早いもので1月も後半に入りました。
寒さの緩んだ1月15日(月)久しぶりに日置に出かけました。
今週の予定 NHK朝のニュース 以下の画像は1月15日撮影
世間を騒がせているトランプ大統領も早一年を過ぎようとしています。阪神淡路大震災から23年、まだ15年程度のような気がします。
画面左は桜島の噴火を知らせるローカル画面です。設定しておくと噴火のつど噴煙の高さ、向きなどを知らせてくれます。15日は午後からも噴煙が上がり続けていました。ここ最近は静かだったので少し気になります。
風もなく穏やかな吹上浜日置海岸
雲一つない青空、日差しに温もりがあり先日までの寒さがウソのようです。砂浜に何かあります・・・?
冷蔵庫らしき漂着物
貼られたシールに書かれていたのはハングルのみでしたが、クマのイラストがあり冷蔵庫のようです。沈むことなく海を漂ってきたのでしょうが冷蔵庫を見かけたのは初めてでした。
北側の遠くには熱心にルアーを投げる釣人が2人。同じ場所でずっと頑張っていたので何らかの収穫があったのかもしれません。
強風が刻んだ砂模様
海から吹き付ける季節風が砂模様を描いていました。風が強いほど砂模様の間隔が広くなり、砂の斜面も風に削られていきます。
最後の大根収穫
越年栽培の青首大根ですが寒さによる傷みはありません。3週間近く干したものの水分が多く残っている感じです。漬物用大根と違って太いため、あまり干し大根には向かないようです。
左は浜に漂着していたサワーポメロ。今季は例年よりも野鳥の数が少ない感じですが、作業後に梅の枝に刺して置きました。塩分が強いと食べないようですが、どうなったでしょうか。
おたふく豆(ソラマメ)
成長はゆっくりでまだ15センチ程度、脇芽が3~4本出ていました。3月になると成長が早まりますが、今は根を伸ばしているのでしょう。
えんどう豆に竹の支柱
こちらも成長はまだわずかで、伸びているもので20~30センチ程度。この時期は伸びすぎると寒さで傷みやすいとされています。周囲の竹林から適当な枯竹を持ってきて支柱にしています。
豆の蔓を這わせるネットを張っても良いのですが、豆の成長に合わせて添える支柱を増やしていきます。昔ながらの栽培方法ですが、蔓が自由に伸びていく様子を見守る楽しみがあります。
夏ミカン
古い夏ミカンの木が畑横に残っています。日当たりが悪く台風で傷んでいますが、今季は多くの実が付いています。甘味と酸味が強い昔ながらの味です。市販品にはない味の濃さで、ミカン好きの人には喜ばれています。
水仙の香り
かすかに甘い香りを漂わせています。風で倒れやすいのが難点ですが、寒さに負けずきれいな花を咲かせています。彼岸花も同様に球根植物は一度植えると手間いらず。手軽に季節感を楽しめます。
海岸近くに自生するコクテンギ
ネットで調べてみたらコクテンギのようです。マサキ、マユミ、ニシキギの仲間で吹上浜海岸林に自生しています。マユミと似た実を少しだけ付け、冬には葉が色付きます。
夕日は雲に隠れて見えず
庭掃除、茂った木の枝の剪定、畑作業をするうちに17時近くとなりました。夕焼けを期待して浜に出ましたが雲が広がっていました。
15日の最高気温は鹿児島市で17.5度、真冬には珍しく暖かく穏やかな一日でした。予定以上に作業が捗りありがたいことでした。
寒さの緩んだ1月15日(月)久しぶりに日置に出かけました。
今週の予定 NHK朝のニュース 以下の画像は1月15日撮影
世間を騒がせているトランプ大統領も早一年を過ぎようとしています。阪神淡路大震災から23年、まだ15年程度のような気がします。
画面左は桜島の噴火を知らせるローカル画面です。設定しておくと噴火のつど噴煙の高さ、向きなどを知らせてくれます。15日は午後からも噴煙が上がり続けていました。ここ最近は静かだったので少し気になります。
風もなく穏やかな吹上浜日置海岸
雲一つない青空、日差しに温もりがあり先日までの寒さがウソのようです。砂浜に何かあります・・・?
冷蔵庫らしき漂着物
貼られたシールに書かれていたのはハングルのみでしたが、クマのイラストがあり冷蔵庫のようです。沈むことなく海を漂ってきたのでしょうが冷蔵庫を見かけたのは初めてでした。
北側の遠くには熱心にルアーを投げる釣人が2人。同じ場所でずっと頑張っていたので何らかの収穫があったのかもしれません。
強風が刻んだ砂模様
海から吹き付ける季節風が砂模様を描いていました。風が強いほど砂模様の間隔が広くなり、砂の斜面も風に削られていきます。
最後の大根収穫
越年栽培の青首大根ですが寒さによる傷みはありません。3週間近く干したものの水分が多く残っている感じです。漬物用大根と違って太いため、あまり干し大根には向かないようです。
左は浜に漂着していたサワーポメロ。今季は例年よりも野鳥の数が少ない感じですが、作業後に梅の枝に刺して置きました。塩分が強いと食べないようですが、どうなったでしょうか。
おたふく豆(ソラマメ)
成長はゆっくりでまだ15センチ程度、脇芽が3~4本出ていました。3月になると成長が早まりますが、今は根を伸ばしているのでしょう。
えんどう豆に竹の支柱
こちらも成長はまだわずかで、伸びているもので20~30センチ程度。この時期は伸びすぎると寒さで傷みやすいとされています。周囲の竹林から適当な枯竹を持ってきて支柱にしています。
豆の蔓を這わせるネットを張っても良いのですが、豆の成長に合わせて添える支柱を増やしていきます。昔ながらの栽培方法ですが、蔓が自由に伸びていく様子を見守る楽しみがあります。
夏ミカン
古い夏ミカンの木が畑横に残っています。日当たりが悪く台風で傷んでいますが、今季は多くの実が付いています。甘味と酸味が強い昔ながらの味です。市販品にはない味の濃さで、ミカン好きの人には喜ばれています。
水仙の香り
かすかに甘い香りを漂わせています。風で倒れやすいのが難点ですが、寒さに負けずきれいな花を咲かせています。彼岸花も同様に球根植物は一度植えると手間いらず。手軽に季節感を楽しめます。
海岸近くに自生するコクテンギ
ネットで調べてみたらコクテンギのようです。マサキ、マユミ、ニシキギの仲間で吹上浜海岸林に自生しています。マユミと似た実を少しだけ付け、冬には葉が色付きます。
夕日は雲に隠れて見えず
庭掃除、茂った木の枝の剪定、畑作業をするうちに17時近くとなりました。夕焼けを期待して浜に出ましたが雲が広がっていました。
15日の最高気温は鹿児島市で17.5度、真冬には珍しく暖かく穏やかな一日でした。予定以上に作業が捗りありがたいことでした。