hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

歴史から学ぶとは?

2013-09-14 22:52:39 | 日記
 学ぶと言う精神については、日本でも大いに勘違いされている面が強い。 人にも物にもお金にも捉われることが嫌いな私には、よく理解出来る学びの精神。

 今夜のテレビで、クロアチィアとセルビアのサッカー戦から、両者の過去の経緯を挟んで、関係修復の一歩とも言える進展の様子を映していた。

 金にも物にも縛られず、過去にも縛られては、人間は学べない。 イスラエル、パレスチナも然り。 日中、日韓においても然りである。 過去から学べていたら、現状のような、感情的なズレは生じていないはずなのだ。

 過去から、歴史から学んでいるのではなく、過去や歴史に取り込まれているのである。学びから生じるものは、進歩、発展である。 お陰と、島国で海を隔てている所為か、日中、日韓は、イスラエルとパレスチナやセルビアとクロアチアほどの衝突は無い。

 だが、根っこには、アメリカの白人達の中にある黒人嫌いのKKKに似た印象を韓国や中国に対して抱いている層も多い。 互いに相手を同列には扱う気持ちになれない人達だ。 こういう言う思いに取り込まれた人達です。

 歴史から何も学べず、自らの想いの中に閉じ篭る人達なのです。 互いの幸せに向う努力の出来ない人達です。 彼らは、決して自分の間違いを認めようとはしません。 人間の持つ惰性の心理です。 

 何かを乗り越える為には、努力と忍耐が必要です。 こういう思考を否定する人は過去や歴史に取り込まれていれば、そういう努力をする必要が無いからの選択です。

 人類が、もう少しで良いから賢明になるべきです。 必要なら、民族や国への拘りも捨てねばなりません。 世界が一つになる為です。 そんな事は有り得ないとか、難しいと言いますが、学ぶと言う事が出来る人なら簡単です。

 何事にも、何物にも縛られない、本当の自由を掴むのです!! 過去からも歴史からも物や金からも解放される本当の自由です!!

昨夜は、マー君の21連勝!

2013-09-14 00:46:39 | 日記
 バレンティンの56号は持ち越し。 マー君は、記録を伸ばしている。 日本のプロ野球は、楽しみが限られている。 

 後は、大谷君、藤浪君! ヤクルトの小川という投手については、殆ど知らない。

 女子ゴルフの国内メジャーも余り聞きなれない選手が予選で活躍? 一時は活躍していた選手も、中々続かない。注目選手の中では、10代の比嘉さんだ! 彼女が、伸び代一番だろう!

 男子も松山君以外、目だった活躍が無い。人気が落ちると、テレビの放映も減って一層悪循環する。 多分、スポンサーも経るだろうし、放映権料も負担が困難になるだろう。

 これからは、オリンピックも考慮しながら、人気を維持、拡大することを目指して行かなければならないから、大変だろうと思う。

 フアンも気紛れだし、客寄せをしようにも種類が多過ぎて、取り合いでしか無い。 何でもプロ化して商売になると思ったら大間違いだ。

 私が好いている、野球、ゴルフ以外では、水泳、陸上、テニス、スキージャンプあたりは人気を落して欲しくない。 サッカーは後一、気乗りがしない。

 一番気が無いのは、柔道、レスリングあたりか? 勝ち負けが、曖昧な部分が多いのは、何となく胡散臭い。 特に優勢とか飛形とかで点数が付くのは、見ていて公平で無いような採点があるからだと思う!

 その点、マー君の勝ち数やバレンティンのホームランなどは明確で見ていて楽しい。

”みのもんた”に限らず、日本の警察の変?

2013-09-14 00:16:20 | 日記
 特にメディアを賑やかす連中には、手心を加える日本の司法! タケシ、慎太郎、タカジン、和田アキ子、振り返れば紳介と言った面々の過去には大いに問題がある。

 反面、敵も多いから、上手く立ち回らないと貧乏くじを引く。 表舞台から退場させられた連中は殆どが俗に言う下手を打ったに他ならない。 こいつ等の裏で仕切る奴らも、生き馬の目を抜く連中の中で、枕を高くして眠られない状態かも?

 昔は、ヤクザやらが幅を利かして警察さえ動かしたものだ。 今は、手を換え品を換え、影響力を発揮しているのは、マスメディアである。 マスメディアの中で力があれば、相当な事まで可能になる。

 ”田原や、みの”が重宝がられているのも、視聴率が稼げるからに過ぎない。タケシも同じだ。”さんま”も、これに近い。

 このメディア、芸能を牛耳る者の影響力は莫大である。 それだけ情報に翻弄される庶民が多いという事だ。 庶民にとっては、何が正しいのではなく、メディアの言ってることが正しいのである。

 こうして、情報に踊らされて世の中が成立って行く。 大変、恐ろしいことである。政治も裁判も、この影響力に左右されて物事を決定している。 だから、腑に落ちない結論を強制されても反論も出来ない現状である。

 警察も検察も、裁判所さえも、この流れである。メディアに決め付けられると太刀打ち出来ない時代なのだ。 そうして、これが正義だと勘違いして、横着、横暴を繰り返す。

 ”みの”の息子も、最終的には、執行猶予付きで幕引き! ひょっとして、不起訴、起訴猶予という事も有り得ますね! 世も末です!!