朝日、読売バトルの裏！

　表面的には、過去からの遺恨による泥仕合のように見えますが、新聞やメデイアには売り上げを伸ばしたり視聴率を上げたりする材料であるのは間違いありません！

　ところが穿った見方をすれば、異様に見える部分がたくさんあります。　読売の内部に内紛があったり、暴露があったりした時期で、見失いがちですが、裏金問題が何故、今なのか？　ということです。

　当初から疑惑はありました。　ところが、今になって表面化させたのは、契約の裏取引から所得税の時効の５年が過ぎた時期に来て脱税で国税が動かない時期を見て、表面に出して来ています。　ここにはそういう思惑はなかったのでしょうか？

　天下の朝日新聞と言っても、プロ野球の選手たちに嫌われたり、迷惑になるような事件にはしたくない思惑です。　営利企業としては当然の判断でしょうが、その当たりもはっきりさせて臨むべきなのですが、日本では、こういった倫理には慣れていなくて、致し方ないのかも！

　確かに、ライバル会社として、世間はバトルを喜びます。　お騒がせの茶番で済む人たちには、絶好の話題かも知れませんが、その先の事情まで苦になる私たちには、報道側の都合なんて問題ではありませんから、人道的に当時の納税状態をはっきりさせて知らせて欲しいと考えてしまうのです。

　報道が社会的に特別な立場にある職業かどうかは議論されるところですが、報道関係の企業は倫理的に後ろ指の差される所業は慎むべきであると、私は考えます。

いよいよマスターズ！！

石川遼君が期待に応えてくれるかどうか？

人気がある間がチャンスです。
人気に甘えていられるのも長くはありません。
業界も遼君人気に、寄りかかって、自分達の努力を怠れば、女子や他のスポーツにチャンスを奪われてしまいます。

世界のゴルフでさえ、タイガーの不祥事で随分イメージダウンしていました。
タイガーが立ち直って来ましたから少しは人気を持ち直すかも？

マスターズでは、最終日まで、上位でいられるかがカギです。 口先だけの体裁の良いコメントはもう要りません。

これぞ石川遼だと胸が張れるゴルフを期待します！

後は、もう一人松山君が見せてくれるかもという期待もあります。
スキー女子ジャンプの高梨さんや若い子が極めて稀な位に頑張っています。

遼君も以前は、彼女たち以上に頑張っていました。

今一度、輝いて下さい！石川遼君！！！か