月には急速に成長することでしょう。昨年よりも畝の間隔を広げています。
7月19日(水) 久しぶりの雨
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未明から雷を伴って雨が降りました。枯れた唐芋苗の植え替えに出かけました。
南西風に乗ってゴミが漂着
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南西風に乗って流木、飲料容器などが漂着していました。せっかくきれいになっていた砂浜が台無しです。
咲き始めたサキシマフヨウ
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普段は根元から枝を全部剪定しますので咲き始めは9月です。今年は枝を残したので気付かないうちに咲いていました。
花盛りのオニユリ
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7月21日(金) 台湾製の飲料水容器
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南方系のゴミがさらに増えていました。これは台湾製の飲料水容器のようです。他には中国南部、フィリピン製らしきものもありました。ガラス製の酒容器などはまだ見かけません。
一部植え替えた唐芋の苗
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19日に植え替えたものの、強い日差しで弱っていました。新たに苗が枯れたところもあり、少し水を与える程度では無駄な抵抗というもの。真夏のお天道様にはかないません。
元気なオクラの花
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丈は50センチ程度ですが茎が太く葉も元気です。次々に花が咲き実が成長しています。
キュウリが茂る
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昨年は8月にキュウリを枯らしたので、今年は追加で2株植えたところ順調に茂って実を付けています。最初のキュウリも棚の上に蔓を伸ばしています。
7月24日(月) キス網が操業
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今年はあまり見かけませんでした。北と南に一隻ずついました。多いころは6隻程度でしたので、高齢化と不漁が影響しているのでしょう。
キス釣りの人はいませんでした。夏野菜の管理と藪払いなどをしていると汗にまみれて体はフラフラ。真夏の魚釣りは8時くらいまでに切り上げないと体を壊します。残念なことですが、釣竿を持ち出す元気が出ません。
南側に砂洲が出現
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浸食された砂が南側に堆積したのでしょう。砂浜が狭くなったので、最近では砂洲を見かけることは少なくなりました。
ハマゴウの花
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紫色の小さな花が咲き、黒い小さな実が付きます。真夏の厳しい天候に負けず元気です。昭和30年代には生葉をくすぶらせ、牛舎の蚊遣りに利用していました。
鹿の子ユリ
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サフランもどき
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最近亡くなったNさん宅の鹿の子ユリとサフランもどきです。彼岸花、グラジオラスなども大事にされていました。身近な人が亡くなるのは寂しいですが、球根植物は季節を違えず毎年きれいな花を咲かせてくれます。
真夏の吹上浜沿岸部はにわか雨の少ないところです。
7月17~24日までの吹上浜と野菜畑の様子などを振り返りました。
7月17日(月) 青空が気持ち良い吹上浜
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夏休みを前に重機による海岸清掃が進み砂浜がきれいになっていました。
白いムクゲの花
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苦瓜を初収穫
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3日に一回の収穫ではキュウリもオクラも大きくなりすぎて食べられないほどです。
小菊苗を畑に移植
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魚箱に挿木しておいたものを移植しました。木陰で順調に発根していました。移植した場所は午前中日陰になるため、寒冷紗は掛けず様子を見ることにしました。菊は日照りに強く暑さが和らぐ9月には急速に成長することでしょう。昨年よりも畝の間隔を広げています。
7月19日(水) 久しぶりの雨
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未明から雷を伴って雨が降りました。枯れた唐芋苗の植え替えに出かけました。
南西風に乗ってゴミが漂着
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南西風に乗って流木、飲料容器などが漂着していました。せっかくきれいになっていた砂浜が台無しです。
咲き始めたサキシマフヨウ
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普段は根元から枝を全部剪定しますので咲き始めは9月です。今年は枝を残したので気付かないうちに咲いていました。
花盛りのオニユリ
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7月21日(金) 台湾製の飲料水容器
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南方系のゴミがさらに増えていました。これは台湾製の飲料水容器のようです。他には中国南部、フィリピン製らしきものもありました。ガラス製の酒容器などはまだ見かけません。
一部植え替えた唐芋の苗
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19日に植え替えたものの、強い日差しで弱っていました。新たに苗が枯れたところもあり、少し水を与える程度では無駄な抵抗というもの。真夏のお天道様にはかないません。
元気なオクラの花
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丈は50センチ程度ですが茎が太く葉も元気です。次々に花が咲き実が成長しています。
キュウリが茂る
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昨年は8月にキュウリを枯らしたので、今年は追加で2株植えたところ順調に茂って実を付けています。最初のキュウリも棚の上に蔓を伸ばしています。
7月24日(月) キス網が操業
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今年はあまり見かけませんでした。北と南に一隻ずついました。多いころは6隻程度でしたので、高齢化と不漁が影響しているのでしょう。
キス釣りの人はいませんでした。夏野菜の管理と藪払いなどをしていると汗にまみれて体はフラフラ。真夏の魚釣りは8時くらいまでに切り上げないと体を壊します。残念なことですが、釣竿を持ち出す元気が出ません。
南側に砂洲が出現
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浸食された砂が南側に堆積したのでしょう。砂浜が狭くなったので、最近では砂洲を見かけることは少なくなりました。
ハマゴウの花
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紫色の小さな花が咲き、黒い小さな実が付きます。真夏の厳しい天候に負けず元気です。昭和30年代には生葉をくすぶらせ、牛舎の蚊遣りに利用していました。
鹿の子ユリ
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サフランもどき
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最近亡くなったNさん宅の鹿の子ユリとサフランもどきです。彼岸花、グラジオラスなども大事にされていました。身近な人が亡くなるのは寂しいですが、球根植物は季節を違えず毎年きれいな花を咲かせてくれます。