hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

萩野公介君、凄い!

2013-07-30 09:07:28 | 日記
 彼の感覚では普通かも知れないが、とても信じ難い超人である。 世界大会のレースの間にする泳ぎ。 レースの疲れを解す為にまた泳ぐと言う。

 そして、次の200自由形の準決勝では1組でトップの成績。 日本の選手仲間でも、こんな結果を見た人は少ないでしょう!

 それで未だ、精一杯ではないと言う。 疲れを取るのに休憩はしない。軽く流して泳ぐのが一番と言う萩野君。 こんな考え方で通用するし、最高の結果が出るのは正しいからであろう!

 他の選手が真似をしても無理かも知れないし。 兎に角、多種目の競技に出場して物凄い結果を出せるのは超人なのだろう! 世界にはこういう超人が沢山居るに違いない。 頭に浮かぶのは、あのフェルプスという選手だ。

 きっと、萩野君の目は、最初から世界の方に行っていたのだろう! 周囲の人間に注目して競争していたら、その世界での競争しか出来ない。 それでは世界で活躍する選手にはなれないと考えた。

 今日は200m自由形の決勝と背泳ぎの決勝がある。 特に最後の50mのスパートが凄い! 400mの銀に続いてメダルを取りそうだ!

 北島選手の時代は終わった。 30歳まで、日本水泳を支えてオリンピックでも活躍してくれたが、今回は100m平泳ぎで6位。 よく頑張ったと思う。 ご苦労様!!
 

斉藤和巳と山崎武、松井秀喜の引退!

2013-07-30 00:15:41 | 日記
 引退劇も様々である。 どの引退も、それぞれにドラマである。 良いも悪いも無い。 人の人生は皆、中身は濃いものだ!

 メディアが、持ち上げるから人の人生に差があるように勘違いする人も居る。 彼らを賞賛するのも、貶すのも結構でしょう!

 言える事は、自分の人生を精一杯満喫するのが、この世に生を授かった者の当然の務めであるということです。 どんな人生にも、初めがあれば終わりもある。 アスリートの世界でも同じです。

 世界水泳も開催されているが、あのような舞台だけがドラマではない。 それぞれの人生での舞台の主人公は、その人、その人なのである。

 そう考えたら、何が良いとか、良くないなんてありません。 自分の人生を精一杯生きる気持ちになることが大切です。

 世に起きる悲惨な出来事も沢山あります。 人間、特に日本人は、当たり前とか、普通はとか、常識とか決めて掛かりますが、一括りに決められる当たり前なんてありません。 

 余りに他人の舞台に拘り過ぎると、自分を見失うものです。 人は人、自分は自分と割り切ることです。 口煩い周囲や世の中は、なかなか受け入れてくらない場合も多いですが、気にする事はありません。

 本当に自由人に成り切ることが人を幸せに導きます。 引退する人達も、人は人と悟ることで、将来が開けます。 みんな自分の人生です!!